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窃盗と住居侵入の罪に問われ、7月に東京地裁立川支部で実刑判決を受けた内装業の男性(51)の裁判で、弁護士の開示請求に対し地検立川支部が「ない」と主張していた証拠品が、判決後、東京高検から開示されていたことが13日、わかった。 男性は東京高裁に控訴しており、弁護士は「地裁の公判中に開示されなかったことで、判決で男性の供述が荒唐無稽とされ、有罪の認定に影響を与えた」と主張している。 起訴状などによると、男性は昨年9月、新宿区のマンションに侵入し、バッグ(約10万円相当)を盗んだとして窃盗と住居侵入容疑で田無署に逮捕された。地検立川支部は翌月、男性を同罪で地裁立川支部に起訴した。 男性は公判で「バッグは自宅近くで拾った紙袋に入っていた」と無罪を主張。「紙袋には作業着も入っており、家宅捜索の際、警察に任意提出した」と述べた。主張を裏付ける証拠として弁護士は、この作業着の証拠開示を求めた。 これに対
空き巣被害にあうと、あなたの大切な財産がなくなるとともに、「自分の安住の場所に見知らぬ者に侵入された。」という大きな精神的ショックを受けます。 空き巣は、ドアや窓に対する防犯対策、普段からの心掛けで防ぐことができます。
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