
アプリのリリースをするときに、Proguardをかけて、アプリの難読化、不必要なコードを削除などをします。 しかし、よくわからないエラーに遭遇したり、OSSなどのライブラリを使うとき、keepほげほげというおまじないをいれたりっと つまづくポイントが多いです。 なるべく噛み砕いて、具体的な例を出しながら説明をします。 Proguardって? Proguard http://proguard.sourceforge.net/ Creating more compact code, for smaller code archives, faster transfer across networks, faster loading, and smaller memory footprints. Making programs and libraries harder to reverse-eng
はじめに こんにちは、中山です。 弊社はGitHubと国内初のサービスパートナー契約を結びました。そこで、ソースコード共有サービスとしてデファクトスタンダードとなっているGitHubと、クラウド業界で高いシェアを誇っているAWSを組み合わせて、継続的インテグレーション/継続的デリバリーを構築するハンズオンを実施します。すでに募集ページも公開しているので是非お越しください。まずは大阪から、次に東京で開催します。 【6/9】入門セミナーシリーズ第二回 AWSとGitHubで始めるDevOpsハンズオン in 大阪 【会場変更/満員御礼】入門セミナーシリーズ第二回 AWSとGitHubで始めるDevOpsハンズオン in 東京 本エントリではハンズオンで利用する資料を事前に公開します。どういった内容を実施するのかぜひご覧になってください。 ハンズオンでは弊社エンジニアが各種サービスの説明をしなが
ご機嫌いかがでしょうか、豊崎です。 先日CloudFormationの肩慣らし記事を書きました。 CloudFormation入門-ちいさな構成をつくって肩慣らし- 今回は先日作成したstackを更新してリソースを追加していきたいと思います。 準備 環境にリソースを追加する前にCloudFormationの組み込み関数を押さえておきましょう。 CloudFormationを実行するまでわからない値をプロパティに代入するために組み込み関数は使用されます。 今回は「Ref」,「!GetAtt」のみの利用で対応できる内容にしています。 Fn::Base64 条件関数 Fn::FindInMap Fn::GetAtt Fn::GetAZs Fn::ImportValue Fn::Join Fn::Select Fn::Sub Ref 組み込み関数について詳しくは弊社のブログをご参照ください。 AW
渡辺です。 最近、Ansibleに関する書籍が増えてきていますね。 とはいえ、ほとんどは入門的な位置付けで、それはそれで需要があるんですが、実践レベルで使いこなすノウハウは少ないというのが現実かと思います。 この辺り、まだ試行錯誤を繰り返しているところも多いでしょう。 そこで、ノウハウをガンガン流出させるクラスメソッドなので、ベストプラクティスみたいなものをまとめちゃいました。 Ansibleとは? 雑な言い方をすれば、SSH接続したリモートホストでミドルウェアのインストールや設定ファイルの更新を行うツールです。 カテゴリとしては構成管理ツールに分類されます。 SSH接続が可能であれば、リモートホスト側にエージェントのインストールが不要である点は大きな特徴です。 Playbookにサーバの状態を定義する AnsibleのPlaybookは、リモートホストの状態を定義したファイルです。 構成
本エントリーは、[学生さん・初心者さん大歓迎!]Xamarin Advent Calendar 2016の22日目です。 昨日はsnagaさんのXamarin入門してみたでした。 本記事も引き続き入門系のエントリーとなります。 はじめに 普段SwiftでiOSアプリを開発している筆者ですが、この度Xamarinに入門してみました(^^) Xamarinの存在は以前から知っていましたが、普段Swiftで開発していることもありこれまで実際に触ったことは無かったのですが、今年はXamarin入門者の集い supported by teratailに参加し、そこで「今触っておかなければいけない気がする」と感じた次第です。 記事の内容はXamarinで普段からバリバリ開発されている方には常識的な内容かもしれませんがご容赦ください。 対象読者 普段iOSのアプリをSwiftやObjective-Cで開
こんにちは、菊池です。 先月、AWS Storage Gatewayのマネジメントコンソールがアップデートされ、構築画面がリニューアルされました。 AWS Storage Gateway コンソールを再設計しました Storage Gateway自体は弊社ブログでも何度か紹介していますが、新しくなったコンソールからの構築を今回試してみましたので手順とともに紹介します。 以前のブログ記事 AWS Storage Gateway入門 – とりあえず構築してみよう クラウドアーカイブの革命児!AWS Storage Gateway仮想テープライブラリを試してみた (レポート) STG311: AWS Storage Gatewayによるセキュアでコスト効率のよりバックアップ #reinvent AWS Storage Gateway について Storage Gateway はオンプレミスからク
1 はじめに 2015/05/07(土)、JXUGC #13 東京 緊急開催 Xamarin のすべて!〜 無償化が発表されて大きな盛り上がりを見せる Xamarin を学ぼう〜に参加させて頂きました。 公開当初から、驚異的な参加者登録で、140人枠のとこり、一時300人をゆうに超えていたと思います。 遂にXamarinが無料で利用可能になったことと、新しくエバンジェリストとしてMicrosoftに入社されたちょまどさんが、登壇されるからだと確信できます。 (これを「ちょまど砲」と呼ぶのだとか・・・) 立ち見の方も多数です。 2 概要(1) 3種類のアプローチXamarinでアプリを作成する場合、大きく次の3種類のアプローチがあります。 Xamarin.iOS Xamarin.Android Xamarin.Forms 今回は、このうちのXamarin.Formsについて、主に画面設計のア
