【イベント&オンライン配信(Zoom)】『まなざし 羊毛とおはな トリビュート 』発売記念トークイベント 鈴木惣一朗×畠山美由紀×市川和則 「まなざしの話」
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OORONG-SHA (烏龍舎)の由来 古来中国にはある言い伝えで、 烏龍(ウーロン)という伝説の生き物がいたという。 「烏(からす)」も「龍(りゅう)」もそれぞれ 生き物中で生命力も影響力もあり、 それぞれが他の生き物から尊敬されていたが、 烏龍というのは、そのどちらにも属さない、 半端なものとされて、見下されていたそうだ。 一方、生物の進化の過程を考えてみても、 それらすべての過程は突然変異の 繰り返しであるといってもよい。 烏龍舎の名前は、この二つの意味。 その一つはアイデアを含めて、 どこから新しいミクスチャーや成功例が生まれるかは、 そしてその中から次の時代を背負って立てるものが 現れるかはやってみなければわからないということ。 そしてもう一つは、烏(ウー)にも龍(ロン)にも属さない 半端者かも知れないが、そこの中で与えられた自由を 責任をもって全うしたいという意味を込めてつけら
既存の価値観や社会の常識に大胆に挑み、時代を反映させた作品を制作してきたアーティスト2組を招き、東京の青山ブックセンター本店で1月16日、トークイベント「アウトを言い渡されたアート ー社会に切り込むアーティストたち。アートを前進させるには。」が開催された。 京都を拠点に活躍する現代美術家の岡本光博氏と、アーティスト集団チン↑ポムの稲岡求氏が、アートマネジメントの専門家としてアーティストを支援する作田知樹氏の司会のもと、これまでに受けた作品の変更要請や規制、撤去や展示中止などの経験を語る一方、逆境をばねに取り組んだ新たな作品づくりや意図した思いを披露した。日本のキュレーターの仕事は多岐に渡るが責任を取ることのできない立場であるなか、2組はそれぞれにアーティストとして作品を作る一方、自分達のスペースを持ち、自主規制のない活動の模索や、展覧会企画の協力など活動の場を広げている共通点を持つ。 会場
2015年9月10日〜13日、アート・フェア「START」が、ロンドンのサーチ・ギャラリーで開催されました。今回は25都市から47のギャラリーが参加。日本のアーティストでは、Chim↑Pomとチームラボが同フェアの会場内で新作を含む展示をおこない注目されました。現地からのレポートをお届けします。 今年で2回目となるアート・フェア「START」が、ロンドンのサーチ・ギャラリーで3フロアを使って開催された。イギリスの金融会社、プルデンシャルが主催するこのフェアは、世界各国の新進作家や新たなアートシーンを紹介するためのプラットフォームといえる。ロンドン、ニューヨーク、ブダペスト、ソウル、香港、ケープタウン、ミラノなど、25都市から47のギャラリーが参加。仮設的でせわしない従来のフェア会場とは異なり、ギャラリー空間での展示には落ち着いた雰囲気がある。 アートフェアSTARTの会場風景 GALLE
Formed in 2005 in Tokyo, Japanese art collective Chim↑Pom are Ryuta Ushiro, Yasutaka Hayashi, Ellie, Masataka Okada, Motomu Inaoka, and Toshinori Mizuno. They are known for their provocative video installations and documentations of actions that straddle a fine line between social satire, obnoxious prank playing, and mordant humor. Chim↑Pom have been claiming a fair share of attention this year, a
いま、東京のカルチャーシーンを震撼させる事件が起きている。 レッドブルが主宰する「レッドブル・ミュージック・アカデミー(以下 RBMA)」は、才能溢れるアーティストたちを支援する世界的な音楽学校。 ベルリン、ニューヨーク、ロンドン、バルセロナなど毎年世界の文化都市を巡回し、アカデミー開催中は街中のいたるところで音楽イベントやアートインスタレーションが巻き起こる。今回は、満を持してRBMAが東京に上陸。世界中の過去最多6,000通を超える応募者から選ばれた、合計34カ国から59名の参加者たちが1ヶ月間アカデミーに集結している。 また注目は、今回のためにビルの4フロアを大改造して作られたアカデミースタジオだ。アカデミー参加者が1ヶ月間自由に利用できるスタジオは、日本を代表する建築家、隈研吾がデザインを監修。超貴重な音楽機材がフルセットで装備されると共に、畳やスダレ、和紙、灰でコーティングされた
