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cri-oとは、kubernetes専用のコンテナランタイムとして主にRed Hatが開発を進めているツールです。 kubernetes(kubelet)がcri-oを操作し、cri-oがコンテナランタイムを操作するという、kubeletとコンテナランタイムの橋渡し的な位置付けになっています。 開発の背景 kubernetesは、コンテナを操作するインターフェースとしてCRIと呼ばれる仕様を策定しており、kubeletはこのインターフェースを使ってコンテナを操作することになっています。 CRIに準拠したツールであれば、どんなコンテナランタイムでもkubernetesと結合して使えるというわけです。 現在、kubernetesを使っている人は大抵コンテナランタイムとしてdockerを利用されているかと思いますが、これもkubelet組み込みのCRI-dockerアダプタで操作されています。
構成 今回は以下2つのコンテナを1Podとして配置します。 test-db 前回の記事で作成したサンプルを流用 DBサーバ(実際はjsonファイルを読みだすだけ) DockerHub上にmmitti/test-dbとしてイメージを公開しています 8000番ポートで稼働しています test-db-viewer 前回の記事で作成したtest-db-clientを変更したもの test-dbが読み込んでいるjsonファイルと同じものを読み込みHTMLを生成します データの追加は自ホスト8000番ポート(test-db)宛にデータをポストします 5000番ポートで稼働しています また、2つのコンテナはemptyDirをマウントしてjsonファイルを共有しています。 サンプルコード サンプルのyamlファイル及びtest-db-viewerコンテナのコードはGithub上で公開しています。必要であれ
Kubernetesのアドベントカレンダーです。 コンテナアプリケーションマネジメントエコシステム「Kubernetes」に関係する情報共有をしましょう。 お知らせ 満席になったため、Kubernetes その2ができました。
はじめに Kubernetesがコンテナオーケストレーションツールのデファクトになったといわれて久しい1ですが、今年のAWS re:InventではAmazon EKS2の発表もあり、これからKubernetesに取り組もうという人もいるのではないかと思います。 かくいう私もその一人で、最近この辺りの技術に入門して色々と試していたので、今日はそのまとめを記します。 更新履歴 2020-05-09 Compose on Kubernetesについて追記 2017-12-12 初稿投稿 用語解説 Minikube Kubernetesクラスタをローカルマシン上で構築できるようにしてくれるものです。 Kubernetesクラスタを自前で一から構築するのは非常に大変そう(やったことはありません)なのですが、これを使うと簡単に試すことができます。 CIなどでも活用できそうです。 Kompose Do
自己紹介 @mumoshu at GitHub/Twitter Primary maintainer of kubernetes-incubator/kube-aws SRE at Istio? "An open platform to connect, manage, and secure microservices. https://istio.io' Kubernetesで動くService Meshの一つ Istio Ingress? istio-ingress-controller KubernetesのIngress Controllerの一種 Ingress ... L7ロードバランシング(の設定) Ingress Controller ... Ingressリソースの内容に応じてL7ロードバランサをプロビジョニングする アーキテクチャ ref: @kelseyhightow
概要 Kubernetesの環境構築手順です。 Kubernetesとは Kubernetesとは、Dockerなどの仮想コンテナのクラスタリングを行うためのサービスです。 詳しくはこちらを参照してください。 Docker(コンテナ型仮想化)と Kubernetes についての簡単な紹介 Kubernetesとは何かを分かりやすく紹介する「よい子のためのKubernetes絵本」動画が公開 この記事はmasterの構築手順です。 nodeの作成手順は以下になります。 Kubernetesでクラスタ環境構築手順(2) - nodeの作成 目次 Kubernetesハンズオン目次 事前準備 まず、master用に1台、node用に最低1台、サーバーを用意する必要があります。 今回は、vagrantを2つ、master, node用に用意をして構築をしました。 このページで、手順で特に指定がない
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Kubernetesを一言で言うと、自動デプロイ、スケーリング、アプリ・コンテナの運用自動化のために設計されたオープンソースのプラットフォームです。 Kubernetesによって、要求に迅速かつ効率良く対応ができます。 アプリを迅速に予定通りにデプロイする (コンテナをサーバー群へ展開する) 稼働中にアプリをスケールする(稼働中にコンテナ数を変更する) 新機能をシームレスに提供開始する (稼働中にロールアウトする) ハードウェアの利用率を要求に制限する (コンテナで共存させて稼働率を高くする) Kubernetesのゴールは、下記の様な
Dockerコンテナのオーケストレーションとして、巷で話題となっている"Kubernetes"の基本動作を試してみました。 目標感としては、マイクロサービス的な、複数のDockerコンテナが協調しあって、全体動作の振る舞いが決定されるような機能確認を試してみたかったので、OpenStack内部モジュールを、をKubernetesで動作させることにしました。なお、OpenStackのコアコンポーネント(Nova, Neutron, Keystone, Glanceモジュール)と、MYSQLの5つのDockerコンテナを題材にしてみました。 いま時点では、libvirt経由でVMインスタンスをデプロイする部分は、省略しています。 ■ 事前準備 (1) 事前に、Cloud SDKを有効にしておく gcloudコマンドで作業できるように、Cloud SDKをセットアップしておく (2) Webコン
