タグ

nictに関するnabinnoのブックマーク (232)

  • アルファベットパターンを光記憶結晶にナノメートルスケールで描画 | NICT-情報通信研究機構

    フォトクロミック単結晶表面に近接場光でナノメートルスケールのパターンを描くことに成功 光で大きく構造を変える新規材料とナノメートルサイズの光(近接場光)を組み合わせることで実現 光の波長以下で動作するナノ光メモリとしての記録、消去の基性能を確認 光反応と分子変形の釣り合いを活用して現実問題を解くナノサイズ光AIの実現につながる成果 近年、「自然知能」と呼ばれる全く新しいタイプの機能が注目され、新たな光材料や光デバイスを用いた光コンピューティングによる実現に向けて活発な研究が行われています。主要な要素である光記憶にも既存の技術からの革新が求められており、光による分子の構造変化(光異性化)によって光情報を記録・消去できるフォトクロミック分子が注目されています。分子1個の大きさは1ナノメートル(nm、10億分の1メートル)程度であり、超小型の不揮発性メモリと言えます。研究では、フォトクロミッ

    nabinno
    nabinno 2018/10/05
  • 光格子時計を利用した高精度な時刻標準の生成に成功 | NICT-情報通信研究機構

    光格子時計の高い精度を活かした標準時系の構築に世界で初めて成功 半年間生成・稼動し続けた標準時刻は、世界の標準時をも超える正確さ 世界最高精度の時刻とのずれは僅か12億分の1秒、現行日標準時より1桁高い精度 NICTは、電磁波研究所 時空標準研究室において、光格子時計と水素メーザ原子時計を組み合わせた「光・マイクロ波ハイブリッド方式」を新たに開発し、光格子時計に基づく高精度な時刻信号の発生を世界で初めて半年間継続させることに成功しました。 「光・マイクロ波ハイブリッド方式」で生成した時刻信号は、世界の標準時である協定世界時よりも正確であり、国際度量衡局(BIPM)が世界中の原子時計データを利用して計算する最高精度の仮想時刻と比べて、ずれは半年で僅か12億分の1秒以下(0.79ナノ秒)でした。また、現在の日標準時よりも1桁高い精度で時刻を生成できることが確認され、将来、秒の定義がセシウム

    nabinno
    nabinno 2018/09/05
  • プライバシーを保護したまま医療データを解析する暗号方式を実証 | NICT-情報通信研究機構

    暗号化した医療データの中身を見ることなく、解析対象外データの混入を防ぐ解析手法を開発 個人の遺伝情報と病気の罹患情報との統計的な関連性を、暗号化したまま安全に解析 プライバシーを保護した安全なビッグデータ解析への応用に期待 NICTセキュリティ基盤研究室と国立大学法人筑波大学(筑波大学、学長: 永田 恭介)は、国立大学法人三重大学 山田芳司教授のご協力の下、このたび、医療データを暗号化したまま解析することに成功し、開発した暗号方式の性能を実証しました。4,500名程度の暗号化された医療データに対し1分弱で、病気の罹患情報と個人の遺伝情報との統計的な関連性を、各個人の病気の有無や遺伝情報を知ることなく、安全性を確保したままで解析できます。 また、暗号方式では、解析中にデータの中身を見ることが許されない医療データに対して、解析対象外のデータが混在した場合でも高速に検出することができ、その解析

    nabinno
    nabinno 2018/07/19
  • プレスリリース | 会話するAI、次世代音声対話システム「WEKDA(ウェクダ)」 | NICT-情報通信研究機構

    40億件以上のWebページ情報を用いユーザの多様な音声入力に応答する音声対話システム ユーザの音声入力に応じて質問を自動生成し、Webページから発見した回答を用いて応答を合成 既存の対話システムと異なり、ルールやシナリオを使わずに、Webと深層学習を使い対話が可能 NICT ユニバーサルコミュニケーション研究所 データ駆動知能システム研究センターは、NICTが一般に試験公開している大規模Web情報分析システムWISDOM Xを用いて、40億件以上のWebページの情報をベースに、ユーザの多様な音声入力に応答する次世代音声対話システム「WEKDA(ウェクダ)」(WEb-based Knowledge Disseminating dialog Agent)の開発に取り組んでおります。 WEKDAは、従来型の対話システムとは異なり、「もしユーザがXXと言ったら、XXと答える」といった対話のルールや

