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  • 特別講義 白川昌生「記憶と美術館:彫刻とモニュメントをめぐって」 | 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻

    特別講義 白川昌生 「記憶と美術館:彫刻とモニュメントをめぐって」 今日、記憶はどのように継承されているのでしょうか。そもそも集合的記憶は誰のものであり、誰によってつくられ、誰によって維持されているのでしょうか。美術館や芸術作品は、しばしば集合的な記憶を継承する重要な装置として機能してきました。白川昌生氏がこの数年取り組んできた歴史的記念碑をモチーフとした巨大な「彫刻」作品のシリーズは、こうした問いに対して正面から取り組んだプロジェクトです。今回は、美術作家であると同時に美術批評家としても活躍している白川昌生氏をゲスト講師に迎え、彫刻とモニュメントの問題を中心に、記憶と美術館について議論します。 日時:2017年5月16日(火)18:30〜20:00 場所:東京藝術大学上野キャンパス 美術学部 中央棟第2講義室 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 講師:白川昌生[美術作家]

    特別講義 白川昌生「記憶と美術館:彫刻とモニュメントをめぐって」 | 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻
  • 白川昌生『西洋美術史を解体する』: 山口大学美学・美術史研究室

    白川昌生『西洋美術史を解体する』(水声社、2011年) 著者からご恵送いただきました。白川先生、有難うございます。 「あとがき」に、著者の5冊目のになると紹介されています。 確認も兼ねて出版年順に列記すると、 1. 白川昌生『美術、市場、地域通貨をめぐって』(水声社、2001年) 2. 白川昌生『美術・マイノリティ・実践―もうひとつの公共圏を求めて』(水声社、2005年) 3. 白川昌生『美術・記憶・生』(水声社、2007年) 4. 白川昌生『美術館・動物園・精神科施設』(水声社、2010年) 5. 白川昌生『西洋美術史を解体する』(水声社、2011年) ほかに、編著で 6. 白川昌生(編著)『日のダダ―1920‐1970』(書肆風の薔薇、1988年、増補版:水声社、2005年) また、共著に、 7. マルク・ダシーほか『村山知義とクルト・シュヴィッタース』(水声社、2005年) 8.

    白川昌生『西洋美術史を解体する』: 山口大学美学・美術史研究室
    nabinno
    nabinno 2011/06/28
    "世の中で学ばれている美術史とは異なる美術史、現代社会に生きている私たち(日本人、あるいは非欧米圏の人間)がリアルに感じることのできる美術史"
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