はじめに こんにちは。モバイルアプリサービス部の加藤潤です。 前回はXamarin.Formsで回転、拡大・縮小、移動、フェードなどのシンプルなアニメーションを実行する方法についてご紹介しました。 今回はアニメーションのEasing Functionsについての記事です。 公式ドキュメントを見ると、説明は書いてあるのですが実際にどういったアニメーションになるのかわからなかったので実際に試して画面キャプチャを撮ってみました。 検証環境 以下の環境で動作を確認しています。 Xamarin Studio Community バージョン 6.2(build 1829) Xamarin.Forms バージョン 2.3.3.193 iPhone 7 iOS 10.2(シミュレーター) Easing Functionsとは アニメーション中の速度変化をコントロールするためのものです。 これにより、アニメ
This document describes how to create unit tests for your Xamarin.iOS projects. Unit testing with Xamarin.iOS is done using the Touch.Unit framework that includes both an iOS test runner as well as a modified version of NUnit called Touch.Unit that provides a familiar set of APIs for writing unit tests. Setting up a test project in Visual Studio for Mac To setup a unit testing framework for your p
//build/ 2016 において、XamarinがVisual Studioに無料で組み込まれることが発表されてから、にわかにXamarin界隈が盛り上がっています。 特に元々Visual Studio& C#erな開発者からすると、非常に魅力的な話なのではないでしょうか? ただ、実のところ大きな壁がありますよね。。。 そう、MacがないとiPhone向けの開発はできないということです。 そこで本エントリーでは、MyMacをお持ちでない方が、XamarinでiOS開発を体験する為の方法をご説明します。 もちろん月額$22.5で、継続的に開発することも可能ですが、利用頻度が高かったり、それなりに大規模な開発をされたいのであれば、Macを購入いただいた方がよいと思います。 また、本当にさわりだけで良いのであれば、$0.99でお試しできます。 ただし$0.99でお試しできるのは24Hのみです
以前Qiitaにこんな記事が投稿されていました. Amazon, Google, Microsoft の mBaaS の比較と Xamarin の対応状況 このようにXamarinではAzureだけではなく様々なmBaaSに対応しているので,こういう用途ではこのサービスを,ではこちらの用途ではあちらのサービスを使うのが適しているかもしれない,など多くの選択肢が与えられます. そこで今回は無料でPush通知を行えたり,またアプリケーション分析が容易に行えるFirebaseを取りあえげてみたいと思います. 追記: Android版はこちら Xamarin.FormsのiOSへのFirebaseの対応状況 本記事を書いている2016年11月3日なんとXamarin公式からFirebase対応のライブラリがnugetで提供されています. 例えば アプリケーション分析の Firebase APIs
Important The Component Store has been discontinued as of May 15, 2018 (this closure was originally announced in November 2017). Xamarin Components are no longer supported in Visual Studio, and should be replaced by NuGet packages. Follow the instructions below to manually remove component references from your projects. Refer to these instructions for adding NuGet packages on Windows or Mac. A lis
Important The Component Store has been discontinued as of May 15, 2018 (this closure was originally announced in November 2017). Xamarin Components are no longer supported in Visual Studio, and should be replaced by NuGet packages. Follow the instructions below to manually remove component references from your projects. Refer to these instructions for adding NuGet packages on Windows or Mac. A lis
This section provides an introduction to Objective Sharpie, Xamarin's command line tool used to automate the process of creating a binding to an Objective-C Library Overview & History Getting Started Tools & Commands Features Examples Complete Walkthrough Release History Overview Objective Sharpie is a command line tool to help bootstrap the first pass of a binding. It works by parsing the header
