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libraryとsaga-shimbunに関するnabinnoのブックマーク (4)

  • 知的基盤を奪われる武雄市民  ―武雄市図書館・歴史資料館問題から(2) : ばってんがサイト / 佐賀新聞

    知的基盤を奪われる武雄市民  ―武雄市図書館歴史資料館問題から(2) / 記事一覧 「50年後に楽しみを得たければ木を植えよ、100年後に楽しみを得たければ人を育てよ」1970年代の始め旧武雄市3代目市長山昌太郎と収入役石井義彦(5代目市長)は、武雄市文化施設群構想を発表した。日最初の大砲を鋳造し日近代化の先陣を執った武雄領主鍋島茂義侯の顕彰、その屋敷跡の再生とその周辺に歴史文化教育施設を配置する壮大な群計画であった。茂義侯の屋敷跡は大小ホール・集会施設・公民館・青少年ホームからなる武雄市文化会館を建設した。その後、競輪事業の売り上げ減や地方自治体財政困窮化の中で、日を代表する武雄蘭学資料を収蔵する資料館と図書館の建築は、その文化会館の建設から遅れること24年・2000年10月、ようやくオープンに漕ぎ着けたのである。 この図書館歴史資料館の設計は、館・会館類の設計で国内トッ

  • 図書館アンケート再公開へ 武雄市/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報サイト ひびの

    武雄市は「筆跡などから個人が特定される」という苦情でホームページでの公開を中断していた新図書館構想に関するアンケートの回答用紙について、今月末までに再公開することを決めた。樋渡啓祐市長は「筆跡では個人は特定されないと思っている。情報の透明性と公共の利益を重視した」とし、公開件数も1120件すべてに増やす。 アンケートは13日、構想への意見の記述があった325件分を公開した。「性別や年齢層、居住町と筆跡を組み合わせると個人が特定できる」という苦情を受け、18日に公開を中断して対応を協議していた。 市は再公開について「個人特定を危惧する人は申し出てほしい。申し出のあった分の自由記述はワープロ文字に変えて公開する」とする。苦情とは別に個人名が入った文書1件も公開されていたが、名前を消して公開する。今月末には市図書館でも回答用紙の原を公開する。

  • 「筆跡から特定」苦情 武雄市図書館アンケート公開/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報サイト ひびの

    武雄市が新図書館構想に関するアンケートの回答用紙を電子文書化してホームページ上で公開していることについて、「筆跡などから個人が特定される」という苦情が18日までに2件寄せられた。苦情とは別に個人名が入った文書1枚も公開されていた。文書はサイトの不具合で閲覧できなくなっていたが、不具合が解消しても公開せず、対応を検討している。 アンケートは職員が対面で実施。匿名で性別、年齢層、居住町、期待する機能・サービスなどを聞き、自由意見を自筆で書いてもらった。 集まった1120件から、自由記述がある325件をスキャナーで取り込み、13日に公開した。 公開に対し「性別や年代、町の情報と筆跡を組み合わせると、見る人が見れば個人を特定できる」「狭い地域なので個人が分かる。公表をやめて」という苦情が寄せられた。 樋渡啓祐市長は「注目度も高く、議会で“やらせアンケート”と批判されたこともあって、信頼性、透明性を

  • 武雄市図書館運営委託 「質」保つ根本議論不可欠:佐賀新聞の論説 :佐賀新聞の情報サイト ひびの

    武雄市が市図書館の運営に指定管理者制度を導入し、レンタルソフト店「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に運営委託する計画を明らかにした。図書館への同制度導入については、これまでもさまざまな議論がなされている。利便性や質の維持向上などについて、利用者側に立った長期的視点での論議が欠かせない。 市の説明によると、運営委託は来年4月からで、開館時間を1日4時間延長し、無休で365日開館する。雑誌や文具を販売するスペース、蔵書を持ち込めるカフェも設ける。貸し出しカードはCCCの「Tカード」を導入。を借りてポイントがつく。施設の改築、併設している歴史資料館の移転も検討する。 日図書館協会は指定管理者制度導入には否定的だ。理由として(1)入館料がない図書館事業は収益が見込みにくい(2)運営委託期間が限られるため専門性の蓄積や長期的視点での蔵書、資料収集が

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