広島の原爆ドームの上空にセスナ機で「ピカッ」と文字を描き物議を醸した《ヒロシマの空をピカッとさせる》(2008年)や、渋谷駅の岡本太郎の壁画《明日の神話》に福島第一原発事故を示唆するパネルを立てかけた《Level 7 feat. 「明日の神話」》(2011年)など、センセーショナルな作品でも注目を集めてきたアーティスト集団Chim↑Pom。7月には高円寺・キタコレビルにKANE-ZANMAIというオフィススタジオ兼ショップをオープンするなど、展覧会やパフォーマンスに限らない活動を展開している。 その紅一点のメンバーでもあるエリイと、イギリス人映像アーティスト兼映画監督、スティーヴ・マックィーンの個展が開催中のエスパス ルイ・ヴィトン東京へ赴き、作品の感想やそこから派生するエピソードを語ってもらった。 「オランダの展覧会にChim↑Pomが出展していて、アムステルダムで(Chim↑Pomリー
2005年8月、会田誠を通して知り合った6人のメンバーにより東京で結成。同年、会田誠がサンフランシスコで個展を開催した際、会場の一部で作品を展示し、アート界にデビューした[2]。活動は映像作品を織り交ぜたインスタレーションが中心である。 2006年12月、無人島プロダクション(東京都墨田区江東橋)で最初のビデオ先品『ERIGERO』(2005年)などを展示。この年、彼らにとって初の個展となる『スーパー☆ラット』を開催。『ERIGERO』は、エリイがイッキコールに合わせてピンクの液体を飲み続け、白い床に吐き続けるというもの[3]。 2007年、「新・公募展2007」で広島市現代美術館賞(大賞に相当)を受賞。また、メンバー4人が私財を投じてカンボジアに渡り「サンキューセレブプロジェクト アイムボカン」を実行。ブランドバッグなどを地雷で爆破したうえでオークションで販売。売り上げを地雷被害者支援団
加賀美健は2000年代のはじめより東京を拠点に現代美術のアーティストとして活動をはじめ、今現在も常に進化を続けています。 社会現象や、時々ネタをはじめ、美術史で起こる様々な問題、カルチャーなどすべてのジャンルをジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、ドローイング、映像、パフォーマンス等の美術作品を発表し続けています。 本展覧会は、2000年代はじめに加賀美健を印象づけるきっかけとなったファウンドオブジェクトによる彫刻作品や、それとは逆の発想から得た伝統的なモチーフの彫刻作品に加え、近年精力的に取り組んでいるキャンバスにテキストを描いたシリーズなど、これまでのシリーズ作品を一挙に展示する回顧展です。 会場では、トークイベントの他、展覧会記念グッズの販売も行います。
頭が悪いアーティスト(Chim↑Pom卯城)が何言っても無駄wコレ見てくれ!ウザさが理解できるだろう?まとめると*評論家いらない?Chim↑Pomに言われたたかねぇよ!!ピカッ事件の時長いものに巻かれて乗り切っただろ!*トーク下手過ぎ。エリイや他のメンバー出せよ!キャラ立ってない、頭悪いじゃ見る奴いねぇよ。*時代遅れを焦ってる?先輩面して黒瀬に惨敗乙w*服装がダサイw*アート語ってんじゃねぇよ!お前が原理主義になってねぇか?それがわからないクオリティwすべりまくりw http://www.nicovideo.jp/watch/sm10996130?mypage_nicorepo
LEVEL7feat.Myth of Tomorrow ⓒ2011Chim↑Pom 渋谷駅にある岡本太郎の壁画《明日の神話》右下にある隙間に、原発事故を描いた絵をゲリラ設置したプロジェクト。原子炉建屋からドクロ型の黒い煙が上がる様子を壁画と同じタッチで紙に描き、それを塩ビ板に貼ったものを、連続した壁画の一部として自然に見えるように設置した。通行人が撮影した画像がネット上で拡散され、匿名の行為として議論を巻き起こす。個展「REAL TIMES」にて、作品として発表。 LEVEL7feat.明日の神話 http://chimpom.jp/jp/realtimes.html Chim↑Pom展「REAL TIMES」 http://www.mujin-to.com/press/chimpom_2011.htm 明日の神話とは http://www.asunoshinwa.or.jp/in
