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今年の秋頃に将来nginxでJavaScriptが書けるようになるという話が出ましたが、nginxには元々サードパーティモジュールの中でも有名なngx_luaがあります。また、Advent Calendarを見るにngx_mrubyも盛り上がってきているようです。 そこで両者の比較エントリを書いてみようと思います。 ngx_lua まずngx_mrubyについてはこのカレンダーでさんざん語られてるのでngx_luaについて。 ngx_luaは簡単に言うとngx_mrubyと同じようなこと(あるいはそれ以上のこと)がLuaでできるnginxのサードパーティモジュールです。 例えば「Hello, World!」はこんな感じで書けます。 ngx_luaで利用できるLua処理系 ngx_luaではLua5.1とLua5.1互換のLuaJITが利用できます。逆に言うとLua5.2以上だとビルドできな
Nginxでリバースプロキシしつつlua-nginx-moduleを使ってリクエストやレスポンスを書き換える。図にするとこんな感じ。 client proxy app | 🍣 | 🐟 | |-------> 🐟 -------> 🐟 | 🍣 🍚 🐟 | |<--------|<----------| クライアントから寿司が送られてくるけどアプリケーションはネタだけ受け取りたいのでシャリはプロキシに抜いてもらう。 アプリケーションからのレスポンスにはさっきのネタが含まれているので、プロキシはシャリを戻してクライアントに返してあげる。 ローカルにOpenResty入れて適宜luaファイルを書き換えてcurlを叩くとかでもいいんだけど、絶対あとからだるくなってくるのでDockerでコンテナを立ち上げて、それに対してリクエスト投げるテストを書くことにした。 Dockerファイルはこち
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