月1回くらいの頻度で,~/.emacsなどの手直しをしています. ただし~/.emacsは数行の内容で,Emacsのバージョンに応じて読み出すinit.elを切り替えるだけです.init.elが主な見直し対象です.設定ごとに空行を設け,不要な設定は「;」でコメントにしたり取り除いたりしていますが,かなり複雑怪奇です. M-x package-list-packagesでパッケージの一覧を見て,更新します.Emacsを終了させて起動して,エラーがないことを確認し,終了させてから,パッケージの古いバージョンのファイルやディレクトリと,auto-saveで作られる不要なファイルを取り除きます.user-emacs-directoryを丸ごと7z化して,他のWindows PCでも参照できるように,ファイルをクラウド領域に置くと,手直し完了です. なお,Linuxでの~/.emacsの更新頻度は年
