asdfについて ごきげんよう。今日はasdfについて説明していこうと思う。それにquicklispを使ったライブラリの作り方も説明していく。これを読んで、自分もライブラリを作ろうと思ってくれたら幸いだ。 asdfとは、commonlispのライブラリをインストールするときに使うライブラリでrubyのgemに近いものがある。つまり、複数のソースコードを一括でロードをすることができる。分割したぶつ切りのコードを統合してくれると思ってくれたほうがいいかもしれない。ただし、Pythonやgemのような使い勝手の良さはさほどない。というよりも全く無いに等しい。つまり、初心者には使い勝手が悪すぎる。 だが、今だけは我慢してほしい。いずれは、もっと使いやすいものが生まれてくるから。というのも、おそらくだが、いずれかはPythonのimportのようにimportするだけで使えるライブラリが出てくるかも
; Closure XMLをロード (ql:quickload :cxml) (ql:quickload :cxml-stp) ; Plexippus XPathをロード (ql:quickload :xpath) (let (xml) ; XML読み込み (setf xml (cxml:parse-file "./test.xml" (stp:make-builder))) ; 文字列を取得 (format t "string : ~A~%" (xpath:string-value (xpath:evaluate "/document/string" xml))) ; 数値を取得 (format t "number : ~A~%" (xpath:number-value (xpath:evaluate "/document/number" xml))) ; 複数のノードを処理する (xp
;; Variables for GLisph. (defparameter *font-en* nil) (defparameter *glyph-table-en* nil) (defparameter *text-en* #("text drawing sample")) ;; 初期化処理 (defmethod glut:display-window :before ((window main-window)) ;; Initialize GLisph. (gli:init *width* *height*) (setf *font-en* (gli:open-font-loader #p"./font/Ubuntu-R.ttf")) (setf *glyph-table-en* (gli:make-glyph-table *font-en*)) (loop for text acr
CommonLisp+OpenGLで画像を表示したい 単純なプリミティブを描画できるようになると今度は画像を表示してみたくなる。 方法を探っているうちにRAW画像を読み込んで描画する方法がわかったのでサンプルをつくってみた。 開発環境 Windows 10 x64 Steel Bank Common Lisp 1.3.12 QuickLisp 使用技術 cl-opengl 先述の記事でも利用したCommon LispからOpenGLを利用するためのライブラリ。 これがないとなにもはじまりません。 成果物 参考にしたサイトにあるサンプルをみながらごにょごにょしたサンプルコードをGitHubで公開しています。 動かし方 cd ~/quicklisp/local-project git clone https://github.com/singy15/cl-opengl-image-sample
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