公益財団法人東京都歴史文化財団の常勤契約職員(主事級)を下記により募集します。 採用予定職種及び人員 事務(主事級) 1名 職務内容 アーツカウンシル東京が実施するフェスティバル事業及び子供・青少年、外国人向けの参加・体験事業等に係る以下の職務 演劇、美術、映像、伝統芸能及び国際交流等の事業実施団体等及び関係者との企画・運営等に係る連絡調整事務 事業実施状況の進捗管理 事業実施に伴う経理事務 その他事業に関する対外的な交渉・調整及び管理事務等 採用予定日 平成30年7月1日 勤務場所 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 (東京都千代田区九段北4丁目1番28号 九段ファーストプレイス8階) 応募資格 本職務に関する知識と職務を遂行する熱意を有し、次の各号のいずれにも該当すること イベント運営の職務経験が1年以上あること(芸術文化活動に関する支援・マネジメントの業務経験があ
「Tokyo Tokyo FESTIVAL」(※)の中核を担う、斬新で独創的な企画や、より多くの人々が参加できる企画を公募します。採択された企画は2019年秋から2020年9月までの間に東京都内で実施します。実施にあたっては、東京都及びアーツカウンシル東京の主催事業として、提案者側を受託者として制作等を委託します。 ※「Tokyo Tokyo FESTIVAL」とは 国内外からの注目が最も集まる、2020年4月から半年間に実施する「東京文化プログラム」のネーミング 2018年2月1日(木)~2018年2月28日(水) 1.対象分野 音楽・演劇・舞踊・美術・写真・文学・メディア芸術(映像、マンガ、アニメ、ゲームなど)・伝統芸能・芸能・生活文化(茶道、華道、書道、食文化など)・ファッション・建築・特定のジャンルにとらわれない芸術活動(複合)等 2.期待する企画内容 以下のような目的をもった企画
専門人材によるボランティア活動をさすプロボノ(Pro bono publico)という言葉をご存知だろうか。アメリカにおいて発祥し、当初は法務の専門的な知識に基づく社会貢献活動をさしていたが、その後、税理士、会計士など資格を持つ方々にも広がっていった。現在ではより幅広い専門性を持った方々の活動も含めることが一般的になっている。 このプロボノ、日本においても徐々に普及が進んでおり、認定NPO法人サービスグラント(2005年〜)、特定非営利活動法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(2003年〜)、NPO法人二枚目の名刺(2009年〜)などプロボノ活動を仲介する※1 団体も活発に活動を行っている。昨年度、弊団体が文化庁の委託を受け行った調査※2(以下、プロボノ調査)によると、会社員等の有職者のうち約10%がこれまでに「専門的知識や技術を活かしたボランティア活動(プロボノ等)」を経験しており
万葉集で眉引きの横山、多摩の横山と歌われた多摩丘陵。 この横山の地名が残る八王子を舞台に、多摩の伝統文化を伝承するフェスティバルです。 津軽三味線 ~楽風(がくふ) 生命の響き~ 津軽三味線は、青森県で独特の発展を遂げ、大地や風、大海原を表現する、「生きるための音楽」です。ここ八王子の地に「新しい風」を運びます。美しい三味線の音色で奏でられる命の鼓動をぜひ感じてください。 日時:9月9日(土)10:00~10:30、11:00~11:30 場所:三崎町公園ステージ 出演:津軽三味線 楽風(澤田邦楽、澤田邦風) 料金:無料・予約不要 菅生歌舞伎 ~菅生一座~ 天下泰平、五穀豊穣、芝居繁盛を祈る大変めでたい「喜三番叟(よろこびさんばそう)」、子供歌舞伎「白浪五人男」より稲瀬川勢揃の場を披露します。屋外での迫力の舞台をお楽しみください。 日時:9月9日(土)12:30~13:00(喜三番叟)、1
