Jamfは、エンドユーザから愛され企業・組織から信頼されるAppleエクスペリエンスの管理とセキュアな運用を通して、業務の簡素化を目指しています。またJamfは、組織にとって安全で、ユーザにとってシンプルかつプライバシーが保護された「Appleファースト」環境を実現するための包括的な管理およびセキュリティソリューションを提供する、世界で唯一の企業です。 Jamfについて詳しく見る。
モバイルデバイス管理(MDM)ソリューションを変えることは、場合によっては組織に大きなメリットをもたらします。特に、既存のソリューションが組織の技術およびセキュリティ要件を満たさず、急激に増えるデバイスに対応するために必要な柔軟性や拡張性を持ち合わせていない場合はなおさらです。このブログでは、ユーザの生産性を維持しながら、既存のMDMプロバイダからJamf Proへの移行をデバイスのワイプや再登録なしで簡単に行う方法について説明します。簡単な3つのステップでこの目標を達成する方法についてぜひご覧ください。 私たちは、ビジネス、教育、生活のあらゆる側面がオンラインで行われる時代に生きています。複雑なプロセスや手順をよりシンプルなワークフローに変える新しいテクノロジーが登場するにつれて、ユーザは物事を楽にこなすためにますますデバイスを使用するようになっています。 これにより、人々のデバイスへの
デバイスに対して機能制限を設定したい場合は「制限設定プロファイル」を使用します。 プロファイルをデバイスにインストールすることで、設定した制限事項がデバイスに反映され、ユーザーが機能を利用できないようにします。 目次 制限設定プロファイルの作成 設定項目一覧 制限設定プロファイルの作成例 App のインストールを制限する アカウント設定の変更を制限する インターネット共有設定の変更を制限する Wi-Fi ネットワークの接続先を制限する ソフトウェア・アップデートの期間を制限する iTunes Store の使用を制限する App の使用を制限する 制限設定プロファイルの作成 1. 「Settings」画面左メニューの「Mobile Device Management」から「iOS/macOS」を選択します。 2. 「構成プロファイル」から「新規構成プロファイルを作成」を選択します。 3.
Jamfで管理されているマシンをIntuneへ連携させ、AzureADの条件付きアクセスをMacOSに対しても適用させることができます。 そのためには、JamfとIntuneの連携作業が必要になります Jamfのバージョンアップによりとても簡単になりました。 Jamf Intune連携の設定(条件付きアクセス) 右上の歯車アイコンをクリックします 「一括管理」→【条件付きアクセス】をクリックします 「macOS Intune統合を有効にする」にチェックを入れます 接続タイプは「クラウドコネクター」を選択し、【保存】をクリックします Azureのページへリダイレクトされるので、画面の指示に従ってMicrosoftから要求された権限を付与します アプリケーションIDが表示されるので、【Copy and open Microsoft Endpoint Manager】をクリックします。 「Jam
こんにちは、デバイスチームの森です。 テレワークが主流となった2020年度、対面を伴う機会が大幅に減ったことで様々な変化があったかと思います。変化があったのは生活環境だけでなく、ニーズに合わせて生み出されるシステム周りもアップデートが行われ、テレワークに最適なシステムが生み出されている事を強く感じます。 そんな中で、今回はリリースされて日の浅い「Jamf Connect 2.0」について 導入、検証をまとめたのでブログに記していきます。 このブログの内容について 「Jamf Connect 2.0」の導入(手順、設定方法)について、まとめてみました。 自分自身、このブログを見直すことで解決できるよう備忘録的な観点で書いてます。 このブログを読むとできるようになること 差込画像)Jamf Connect 2.0 + Azure AD 認証を連携させた際のログイン画面 Jamf Connect
例のウィルスが流行り始めてはや数年。 当ブログでも何度かご紹介いたしましたが、リモートワークを見据えてクラウド管理ゲートウェイやIntuneによる管理を行いたいとの声も増えてきました。 なんならMECMからIntuneに移行したいです、なんてお客様もいらっしゃいました。 そこで気になる疑問が一つ・・・端末を管理するならIntuneとMECMどっちが良いの?そもそも何が違うの? 今回そんな疑問について、今回は多くのお客様が気になる「更新プログラムの管理」に焦点を当てて調査しましたので、是非とも参考にしてみてください。 IntuneとMECMの違いとは? Intuneの強み IntuneとMECM、どちらも端末を管理するソリューションであり、主な機能として各クライアントのマルウェアの検知状況や、セキュリティパッチの適用状況、ハードウェア構成やインストールされているソフトウェアのなどの情報の一元
こんにちは、Azure & Identity サポート チームの大庭です。 今回はよくご質問をいただく Microsoft Entra ID をご利用いただく際に必要となるエンドポイント (URL/IP アドレス) について案内します。Microsoft Entra ID においては認証からアカウント管理、アカウント同期に至るまで複数のサービスを提供しており、ご利用いただく機能によってアクセス先のエンドポイントが異なります。お客様によっては、ネットワーク プロキシにて厳密に接続可能なエンドポイント (URL) 先を制御されている場合があり、そういった制御を行われているお客様では、正常にサービスを利用するために個別にエンドポイント (URL/IP アドレス) への通信を許可する必要があります。 本記事においては、現時点で提供している Microsoft Entra ID の各サービスに関し、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く