4月入社の川崎です。Redshiftに取り組むにあたり、改めてデータウェアハウス(DWH)の基本について確認しておこうと思います。 DBA(データベース管理者)歴20年の私の経験から言えるのは「同じデータベースでも、データウェアハウスはOLTP系とはまったく違う」ということです。ところが、DWHの教科書みたいな書籍が日本語ではほとんど無いので、書籍の代わりにSlideshareなどネット上のリソースを中心に検索してみます。 「10年戦えるデータ分析入門」青木峰郎 著 http://www.sbcr.jp/products/4797376272.html 著者はクックパッドの方で、元テラデータ出身のようです。(どうりでDWHに詳しい訳ですね)ネットの書評によると「分析の本ではなく分析のためのSQLの入門書」だそうですが、この「分析のためのSQL」が仕事の役に立ちそうな気がしています。(対象デ
AWSでインスタンスやVPC環境を作成するとき、コンソール上で作ろうとすると、似たような環境を何度も作ったり、大量に作ったりする時、非常に手間になってしまいます。 しかし、AWSにはそんな手間を一気に解消してくれるCloudFormaionという便利サービスがあります。 今回は、初めての人向けの超入門ということで「CloudFormationってどないやねん」という方向けに、まずは使ってみようというコンセプトで書いてみようと思います。 CloudFormation って何? 誤解を恐れつつ一言で言えば、「自動的にAWS上で作りたいものを作ってくれる」サービスです。というか、そういう環境を用意してくれるサービスです。 少し補足すると、自分が作りたい環境を定義したファイルを作って、その定義書を読み込んで自動で環境を作ってくれます。 今回は超入門ということで詳細な説明は割愛したいと思います。 A
こんにちは、虎塚です。 今週クラスメソッド社内で性能テストツールのApacheBench をテーマにした勉強会を行うことになりました(勉強会というと固い感じですが、経験者から知見をいろいろ教えてもらおうという雑談会です)。 そこで、ApacheBenchをまったく使ったことがない方の予習用に、ごく基本的な情報をまとめておきましたので、公開します。 ApacheBenchのインストール方法 Apache HTTP Serverをインストールします。 sudo yum install httpd または、apr-utilパッケージをインストールすれば、httpdをインストールしなくてもApacheBenchを利用できます。 sudo yum install apr-util ApacheBenchの特徴 ApacheBenchは、Apache HTTP Serverに同梱されている性能テストツ
ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 恒例となってきましたが「Amazon EC2再入門」をアップデートしようと思います。相も変わらずにAWSがアップデートを続けているので記事も最新化します。 最近半年のEC2関連アップデートまとめ 前回の記事から半年の間でEC2に関するアップデートです。成熟したサービスであるEC2でも、まだまだアップデートは止まらないようです。 スポットインスタンスのターミネート通知を試してみた AWSの新サービス SSM を知っていますか? EC2 のAuto Recoveryが東京リージョンにリリースされました Amazon EBSが最大16TB、20000IOPSをサポートしました Amazon EC2の新しい高密度ストレージインスタンス「D2」が出ました [新機能]AMIをCreation Date(作成日)で検索できるようになりました Amaz
OSやミドルウェアの機能検証を実施した場合など、オンデマンドで一時的な検証環境を構築できるのもクラウドサービスの醍醐味です。 検証対象のOSやミドルウェアは異なれど、検証に必要な環境はある程度共通であることが少なくなく、また費用節約のためにも検証が終わった後はきれいさっぱりとその環境を削除したいものです。 AWSでそんな使い捨ての環境を構築する場合の方法として、ファーストチョイスとなるのはAWS CloudFormationかと思います。検証環境をテンプレート化しておくことができ、またマネージメントコンソールやAWS CLIを使って簡単に環境の構築/削除ができる、使い捨て環境の構築にはぴったりのサービスです。あるいはAWS CLIやAWS SDKを使って自前の環境構築スクリプトを作成するのもよいかもしれません。 AWS公式のツールを使う以外では、Terraformが有力な選択肢の1つになる
こんにちは。半瀬です。初投です。 これから業務で利用する機会が増えるということで、Ansibleに入門しました。 せっかくなので、私が学んだ過程をまとめて晒そうかと思います。 この記事の位置づけ ご存知のとおり、すでに当ブログでも多くの記事がたっていますので、Ansible導入のメリットなどは他の記事内容にお任せしようかと思います。ひとまず簡単にまとめさせていただきます。 以下の4本は導入編として位置づけられるかと思います。 構成管理ツール Ansibleを使ってみる | Developers.IO Using Ansible on AWS - EC2インスタンスを作成する | Developers.IO Ansibleでよく使う操作モジュール | Developers.IO Ansible初心者のつまづきポイント | Developers.IO 弊社社員によるAnsibleの紹介や勉強会
はじめに MarketplaceでCentOS 7 AMIがリリースされましたね!(ex. Amazon EC2 CentOS 7 AMIファーストインプレッション) ということで、これはもう本格的にsystemdを学ばないとあかん、という危機感に駆られた次第です。systemdは"system and service manager"なので、電源やロケールなどのシステム部分の管理も可能ですが、差し当たってEC2で使う上で最低限押さえとかなければいかないのはサービス管理になるでしょう。そこでsystemdを操作するためのコマンドであるsystemctlを使って、サービスを管理する方法についてまとめました。 systemdサービス管理 systemdでは、これまでサービス起動スクリプトで定義されていたものがUnitという形で定義されますので、サービスの管理=Unitの管理となります。 有効化
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