HTML Standardの4.8.1.1 Requirements for providing text to act as an alternative for imagesをざっと把握できるように日本語で箇条書きにしただけのものです。最終的には原文をしっかりと読むべきでしょう。 基本 必ず定義されるべきである その値は空であってはならない その画像に代わりになる最適な文字列である ページ上の全ての画像をそのalt属性の値で置き換えてもページの意味合いが変わってはならない 画像のキャプションや題名、銘とみなされるような補助的な説明を意味するものであってはならない 前後で解説されている情報の繰り返しであってはならない 画像以外に何も含まれていないリンクやボタンで使われる場合 リンクやボタンの目的を明確に伝える文字列を指定する わかりやすく説明するために文章ではなく画像のチャートやグラフを
SEO Imagination!ブログは、札幌で活動するフリーのSEOディレクター伊藤公助のブログです。SEOやSEMなどの情報を配信していきます。 基本的な事柄ですが、SEOを意識する上でも、注意したい画像のalt属性について、まとめておこうと思います。 Googleは、画像内に表示されている文字情報や、その画像が何の画像なのか?を読み取ることが出来ないとされています。 画像データは、Webサイトのデザインには欠かせないものですので、その意味を伝えるalt属性についても理解し、適切な設定を行う事で、ユーザビリティとSEOにも配慮しましょう。 alt属性はどの様に参照されるのか? まず最初に、alt属性とはimg要素に記載する属性値の1つです。 以下のサンプルコード alt=”” に書かれている情報になります。 <img src="image.jpg" alt="画像ファイルの説明をするテ
こんにちは、井畑です。 今回は、alt属性とtitle属性についてです。この2つは、似たような意味合いのタグですが、実は用途が大きく違います。自分自身、最初のころは混同していたので、復習もかねて記事にしてみました。 よく使う属性値だからこそ、ちゃんと理解して使いたいですよね。 それではどうぞ!
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