東京都は、2020年に向け様々な文化プログラムを展開し、文化の面でのレガシーを2020年以降に継承し、文化の魅力あふれる都市東京の実現をめざします。 その取組の一つとして、アーツカウンシル東京では、「東京文化プログラム助成:未来提案型プロジェクト支援」を開始いたしました。本助成では、アートとテクノロジーの融合により、新しい表現の創造とともに、新しい技術の開発にチャレンジするプロジェクトを支援します。 詳細及び申請方法につきましては、公募ガイドライン(PDFファイル)をダウンロードしてご確認ください。 ※なお、(公財)東京都歴史文化財団が管理運営する各施設において実施する活動の場合は、申請前にお問い合わせください。各施設における共催事業や提携事業は、原則として助成対象となりません。 申請希望者を対象に助成説明会を実施します。詳細はこちらをご覧ください。 平成29年度 東京文化プログラム助成:
団体名 : 特定非営利活動法人東京高円寺阿波おどり振興協会 区分 : 国際的な芸術交流活動 助成タイプ : 単年 分野 : 伝統芸能 東京高円寺阿波おどり台湾公演2017(4月28日 板橋慈恵宮) 撮影:李長紘 東京高円寺阿波おどり台湾公演2017(4月29日 国立戯曲学院・内湖区繁華街) 撮影:李長紘 東京高円寺阿波おどり台湾公演2017(4月30日 松山慈祐宮) 撮影:李長紘 毎年8月の下旬に開催される「東京高円寺阿波おどり」は1万人が踊り、100万人の観客を呼ぶ東京を代表するまつりへと成長した。 今年で60年を迎えた「東京高円寺阿波おどり」を東京、日本にとどまらず、世界へと発信する文化芸術交流のツールとして、これまで中学生親善野球交流や国立台湾戯曲学院との文化芸術交流を通じて杉並区と友好関係にある台北市及び新北市で「東京高円寺阿波おどり台湾公演2017」を実施する。 今後、この事業を
文化施設のための多言語対応ガイド 平成29(2017)年3月31日発行 [編集・発行] 公益財団法人 東京都歴史文化財団 事務局総務課 〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 電話 03-5610-3500 Fax 03-5610-2828 [編集] 株式会社 文化科学研究所 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-43-7 光ビル 4F 電話 03-5354-6180(代表) Fax 03-5354-6183 文化施設のための 多言語対応ガイド ようこそ Welcome 歡迎 오신 것을 환영합니다 欢迎 はじめに 日本を訪れる外国人旅行者数は、2016年には約2400万人を超え、過去最高を更新 しました。今後も東京 2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、訪日外国人 の増加が見込まれるなか、様々な国から訪れる外国人にどう対応するかが
サマーナイトミュージアム2019 ※「サマーナイトミュージアム2019」は終了しました。 都立の美術館・博物館では、今年も夏休み期間中の金曜日※に開館時間を21時まで延長する「サマーナイトミュージアム」を開催いたします! 今年はリニューアル・オープンしたばかりの東京都現代美術館が加わり、東京都江戸東京博物館、東京都庭園美術館、東京都美術館、東京都写真美術館の5館での開催となり、内容もさらにパワーアップ! 17時以降の入場で、学生無料*などの観覧料割引、ミニコンサート・ギャラリートーク等の楽しいイベント、カフェやショップでの特別サービス等、夜だけの特典がいっぱいです。夏の夜は涼しいミュージアムで、展覧会をゆっくりとお楽しみください。 ※ 東京都写真美術館は木・金曜日21時までオープン * 学生とは、大学生以下(専門学校生、高校生、中学生)を全て含みます。 ◎イベントや特典等の内容は変更する場
※助成対象事業が決定しました。下記の採択概況(採択一覧はPDFデータ「採択概況」)をご覧下さい。 アーツカウンシル東京は、新しい価値を提示する芸術活動への支援を通して、あらゆる人が創造性を発揮し、多様性を享受できる社会基盤の構築を目指します。 その取り組みの一つとして 「芸術文化による社会支援助成」 では、障害者や高齢者、子供、青少年、在住外国人等が主体的に関わる芸術活動や、社会や都市のさまざまな課題を見据え、その改善に資することを目的とした先駆的な芸術活動を支援します。 各プログラムの詳細及び申請方法につきましては、公募ガイドライン(PDFファイル)をダウンロードしてご確認ください。 ※平成29年度第2期は「芸術文化による社会支援助成」と「東京芸術文化創造発信助成【単年助成プログラム】」のみの公募となります。 ※(公財)東京都歴史文化財団が管理運営する各施設において実施する活動の場合は、
