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$ uname -a Linux mina 4.13.0-45-generic #50-Ubuntu SMP Wed May 30 08:23:18 UTC 2018 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux $ cat /etc/lsb-release DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=17.10 DISTRIB_CODENAME=artful DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 17.10" $ minikube version minikube version: v0.25.2 $ kubectl version Client Version: version.Info{Major:"1", Minor:"9", GitVersion:"v1.9.2", GitCommit:"5fa2db2bd46ac79e5
概要 Google Cloud Next '18において、「Knative」が発表されました。 Knativeは、コンテナのオーケストレーションツールであるKubernetes上でアプリを動かす際の手順(ビルド、デプロイ、サービスの管理)を簡略化してくれるツールとのことです。 このエントリでは、ローカルマシン(mac)1台で、Kubernetes環境構築用のツール「Minikube」を利用してKubernetes環境を作り、その上でKnativeを動かすまでについての手順を紹介します。 (図:「$ minikube dashboard」を実行して、デプロイ後のサービスを確認したものです) 対象読者 Knativeの動かし方を確認したい方 Kubernetesが何をしてくれるものかの知識がある方 前提 このエントリでは、2018/7/25時点で利用可能な以下のバージョンを利用しています。 M
$ cat <<EOF > /etc/yum.repos.d/virtualbox.repo [virtualbox] name=Oracle Linux / RHEL / CentOS-\$releasever / \$basearch - VirtualBox baseurl=http://download.virtualbox.org/virtualbox/rpm/el/\$releasever/\$basearch enabled=1 gpgcheck=1 repo_gpgcheck=1 gpgkey=https://www.virtualbox.org/download/oracle_vbox.asc EOF $ yum install -y VirtualBox-5.2 This system is currently not set up to build kernel mo
Kubernetesの概要・特徴 概要: Kubernetes(クーバネティス、K8s)は、Googleによって開発され、現在はCloud Native Computing Foundation (CNCF) によって管理されている、コンテナ化されたアプリケーションの自動デプロイメント、スケーリング、および管理を行うためのオープンソースのプラットフォームです。複数のホスト上でコンテナを効率的に運用するための堅牢なフレームワークを提供します。 特徴: 自動化されたオーケストレーション: ポッド(Pod)と呼ばれるコンテナの集合体のデプロイメント、スケーリング、運用を自動化します。 自己修復: クラッシュしたコンテナを再起動し、指定されたコンテナを再スケジュールし、ヘルスチェックを行うことで、システムの安定性を保ちます。 サービスディスカバリーとロードバランシング: DNS名やIPアドレスを使
はじめに Redhatが本気でやってそうなので企業内で使うならばProject Atomicが最有力なのではないかなと、Fedora Atomic Hostを使ってEC2上でDockerコンテナのクラスタリングを試してみました。 タイトルはKubernetesと書いていますが、Atomicに入っているCockpitとかも一通り試します。 Project Atomicが何者かは、このスライド「Docker on RHEL & Project Atomic 入門 - #Dockerjp 4」が大変わかりやすいです。 試した時点の各ソフトウェアのバージョン だいぶ前ですが、試したのは2015年2月17日なので以下の情報はその日付時点の情報です。 Fedora-Cloud-Atomic-20141203-21.x86_64でrpm-ostree upgradeで入った最新バージョンです。 Kube
概要 Kubernetes の学習をするためにまずは実環境がほしかったので、AWS EC2 上に Kubernetes のクラスターを構築してみた。今回は作業用のEC2 インスタンスを作成して、そこから Kubernetes のセットアップスクリプトを実行して、クラスターを構築した。 作業用インスタンスの作成 Kubernetes のクラスターを構築するための作業用インスタンスを作成する。 IAM Role の作成 作業用インスタンスに割り当てる Role を作成する。Kubernetes の セットアップスクリプトは、自動で EC2インスタンス、VPC、S3バケットなどを作成するため、事前に Role を割り当てておく必要がある。 面倒であればフルアクセス権を持つ Role を作ればいいが、最低限以下のように EC2, S3, IAM へのアクセス権を持つ Role を作成すればいい。
メモ:Google製DockerクラスタツールKubernetes はじめに BounscaleというオートスケールするHeroku Addonを作っています。 Bounscaleは現在はHerokuに対応していますが、元々Herokuに関わらず主要なクラウドのリソースをオートスケールさせたいと考えています。なので今後数年のトレンドを持って行きそうなDockerの動向はもちろん注視しています。 そんな中、DockerのクラスタツールKubernetesがGoogleから発表されたので、概要をつかむために少しドキュメントを読んだので所感を含めてまとめておきます。 注意 公式のGithubのWikiのデザインドキュメントなどを読んで自分なりに理解した内容をまとめています。私見メモであり推測も多分に含まれているいい加減な文書です。翻訳ではありません。また、理解に誤りが含まれていると思います。原文