MinikubeをWindows環境(Hyper-V)で動かす機会があったのでまとめておきます。 「k8s触ってみようかな…」という方のお役に立てば幸いです。 事前準備 Windowsのライセンス確認 Windows 10 Homeの場合はHyper-Vが使えないので、おとなしくVirtualBoxを使ってMinikubeを動かすか、Professionalにアップグレードしてください。 BIOSの仮想化機能(VT-X/AMD-V)を有効化 参考記事 OSにHyper-Vをインストール 参考記事 Windowsの「Hyper-Vプラットフォーム」を有効化 参考記事 既にDocker for Windowsを利用している環境なら、何かする必要はないと思います。 Hyper-Vの設定(外部ネットワーク用仮想スイッチの追加) Hyper-V マネージャーを起動します。 「プログラム」>「Wind
vagrant on macでWEB管理画面(rancher)使ってdocker管理 ・vagrant便利だけど、仮想マシンをエクスポートして共有とか無理。 ・docker使いたいけど、コンテナ管理とか面倒。 なんて色々話が上がっていたので、docker使ってコンテナ化してポータビリティ保ちつつ、管理だけはなんとなくvagrant上に立てたrancher使いましょうってお話です。 自分的には漢ならコマンド一本で生きろって思ってしまうのですが、無理強いは出来ないので、こういうのもあるよって紹介。 rancherってなんぞ? rancherはdocker周りの運用を助けてくれるオープンソースプロジェクトです。WEB管理ツールも持ちつつ、APIなんかもあるので、独自のIaaS的に運用が出来ます。本番環境ではまだ使ったことないですが、手元の運用としては問題ないと思います。ガチで使うと本当に便利だっ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Rancherで提供されているDockerのライブラリ一覧 RancherOSで本格的な自宅サーバーを構築しようという記事でRancherを使ったのでメモ Rancherのライブラリだが これからDockerを使っていこうと考えている人も要チェック! Alfresco ファイル内全文検索・タグ付けでファイルが非常に探しやすい ドキュメントの参照/更新履歴が可視化されてチームコラボレーションしやすくなる 全文検索できるファイルサーバとしてのAlfresco Apache Kafka 2011年にLinkedInから公開されたオープンソース
メモ 基本的な設定はauthorized_keysを書くだけで良い。 tlsの設定をしようとして、公式docにあるようなsystem-dockerに変数をわたすやつをするとfileシステムが壊れてしまった(バグ?)ので注意 その時は、サーバーに1度centosを入れ直してパーティションを削除してからまた、rancherOSのインストールをしないと治らない現象がおきた rancher: docker: tls_args: [--tlsverify, --tlscacert=ca.pem, --tlscert=server-cert.pem, --tlskey=server-key.pem, '-H=0.0.0.0:2376'] args: [daemon, --log-opt, max-size=25m, --log-opt, max-file=2, -s, overlay, -G, doc
Dockerで本格的なサーバーを構築する RancherOSとは プロダクション利用可能なDocker向けミニマルOS Dockerと競合を引き起こすおそれのあるsystemdのようなinitシステムを不要にし、最小限のコードベースとOSで動作するシステムサービスによってセキュリティを高めている Kernel上に即座にDockerコンテナを実行するよう設計されており、これらのコンテナがコアとなるLinuxサービスをユーザに提供する ライブラリが豊富 構築目次 RancherOSで本格的な自宅サーバーを構築しよう ← 今ここ RancherOSでrancher-serverをインストールしよう RancherOSでrancher-agentを構築しよう RancherOSでGlusterFSを使ってデータを永続化しよう RancherOSでprivate registory でdocker
Dockerで本格的なサーバーを構築する RancherOSとは プロダクション利用可能なDocker向けミニマルOS Dockerと競合を引き起こすおそれのあるsystemdのようなinitシステムを不要にし、最小限のコードベースとOSで動作するシステムサービスによってセキュリティを高めている Kernel上に即座にDockerコンテナを実行するよう設計されており、これらのコンテナがコアとなるLinuxサービスをユーザに提供する ライブラリが豊富 構築目次 RancherOSで本格的な自宅サーバーを構築しよう ← 今ここ RancherOSでrancher-serverをインストールしよう RancherOSでrancher-agentを構築しよう RancherOSでGlusterFSを使ってデータを永続化しよう RancherOSでprivate registory でdocker
#private registry でdocker imageを管理しよう 通常は自作したdockerのimageをdocker hub等にあげて管理しますが、今回は private registryを自社サーバーに立て、外部に公開したくないimageをそこで管理します 関連記事 RancherOSで本格的な自宅サーバーを構築しよう RancherOSでrancher-serverをインストールしよう RancherOSでrancher-agentを構築しよう RancherOSでGlusterFSを使ってデータを永続化しよう RancherOSにprivate registoryを立ててdocker imageを管理しよう ← 今ここ RancherのCATALOGのライブラリー一覧 メリット 外部に公開したくないimageが管理できる 別の環境(ローカルのdocker等)で作成したim
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