3月31日、定例昼食会にジャーナリストの竹中明洋さんをお迎えし、沖縄県の政治情勢や県民感情などをお話しいただきました。 先日発売された書籍『沖縄を売った男』の著者である竹中さんは、沖縄で長く取材を続けられており、取材時のエピソードなども含め、ジャーナリスト目線のとても興味深いお話を伺うことができました。
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民主党は強引に国会の会期延長を決定しました。民主党の国会運営は、最後の最後まで、国会ルールを無視した独善的なものでした。結局、審議を拒否したのは与党なのです。 わが党は十分な審議時間を要求、ポイントは3点。 民主党に求めたのは、ごく当たり前の要求、 (1)党首討論の開催 (2)集中審議の実施(◇経済・外交安保問題◇政治とカネ問題) (3)参議院決算委員会での総理出席での総括質疑の実施 の3点です。 やむなく国会を最小限に延長、その理由は。 私たちは審議時間を十分に確保できるよう18日間の国会延長を主張しました。しかし、民主党は強引に4日だけの国会延長を決定。予算編成を理由にしていますが、国会審議と並行して予算編成を行うのが通常です。民主党の言い分は、まさに“批判逃れ”の言い訳。民主党が国会を延長するその動機は、連立パートナーの国民新党から「郵政法案」の成立を責められているからであり、そして
「私たちが決める!この国のかたち!!」 この週末を中心に全国の青年部・青年局が一斉に街頭演説会を開催し、18歳選挙権と憲法改正を訴えさせていただきました。全国的にも足元が悪かったり、強風だったりしましたが、ご参集いただいた皆様、本当にありがとうございました。 神奈川県と東京都の会場に参加した鈴木馨祐青年局長は、緊急事態対応を例に挙げながら憲法改正の必要性に触れるとともに、若い世代に向け「これからの日本は様々な形で変革の時代を迎える。政治にきちんと関わってもらうことが本当に大切だ」と力強く訴えました。 東京都会場には、萩生田光一幹事長代行も駆けつけ、「国の未来をしっかりと自分たちで築いていく気概を持ってほしい。ともに活動していこう!」と呼びかけました。 林芳正文部科学大臣も地元山口県会場に駆けつけるなど、全国各地で大きな盛り上がりを見せた一斉街頭行動。党内で最も若い世代に近い青年局として、こ
冒頭発言(小泉筆頭副幹事長) 今日の役員会の報告をいたします。 最初に安倍総裁からは3点ございます。1点目はイラクの日報問題について、自衛隊の最高指揮官として、行政府の長として、国民の皆様にお詫び申し上げる。事実関係を早期に明らかにした上で、しっかりと対策を講じ、信頼の回復に全力を挙げるということです。 2点目は財務省の書き換えについても、現在、大阪地検への捜査に全面協力しながら、財務省の調査を急がせている。全て膿を出し切り、その上で、二度とこうした問題が起きないよう、文書管理の問題、組織コンプライアンスの問題に正面から取り組んでいくということです。 3点目が働き方改革関連法案を先週、国会提出した。小規模事業者に配慮しつつ、子育て、介護、多様な事情を抱える方々が、生きがい、やりがいを持って柔軟に働くことができる「働き方改革」は待ったなしだ。早期成立に全力を挙げるということです。 高村副総裁
政府・与党は名目GDP(国内総生産)600兆円の達成に向け、観光施策を大きな柱の一つに掲げています。いうまでもなくわが国は豊かな観光資源に恵まれており、地域の特色を活かした観光資源を磨き上げるとともに、外国人旅行者などの受け入れ体制を強化しています。今号ではIR(統合型リゾート施設)実施法に関する与党ワーキングチームの模様など、「観光立国」に向けたわが党の動きを1面で紹介します。 <1面> 観光立国へさらに前進 IR実施法の重要論点で合意 与党ワーキングチーム 外国人の受け入れ体制充実 外国人観光客に対する医療PT 幸共育 尾身朝子・新聞出版局次長 <2面> 二階幹事長が台湾代表団の表敬受け意見交換 人材確保に向け議論を継続 雇用問題調査会 「北特法」改正に向け精力的な議論を展開 北方領土隣接地域振興PT 発言録 <3面> 宇宙空間における脅威とリスクが深刻化 安保関係合同会議 あえてカム
冒頭発言(萩生田幹事長代行) 幹事長は政府与党連絡会議欠席のため、私の方から報告をさせていただきます。 冒頭の総理発言はオープンでしたのでご承知だと思いますが、予算の早期成立こそ最大の景気対策。速やかに執行して、景気回復の暖かい風をしっかりと地方にも、小規模事業者、中小企業にも届けていきたい意思を示されました。財務省の書き換え問題につきましては改めてお詫びを申し上げる。徹底した全容解明と再発防止を行う旨の発言がございました。それに加えて、公文書管理の在り方について、これから取り組みを深めていくことも決意を示された次第です。後半国会の大きなテーマになります、働き方改革につきまして触れさせていただいた。その後に、17日から20日まで諸般の情勢が許すならば米国に出張したい、トランプ大統領と首脳会談を行い、北朝鮮との米朝首脳会談で拉致問題をしっかり取り上げてもらえるように直接話をしたい旨の発言がご