やりたいこと 画面をタッチした奇跡を線で結び、お絵かきツールのようなものを作る。 前回はSkiaSharpで描画した画像をViewに表示するところをやりましたが、それだけだと、お絵かきツールのようにリアルタイムに描画を更新するような場合、画像がカクカクしてしまいます。 滑らかに描画するために、試行錯誤していたのですが、結局SkiaSharpが用意しているSKCanvasViewを使って、描画したキャンバスを直接表示することにしました。 描画ライブラリ まずは、描画のためのキャンバスを用意します。 前回作ったCanvasCreateメソッドを元にしていますが、今回は何も返さず、キャンバスを作るだけにとどめました。 public void CreateCanvas(int width, int height) { surface = SKSurface.Create(width: width,
The Remoted iOS Simulator for Windows allows you to test your apps on an iOS simulator displayed in Windows alongside Visual Studio 2019 and Visual Studio 2017. Getting started The Remoted iOS Simulator for Windows is installed automatically as part of Xamarin in Visual Studio 2019 and Visual Studio 2017. To use it, follow these steps: Pair Visual Studio 2019 to a Mac Build host. In Visual Studio,
Xamarin.Forms (Android/iOS)上で、簡単な図形描画ライブラリを作ってみたので紹介します。てかなぜ公式でないんだ 作った背景 そもそも、Xamarin.Formsは、図形描画に関して、BoxViewしかサポートしていません。そのBoxViewも、指定領域を指定色でベタ塗りするという、たたそれだけの機能しかありません。なので、例えば楕円、直線を引きたいときは、自分でカスタムレンダラを作る必要がありました。 そのカスタムレンダラをプロジェクトごとにいちいち作るのが面倒なので、なら誰でも気軽に使える何かを作ってしまえと思って、ライブラリを作ってしまいました。 ダウンロード方法 nugetから落とせます。
Xamarin.Forms で簡単な iOS/Android 両対応アプリを作ってみてて、悩ましい点がいくつか見つかってるので、挙げてみる。 不可視の扱い Forms 側のパーツには IsVisible = true | false がある。 iOS は true | false なのでいいけど、Android の Visibility は、 Visible | Invisible | Gone の3つある。 Forms 側での IsVisible = false は、Android では Invisible に相当するみたい。つまり StackLayout とかで「不可視なパーツが 詰められない」。 iOS の Visible = false は 詰められる 模様。 IsVisible = false は Android ではちゃんと Gone になってました、すいませんでした。 空文字
Xamarin.Forms にはシンプルなポップアップダイアログを表示する手段が標準で提供されています。 Pop-ups | Xamarin とてもシンプルであるため、この方法で取得できるのは"Yes/No"、または"複数ある内のどのボタンが押されたか"だけです。 そこで、この記事ではDependencyServiceを使って"パスワード入力などに利用可能なダイアログを表示する方法"をご紹介します。 プロジェクトの作成 新規にソリューションを作成します。種類はBlank Apps (Xamarin.Forms Portable)、名前はEntryAlertSampleにします。 PCLプロジェクト EntryAlertSampleプロジェクトに空のインターフェースIEntryAlertService.csを新規作成し、中身を以下のように書きます。ShowメソッドのisPasswordパラメ
Xamarin.Forms でどうにかしたい iOS と Android の違い の「文字の自動縮小」の自己回答。 Xamarin.Forms で定義した Label は、iOS では UILabel となるはずなので、その過程のどこかでフックできれば UILabel.AdjustsFontSizeToFitWidth が仕込める、と目論んで、ホントにできたのでメモ。 要点 Forms→ネイティブのフックは PageRenderer でできる。その中で得られる UIView(のサブクラス)は、Label と UILabel の両方の参照を持っているので、あとは使うだけ。 ページでなく、UIパーツレベルでフックできたので、全面的に書き換えた。 やってみる 参考にしたのは https://github.com/xamarin/xamarin-forms-samples/tree/master/
昨日、業務系システム開発勉強会に参加し、Xamarin iOS を触ってみました。 で、Xamarin Studio で iOS の実機デバッグを行おうとしたところ、はまったのでメモしておきます。 以下の田淵さんの記事を参考にしました。 Xcode 7 と Xamarin Studio Starter で1円も払わずに自作 iOS アプリを実機確認する (インスパイア記事) Xamarinで実機デバッグをする場合は、Xamarinでプロファイルの生成ができないので、Xcodeで生成されたプロファイルを拝借するために、プロジェクト名をXcodeと揃えるというものです。 しかし、Xcodeのプロジェクト名では、アンダースコアをハイフンに置き換えてしまいます。 しかも、Xcodeのプロジェクト名をコピーして、Xamarinに貼り付けたら、ハイフンがアンダースコアに戻ってしまう。。。ここ、気づき
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