PRESS RELEASE Chim↑Pom「REAL TIMES」 http://www.mujin-to.com/press/chimpom_2011.htm //////////////////////////////////////////////////////////////////////////// Chim↑Pom http://chimpom.jp/ //////////////////////////////////////////////////////////////////////////// Chim↑Pom展「 REAL TIMES 」 2011年5月20日(金)ー25日(水)【6日間】 会場:無人島プロダクション tel. 03-6458-8225 / fax. 03-6458-8226 info@mujin-to.com / ww
Chim↑Pom(チン↑ポム)は、2005年に6人で結成。活動当初よりカンボジアで高級バックや石膏像を地雷で爆破した「サンキューセレブプロジェクト アイムボカン」、広島市上空に「ピカッ」という文字を飛行機雲で描いた「ヒロシマの空をピカッとさせる」などの作品で注目を集めている。現代社会に介入した社会派作品で評価を得ており、国内外の展覧会に多く招待されている。第29回サンパウロ・ビエンナーレへの参加や、2010年に開催された「アジア・アート・アワード」で日本代表に選ばれるなど、海外からの注目度も高い。 Chim↑Pom メンバー Photo: Hiroyuki Matsukage 前列右から時計回りに 卯城竜太、エリイ、林靖高、水野俊紀、稲岡求、岡田将孝 この度の展覧会「REAL TIMES」(リアルタイムス)では、渋谷駅に展示されている岡本太郎の「明日の神話」に福島第一原発を思わせる絵が付け
【 改名のお知らせ 】 【 Notice of a change of name 】 --- 【Latest Exhibition】 福武ハウス「アジアギャラリー『時代の風景・時代の肖像+++』」 Fukutake House -Asia Gallery "The Scenerises and Portraits of the Eras+++" 2022年4月14日 - 会場:福武ハウス、小豆島、香川2022.04.14- Venue: Fukutake House , Shodoshima, Kagawa How Can We Think of Art at a Time Like This? How Can We Think of Art at a Time Like This? "Don't Follow The Wind" 2015年3月11日 - 20XX年X月XX日 会場: 東
Copyright © Aomi Okabe and all the Participants © Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management ALL RIGHTS RESERVED. ©岡部あおみ & インタヴュー参加者 ©武蔵野美術大学芸術文化学科 掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。 イントロダクション Chim↑Pomの活動をよりよく知りたいとレクチャーをお願いしたら、卯城竜太氏が受けてくれ、エリイさんも参加したいといって来てくれた。贅沢を言えば6人全員に来てほしかったが予算がない。だがある意味で対極に位置する二人と話ができたおかげで、Chim↑Pomの仕事への理解がより深まった。レクチャー後のインタヴューで学生たちが述べている感想もほぼ同様だったと思う。 2005年の結成当初からChim
Current and upcoming Exhibition 風間サチコ 展 「セメントセメタリー」 PRESS RELEASE 会期:2020年2月8日(土)〜3月8日(日) 会場:無人島プロダクション Opening reception:2月8日(土)16:00-18:00 オープニング初日は16:00からのオープンです。 Open:火~土|12:00-19:00 日|12:00-17:00 Close:月・祝(2/11・2/23) Past Exhibitions 田口行弘 展 「見えない道しるべ」 PRESS RELEASE 会期:2019年11月24日(日)~12月21日(土) 会場:無人島プロダクション Opening reception:11月24日(日) 16:00-18:00 Open:火~土|12:00-19:00 日|12:00-17:00 Close:月 小泉明郎
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