    nabinno
    nabinno 2018/07/01
  • 03-02-03.ec9

    3 . 2 . 3 光ネッ トワーク研究所 ネッ トワークアーキテクチャ研究室 研究室長 原井洋明 ほか 1 8 名 設計から実証へ :2 0 2 0年の未来社会を支える新世代ネットワーク 【概 要】 基幹からアクセスまで一体となった新世代トランスポートネットワークの確立とその展開を行う(図 1 ) 。 サービス多様化やエネルギーの効率的利用に資するため、光パケットと光パスを統合的に扱える光ネットワー クのアーキテクチャを確立し、研究開発テストベッドを活用した実証等を進める。利用者の利便性、省エネル ギー化の実現、信頼性の向上等を目指して、通信データの集中による過負荷や機器故障等によるネットワーク の通信障害等に備え、複数の通信経路を設けるマルチホームネットワーク構成と管理の簡素化自動化、異種通 信のサポートにより、信頼性を向上する高可用ネットワークを実現する。 平成 2 4 年度は、 (

    nabinno
    nabinno 2018/06/19
  • 脆弱性管理プラットフォーム “NIRVANA改弐” を開発 | NICT-情報通信研究機構

    国産脆弱性スキャナ「Vuls」と連動する脆弱性管理プラットフォーム「NIRVANA改弐」を開発 企業などの組織内で運用中のサーバ機器に対する脆弱性スキャンの結果をリアルタイムに可視化 脆弱性対応状況の全体俯瞰や能動的な脆弱性検知を可能にし、組織のセキュリティを向上 NICTサイバーセキュリティ研究室は、国産オープンソースソフトウェア(OSS)の脆弱性スキャナ「Vuls」(バルス)と連動する、脆弱性管理プラットフォーム「NIRVANA改弐」(ニルヴァーナ・カイ・ニ)を開発しました。 NIRVANA改弐は、Vulsによる組織内のサーバ機器に対する脆弱性スキャンの結果をリアルタイムに可視化することで、脆弱性対応状況の全体俯瞰や脆弱性の詳細情報へのアクセスを容易にします。また、影響範囲の広い脆弱性が公表された場合には、組織内の緊急フルスキャンを行うことで、脆弱性を保有するサーバ機器を能動的に検知で

    nabinno
    nabinno 2018/06/12
  • Web媒介型サイバー攻撃対策プロジェクト「WarpDrive」の実証実験開始について | NICT-情報通信研究機構

    2018年6月1日 国立研究開発法人情報通信研究機構 株式会社KDDI総合研究所 株式会社セキュアブレイン 国立大学法人横浜国立大学 国立大学法人神戸大学 株式会社構造計画研究所 国立大学法人金沢大学 国立大学法人岡山大学 株式会社KDDI総合研究所、株式会社セキュアブレイン、国立大学法人横浜国立大学、国立大学法人神戸大学、株式会社構造計画研究所、国立大学法人金沢大学、国立大学法人岡山大学、NICTは、NICTの委託研究「Web媒介型攻撃対策技術の実用化に向けた研究開発」(略称、WarpDrive注1)において、攻殻機動隊 REALIZE PROJECTと連携して、Webを媒介とするサイバー攻撃の実態把握と対策技術の向上のため、ユーザ参加型の実証実験を2018年6月1日より開始します。

    nabinno
    nabinno 2018/06/03
  • 「他者をどうみるか」が鍵! | NICT-情報通信研究機構

    他者の動作の予測に誤差が出ると、自分の動作が無意識に変わる、新しい“運動伝染”を発見 同じ他者の動作を見ても“予測誤差”の「あり」と「なし」では、自分の動作が真逆に変化した 運動伝染を利用した効率的な運動トレーニングやリハビリ方法の開発につながる可能性 NICT脳情報通信融合研究センター(CiNet)、鹿屋体育大学、フランス国立科学研究センターは共同で、他者の動作が、自分が予測していた動作と異なる場合に生じる“予測誤差”が、自分自身の動作を無意識のうちに修正していることを明らかにしました。 他者の動作を見ることで、自分の動作が無意識のうちに影響を受けてしまう現象を“運動伝染”といいます。過去の研究は、他者の動作を単に見る場合、自分の動作が他者の動作をまねするように変化することを報告してきました。しかし、今回CiNetの池上剛研究員と鹿屋体育大学の中浩揮准教授らのグループは、他者の動作を見

    nabinno
    nabinno 2018/05/31
  • 超解像顕微鏡のための高精度色収差補正ソフトウェアを開発・無償公開 | NICT-情報通信研究機構