党員投票は、計300票を基礎票(各県3票、計141票)と配当票(159票を選挙人数に応じて最大余剰方式で配分)に分け、それぞれを各都道府県に分配します。 分配された基礎票と配当票の合計が、各都道府県の「持ち票」になります。
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無(自・公・立・希・民推)新、 元国土交通審議官・前復興庁事務次官 略歴 昭和30年 7月16日 京都市下京区 生まれ 49年 私立洛星高等学校 卒業 54年 東京大学法学部 卒業 〃年 建設省 入省 62年 山形県企画調整部総合交通課長 平成13年 国土交通省都市・地域整備局まちづくり推進課長 18年 〃 大臣官房会計課長 20年 〃 道路局次長 25年 〃 総合政策局長 26年 〃 大臣官房長 〃年 〃 大臣官房長兼国土交通大学校長 27年 〃 国土交通審議官 28年 復興庁事務次官 29年 〃 顧問 活力ある京都をつくる会 〒600-8107 京都市下京区五条室町西北角 クマガイ五条ビル TEL : 075-744-6823 FAX : 075-744-6843
働き方改革関連法案を巡る不適切データ問題で、野党6党が厚生労働省の担当者を呼んで説明を求めているヒアリングについて、牧原秀樹厚労副大臣が「全面テレビ公開で、公開リンチのようにやる」と批判した。同法案の事前審査をする1日の自民党厚労部会で発言した。 部会では、安倍晋三首相が裁量労働制の対象拡大を法案から削除する方針を決めたことについて議論していた。牧原氏は厚労省の担当職員が野党議員からの追及を受ける中で、職員がその場で資料を出せないと、「『そうやって隠すのか』と一部の人が大騒ぎをして大変なことになる。ほぼ帰ってない職員がいる」とも述べた。 牧原氏はその後、発言を撤回。「野党の皆さんが議論するのは正当な権利。こちら(厚労省)に落ち度があったことは事実で、大変申し訳なく思っている。適切ではなかった」と述べた。 さらに、牧原氏は同日夕、厚労省内で報道陣の取材に応じ、職員から業務報告を受けた際に「み
ホーム > 参加しよう > 機関紙誌のご案内 > バックナンバー > 機関紙「自由民主」『来年度予算案 経済再生と財政健全化を両立』2778号(平成30年2月20日号)発行のお知らせ 現在、国会では衆院予算委員会で来年度予算案の審議が連日精力的に行われています。同予算案はわが党が先の総選挙で国民に約束したことなどを実現するための重要なものであり、政府・与党一体となって早期成立に全力を挙げる決意です。今号ではわが党の政策責任者である岸田文雄政務調査会長が同予算案のポイントや、今国会に関連法案が提出される予定の「働き方改革」の意義などについて分かりやすく解説します。 <1面> 来年度予算案 経済再生と財政健全化を両立 岸田文雄政務調査会長に聞く 幸共育 松川るい・新聞出版局次長 <2面> 平成30年度予算案 審議スタート 衆院予算委員会 わが党議員の質問要旨 発言録 <3面> 北方領土返還要求
自民党の「新年仕事始め」が5日、安倍晋三総裁(総理)を始め、党執行部、所属国会議員出席のもと党本部で開かれました。冒頭、安倍総裁は、昨年の衆院総選挙で自民党が多く票を得た事に触れ「大きな責任を背負った」と述べ、今後も緊張感を持って国民の声に応える姿勢を示しました。さらに、今年の干支の戊戌(つちのえ・いぬ)と同じ昭和33年(1958年)が東京タワーの完成に象徴された高度経済成長の幕開けとなり、人々に希望を与えた年となった事を紹介。「時代に対応した国の姿、理想の形をしっかりと考え議論することがわれわれに課せられた歴史的使命」と衆院選における国民との約束を一つひとつ実行していく事で、人々に希望を与える年にしたいとの決意を示しました。 また、前日の4日に沖縄県を訪問した二階俊博幹事長は「次なる戦いは始まっている」とし、2月4日投開票の名護市長選挙や秋の沖縄県知事選挙などを念頭に、一致団結して勝利を
あけましておめでとうございます。 本年は、明治維新から、150年の節目の年です。 「高い志と熱意を持ち、 より多くの人たちの心を動かすことができれば、 どんなに弱い立場にある者でも、成し遂げることができる。」 明治初期、わずか6歳で岩倉使節団に加わった津田梅子の言葉です。性別に関係なく個人の能力が活かされる米国社会に学び、帰国後、女子高等教育機関を立ち上げました。そして、その生涯を、日本人女性の可能性を開花させることに捧げました。 150年前、明治日本の新たな国創りは、植民地支配の波がアジアに押し寄せる、その大きな危機感と共に、スタートしました。 国難とも呼ぶべき危機を克服するため、近代化を一気に推し進める。その原動力となったのは、一人ひとりの日本人です。これまでの身分制を廃し、すべての日本人を従来の制度や慣習から解き放つ。あらゆる日本人の力を結集することで、日本は独立を守り抜きました。
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