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  • 【正論】元駐タイ大使・岡崎久彦 領土で好機逸し続けた菅政権+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    竹島、尖閣諸島などの領土問題について、昨今、いろいろな機会に意見を述べてきたので、ここで考えをまとめてみたい。 お断りするが、外務省とは何の連絡も取っていない。関係部局があまりに忙しそうなので、近づくのを遠慮している。 ≪実効支配覆す武力行使不可能≫ 結論からいえば、竹島問題をめぐる国際司法裁判所(ICJ)への提訴に大賛成である。韓国は同盟国米国の同盟国、日の最大の友好国の一つであり、竹島で戦争はあり得ない。とすれば韓国の実効支配を妨げる方法はない。 日にとってできることは、既成事実が確立しないように、いわば時効を中断し続けることである。過去にも韓国が新たな建造物を建てたときなど、日は抗議していると記憶する。島根県議会の決議も時効中断の一つである。問題は、それが単なる時効中断でしかないのに、そのたびに韓国の世論が激昂(げきこう)して、日韓関係が無用に悪化したことであった。 今後は、何

  • 【正論】元駐タイ大使・岡崎久彦 情けない「お国のため」なき自民 - MSN産経ニュース

    消費税法案の成立は近来にない快挙である。 ただ、年来一貫して自民党支持の私として、最後の段階で自民党が解散の予定明示を要求したゴタゴタは頂けなかった。自民党は最後には合意して良識の党たることを示したが、途中では公明党の方がよほど立派な印象を与えた。 ≪不信任や解散要求はヘンだ≫ 解散・総選挙を求める大義名分はどこにあるのだろう。 一体改革という歴史的業績を達成したパートナーの政権の信任を問うのは、どう考えてもヘンである。「民主党がマニフェスト(政権公約)にないことをしたのだからその責任を問う」に至っては何のことか分からない。その実現に協力したのは自民党ではないか。 そもそも、従来の自民党の主張を実現してくれた民主党が内閣の不信任に値するだろうか。 その背景としての経緯は理解できる。鳩山由紀夫、菅直人という、おそらくは日憲政史上最低の内閣が続いて、国民を不安のどん底に陥れ、民主党の命運は尽

  • 岡崎久彦 - Wikipedia

    岡崎 久彦(おかざき ひさひこ、1930年〈昭和5年〉4月8日[1] - 2014年〈平成26年〉10月26日[2])は、日の外交官、評論家。位階は従三位。サウジアラビアとタイ王国で特命全権大使を歴任し、また外務省で情報調査局長を務めた。祖父の岡崎邦輔は、陸奥宗光の従弟にあたる。 関東州・大連生まれ[1][2]。白金小学校、旧制府立高等学校を経て、東京大学法学部入学。東大法学部在学中に外交官試験合格[3]。大学を中退し、外務省に入省[4]。八木秀次によれば、岡崎は卒業証書は小学校のものしか持っておらず、その後は大学まですべて「飛び級」だったという[5]。岡崎邦輔は祖父。 外務省ではケンブリッジ大学での英語研修を皮切りに、在外で在フィリピン大使館、在フランス大使館、在米国大使館、在韓国大使館に駐在し、省では国際連合局に勤務する。課長就任後は、調査企画部の分析課長、調査課長、調査室長、さら

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