    生命科学・医学の研究に有用な顕微鏡画像の色ズレ補正法を開発 超解像顕微鏡に不可欠な色収差補正精度を従来の約10倍に向上 技術を用いたソフトウェアを無償で公開、バイオ分野における超解像顕微鏡法の利用を促進 NICTは、未来ICT研究所において、超解像顕微鏡のための高精度色収差補正ソフトウェアを開発しました。大阪大学、オックスフォード大学と共同で開発した技術により、生命科学に用いる高度な蛍光顕微鏡における色収差補正精度を従来から約10倍向上させ、3次元で約15 nm(nmは1 mmの百万分の1)の精度を達成しました。これまで障壁となっていた観察対象の生体試料が引き起こす色収差を計測する技術を開発し、生命科学・医学研究にとって不可欠な多色観察の高解像度化を推進できるものと期待されています。この技術を使用できるソフトウェアを公開しました。

    nabinno
    nabinno 2018/05/23
  • 5Gの超低遅延を活用した知的交通インフラの構築に向けて | NICT-情報通信研究機構

    複数のセンサ情報を無線システム(5Gを想定)で収集/統合し道路環境をリアルタイムに把握 センサを内蔵した「電子カーブミラー」で車等の位置や速度などを認識 工事の回避や車の飛出し予測などを支援する自律型モビリティの知的交通インフラに期待 NICTワイヤレスネットワーク総合研究センターは、第5世代移動通信システム(5G)の超低遅延通信等を活用した知的交通インフラの構築に向けて、横須賀リサーチパーク(YRP)に交差点を模擬した試験環境を構築しました。 環境下において、カメラ/センサ内蔵の「電子カーブミラー」を活用することで、高度地図データベース(ダイナミックマップ)に反映を想定した時々刻々と変化する道路状況の情報を収集・統合することにより、見通しが悪い交差点付近の道路環境をリアルタイムに把握可能であることを確認しました。この成果により、工事の回避や車の飛出しの予測などを支援し、今後普及が予想さ

    nabinno
    nabinno 2018/05/18
  • 光子との相互作用を使った超伝導人工原子の自在なエネルギー制御が可能に | NICT-情報通信研究機構

    超伝導共振回路中の光子1個との相互作用で、超伝導人工原子の準位が反転 原子で観測されるLamb、Starkシフトとは桁違いの巨大光シフトを世界で初めて観測 人工原子の高速制御や量子測定の反作用の最小化など、量子技術分野進展への貢献に期待 NICT未来ICT研究所の吉原文樹主任研究員・仙場浩一上席研究員らの研究グループは、日電信電話株式会社(NTT、代表取締役社長: 鵜浦 博夫)、カタール環境エネルギー研究所(QEERI、常任理事: Dr. Marc Vermeersch)、東京医科歯科大学(学長: 吉澤  靖之)、早稲田大学(総長: 鎌田 薫)と共同して、光子と相互作用した人工原子の極めて大きなエネルギー変化(光シフト)の生成と観測に世界で初めて成功しました。 実験に用いた超伝導人工原子は、超伝導共振回路中のマイクロ波光子と非常に強く相互作用することで、これまでに人工原子で知られていたエ

    nabinno
    nabinno 2018/05/09
  • CRL_News No.320

    <BODY> </BODY>

    nabinno
    nabinno 2018/04/27
  • 時速500kmでも接続が切れないネットワークの実現に目途 | NICT-情報通信研究機構

    高速鉄道の走行に合わせ、通信が途切れないように無線局を適時切り替える通信方式 光ファイバを介してミリ波信号を伝送できるファイバ無線技術により毎秒20Gビットの大容量通信 時速500kmで移動する超高速移動体においても信号の途切れない通信への展開に期待 NICTネットワークシステム研究所は、高速鉄道移動中でもストレスのない通信を可能とする研究開発において、線路に沿って無線局を設置するリニアセル方式と無線信号を光ファイバへ重畳するファイバ無線技術を駆使し、高速移動中に通信を途切れさせないよう無線局を適時切り替える方式を開発し、現在の携帯電話回線の約20倍以上となる毎秒20ギガビットの無線信号の送信に成功しました。