アーツカウンシル東京「東京アートポイント計画」事業は、2009年に始動し(※1)、まちなかにあるさまざまな地域資源を結ぶアートプロジェクトを展開することで、その活動を継続実施するためのプラットフォーム(人的資源、拠点、ネットワーク)を形成し、地域社会の担い手となるアートNPOを育成することを目的とする取組みです。2017年3月までに43団体と34のアートプロジェクトを共催してきました。 『東京アートポイント計画が、アートプロジェクトを運営する「事務局」と話すときのことば。の本』は、東京アートポイント計画のプログラムオフィサーが、様々な現場に寄り添う中で、出合ったキーワードについて執筆した用語集です。ただの運営マニュアル本ではなく、様々な場所でアートプロジェクトに取り組む人々が、一呼吸ついて立ち止まり、状況や課題意識を共有し、対話するための「ツール」として制作しました。2014年に初版を発行
寿命を迎えようとしている星 「ちょうこくしつ座R星」が発する電波データを可視化した写真。2011年にアルマ望遠鏡が捉えたもの。 Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO) 見えないものをどう可視化するか、できるか。思えば私はそのことをずっと考えて生きてきたように思います。現在EPIPHANY WORKSという社名で活動していますが、EPIPHANYとは「顕現、直観」。まさに見えないものを見るという意味を込めて付けました。 その上で私がこれまで活動するなかで大切にしてきたことが2つあります。ひとつは宇宙や自然といった、大いなる存在、エネルギー、不可視なものを可視化すること。もうひとつは一般的に常識とされるものとは異なる角度から世界を見ることです。 この世界には様々な手段を使って見えないものを可視化する、優れた人々がたくさんいます。私はそういう人や作品に出会う度に、「これは世の中
「イッセイ ミヤケ」のデザイナーに就任して6年目を迎えた宮前義之さん。 デザインとエンジニアリング、その両方の視点を持ちながら様々なプロジェクトに携わる緒方壽人さん。プレイヤーとしての活動の場は違うふたりですが、そのマインドは、実は同じ場所で深く交差していました。 テクノロジーの発達によって、可能性が広がりつつあるデザインの世界。デザインエンジニアリングもまたそのひとつですが、一体デザインエンジニアリングとはどのような役割を果たすのか? ふたりの話題はそこからはじまりました。 宮前:僕は子供の頃からずっとファッションの世界に憧れを持っていました。服の持つ色や形、人が纏ったときの華やかな気配が大好きで、将来はこの道に入ろうと文化服装学院で服のデザインの勉強をしました。当時はちょうど21世紀を迎える時代の転換期。これからの時代はどのような志を持ったファッションが世の中を変えていくのだろう?とい
東東京をキャンパスに、BLOOMING EASTを体験! 音楽家・コトリンゴとともに、東東京の公共空間に音を咲かせるため進行中の「BLOOMING EAST」。今年度はリサーチと実験を重ね、場の体感温度がふっとあがるような音のつかいかた・つくりかたを探っています。 そこで、これまでのプロジェクトのプロセスを公開する「オープンキャンパス」をおこないます。プロジェクトメンバーによるトークを聞いて、コトリンゴプロデュースによる「街のサウンドトラック」を手に街へ出かけ、東東京というキャンパスを体験できます。 「東東京と音」がなんだか気になるひと。街や人やモノに、音でアプローチしてみたいひと。隅田川周辺の土地や歴史を見つめてみたいひと。 東東京のなにかに耳を傾けてみたいひと……。そんなみなさん、ぜひ覗きにきてください。 BLOOMING EASTとは? 鮮やかな音粒によって見慣れた公共空間を咲かせて
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