Kubernetesの導入を検討するにあたって、エラーの状況確認から解決に至るまでのオペレーションは押さえておくべき事柄だ。まだ導入に至っていない場合はこういう問題が発生するのかと雑に感じてもらい、導入している場合は問題を解決する際の参考にしてもらえればと思う。 当エントリでは、自分が遭遇した失敗のケースについて原因と解決方法を列挙する。尚、経験ベースなので同じエラーがでても場合によっては別の原因や解決方法があるかもしれない。また、記載したログや設定ファイルのリソース名や値などは適当にマスキングしているので適宜読み替えてほしい。 どのようなタイミングでポッドが起動しなくなるか Kubernetesはポッドが落ちた際に自動的にポッドを再起動するなどのマネジメントを行ってくれる。ただし、ポッドを初めて作る際や、構成を変えたポッドやレプリケーションコントローラをローリングアップデートする際に、誤
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? kube-awsという、CoreOS社が公式にKubernetesクラスタをAWS上に構築する方法として開発・公開しているツールがあります。 これがなかなか良くできてるので、Kubernetes on AWSをこれから始める人がkube-awsにたどり着くことがあるだろうな、という想像のもと、自分含めそんな人が(試行錯誤する前に)最初に知っておくとよいことをつらつらと書いていきます。 // …ということを2016年4月頃に書いたのがこの記事の始まりなのですが、いまは筆者がkube-awsのメンテナになってしまったので、ちょっとバイアスが
Kubernetes 1.3で入りそうな機能についてまとめてみました。現時点(2016/5/17)ではFeature Completeになっていなく、決定した情報ではないのでご注意ください。1.3のリリースは2016年6月末を予定しているようです。 主な参考情報 kubernetes/kubernetes v1.3 milestone Kubernetes Community Hangout Working Doc Kubernetes 1.3 - Effort tracking dashboard Youtubeの Kubernetes Community Meeting の録画 Kubernetes Wiki Release 1.3 主な変更点 Ubernetes(複数クラスタ連携)の実装 (alpha) Ubernetesは複数のKubernetesクラスタを連携させる機能です。("
a.k.a Kubernetesクラスタのプロビジョニングツール eksctl AWS EKSのコントロールプレーン(マネージド)とノードグループ(こちらは自分で用意しなければならない)を合わせてInfra as Code的に管理できる bcwaldon/klondike AWS CloudFormation, cfssl, ansible, awscli, kube-datadog, journalbeat, farva(という同じ作者のvhost用ingress controller) ノード、コントロールプレーンともにSingle AZ planetlabs/klondikeに移転 kubernetes/kubernetes-anywhere Azure, GCE, AWS(はゴールに入ってるけど、まだ実装されてない) Terraform, jsonnet, kconfig-fron
Kubernetes の Deployment のローリングアップデートが起こる条件と設定についてのメモです。Deployment のローリングアップデート自体の仕組みについては Kubernetes: Deployment の仕組み にまとめています。 Deployment のローリングアップデートが起きる条件 Deployment のローリングアップデートは Deployment の Pod Template (.spec.template) という Pod のテンプレート情報に変更があったときにのみ行われます。例えば Deployment のアノテーション(.metadata.annotations) を変更してもローリングアップデートは起きませんが、Pod Template のアノテーション(.spec.template.metadata.annotations) を更新するとロー
Kubernetesクラスタがうまく動かないときのデバッグなどに役立ちます。 kubea-apiserver insecure port: 8080 tls port: 443 kube-scheduler http service: 10251 controller-manager http service: 10252 kubelet cadvisor: 4194 healthz: 10248 unauthenticated: 10250 read-only: 10255 kube-proxy healthz: 10256 flannel 8472 etcd 2379 参考
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? ※注意(2018/10/17) ICP CE V3.1.0 導入手順は 無償版 Kubernetes インストール手順 (ICP CE V3.1.0)を参照ください。 はじめに クラウドネイティブの世界をオンプレで実現する次世代基盤 IBM Cloud Private を導入してみたいと思います。 自身のメモ書きレベルですが,せっかくなのでチャレンジしたい方のお役に立てれば幸いです。 今回使用するのは,CE版(Community Edition)です。※開発用途は無償利用可 ※注意(2018/2/2) 本投稿は,V2.1.0を使用してお
ドーモ、読者=サン。DTB(どうぶつタワーバトル)面白いですね。まだ未プレイであれば、是非プレイして見て下さい。これがe-Sportsです。 では早速、本題にはいると今回は、Spinnakerを使ってGoogle Kubernetes Engineのクラスタにアプリケーションを継続的デリバリ出来るようにする方法についてご紹介します。Spinnakerは継続的デリバリを行うためのツールです。 今回はこんな感じの継続的デリバリのフローをSpinnakerを使って実現します。 ユーザー(アプリケーション開発者)はレポジトリにPushするだけでアプリケーションがデプロイされます。デプロイ後に今度は、ユーザーが手動でデプロイしたアプリケーションに対して動作確認を行い、問題なければ本番環境のLBを切り替えてデプロイしたアプリケーションをリリースする想定です。 Spinnakerの概要などは今回は紹介し
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