    nabinno
    nabinno 2018/04/27
  • 幸福度が高い時はターゲットを見つけるのが速い | NICT-情報通信研究機構

    刻々と変化する人の幸福度が、類似したターゲットを見つける速度に影響することが明らかに 心の自然な変化の様子と視覚探索パフォーマンスの同時計測をスマホアプリで実現 うつ病など心の病気を未病の段階でスマホアプリで「見える化」する技術の開発につながる可能性 NICTとアストン大学は共同で、日常生活の中で刻々と変化する人の幸福度が、障害物の中のターゲットを探す速さに現れることをスマホアプリを使って実験的に明らかにしました。人は幸福度が高い時の方が低い時よりも、創造性が高く、社会性に富むことが、社会心理学の研究で広く支持されています。しかし、人が物を見たり、見つけたりするような「基的な機能に、その時の気分が影響しているかどうか」は分かっていませんでした。 NICT脳情報通信融合研究センター(CiNet)の山岸典子主任研究員らのチームは、スマートフォンのアプリを独自に開発し、日常生活で起こる自然な幸

    nabinno
    nabinno 2018/04/25
  • 新たな鉄道向け多機能翻訳アプリを全駅に本格導入 | NICT-情報通信研究機構

    2018年3月28日 国立研究開発法人情報通信研究機構 京浜急行電鉄株式会社 株式会社ブリックス 株式会社日立製作所 株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ 京浜急行電鉄株式会社(社:東京都港区、取締役社長:原田 一之、以下「京急電鉄」)、NICT、株式会社ブリックス(社:東京都新宿区、社長:吉川 健一、以下「ブリックス」)、株式会社日立製作所(社:東京都千代田区、執行役社長兼CEO:東原 敏昭、以下「日立」)および株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ(社:東京都立川市、取締役社長:河路 幹規、以下「日立超LSIシステムズ」)は、2016年7月から、鉄道分野における多言語音声翻訳サービスの性能向上および運用性向上を目的とした共同研究を行ってきました。京急電鉄では、共同研究の成果を活用して日立超LSIシステムズから提供予定である、駅係員による外国人のお客さまへの多言語案内を

    nabinno
    nabinno 2018/04/17
  • サイバー演習自動化システム“CYDERANGE”の開発と実運用の開始 | NICT-情報通信研究機構

    世界初となる、より効率的、かつ低コストなサイバー演習自動化システムを開発 演習シナリオの自動化により、それぞれの受講者に最適な演習プログラムを提供 平成30年4月から実運用を開始 NICTナショナルサイバートレーニングセンターは、より効率的、かつ低コストなサイバー演習を実現するサイバー演習自動化システム「CYDERANGE」(サイダーレンジ)を開発しました。これまでサイバー演習では、演習プログラムの作成ごとにシナリオや演習環境を手作業で作成することが一般的でした。今回CYDERANGEの開発により、NICTはこの演習シナリオ及び演習環境の自動的な生成・構築を実現しました。

    nabinno
    nabinno 2018/03/13
  • https://www.nict.go.jp/publication/shuppan/kihou-journal/houkoku-vol62no2/K2016S-02-03.pdf

    nabinno
    nabinno 2018/03/09
  • 平成30年度実践的サイバー防御演習「CYDER」の開催について | NICT-情報通信研究機構

    NICTナショナルサイバートレーニングセンターは、国の行政機関、地方公共団体等のサイバー攻撃に対する対応能力向上のため、全国47都道府県において、これらの組織のLAN管理担当者等を対象とした実践的サイバー防御演習「CYDER*」(サイダー)を平成28年9月から実施しています。 平成30年度からは、金融、交通インフラ、医療、教育研究機関といった重要インフラ向けに最適化したコースを新設します。また、重要社会基盤事業者に該当しない一般企業等の方も受講可能となります。

    nabinno
    nabinno 2018/03/09
  • NICTER観測レポート2017の公開 | NICT-情報通信研究機構

    NICTERプロジェクトにおける2017年のサイバー攻撃関連通信の観測・分析結果を公開 サイバー攻撃関連通信は依然増加傾向を示し、感染IoT機器からの通信が半数以上を占める 日セキュリティ向上に向けて、NICTERの観測・分析結果の更なる利活用を進める NICTは、サイバーセキュリティ研究所において、NICTER観測レポート2017を公開しました。NICTERプロジェクトの大規模サイバー攻撃観測網で2017年に観測されたサイバー攻撃関連通信は、2016年と比べて約1.2倍と依然増加傾向にあり、マルウェアに感染したIoT機器からの通信が半数以上を占めることが分かりました。また、詳細な分析の結果、IoT機器への攻撃手法が高度化してきていることも分かりました。NICTでは日セキュリティ向上に向けて、NICTERの観測・分析結果の更なる利活用を進めるとともに、IoT機器のセキュリティ対策の

    nabinno
    nabinno 2018/02/28
  • https://www.nict.go.jp/cyber/report/NICTER_report_2017.pdf

    nabinno
    nabinno 2018/02/28