You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
Symfony2の使い方を勉強するためにソースコードを読んでみることにしました。 対象はSymfony 2.6です。ソースコードはこちら。 https://github.com/symfony/symfony/tree/2.6 なぜ読もうと思ったのか フレームワークを勉強する場合はソースを見るほうが早いというのが、私がEthnaで学んだ教訓だからです。 マニュアルで抽象的な説明を読んでもモヤモヤすることが多いのと、フレームワークはアプリケーションと同じ言語で書かれているので読んだほうが絶対お得なのです。 実行環境 OSX (Yosetemite)にPHP5.6をtar.gzからコンパイルしてインストールしました。 (まあインストール方法はなんでもよいでしょう) PHP StormとかのIDEでコードを開くのが良さそうですが、とりあえずEmacsで(老害) 準備 Symfony Instal
EC-CUBE3.0ではフォームの入出力やバリデーションにはFormTypeで実装されています。 FormTypeの使い方はSymfonyのドキュメントにもありますが、その中でもちょっと理解するのが難しい、フォームイベントについてまとめてみます。 フォームイベントって? フォームにかぎらずなのですが、symfonyではイベントという概念で、処理の途中で別の処理を差し込める仕組みが有ります。 FormTypeで用意されているイベントは、以下のとおりです。 PRE_SET_DATA POST_SET_DATA PRE_SUBMIT SUBMIT POST_SUBMIT また、フォームイベントのフローも公式ドキュメントで提供されています。 http://symfony.com/doc/current/components/form/form_events.html 実際に動かしてみる 前述のSy
2014/04/19 Symfony 勉強会 #9 自己紹介 Name : Takuto Wada github : twada twitter : t_wada hatena : t-wada 業界での立ち位置(?) 監修/監訳した本 プログラマとして Symfony 歴は 2 年くらい(フルタイムではない) Symfony1 時代はほぼ知らない Java, Ruby, JavaScript, elisp, PHP github 上では JavaScript プログラマ? 代表作は power-assert Why Symfony? なぜ Symfony を選んだか 「コードがしっかりしている」 メンテ方針がしっかりしている(長期サポート, 後方互換性) DIベースの疎結合設計で自分でアーキテクチャを進化させやすい 中長期的な生産性が高まることを期待できる Agenda Backgrou
Usage The recommended workflow when working with Symfony forms is the following: Build the form in a Symfony controller or using a dedicated form class; Render the form in a template so the user can edit and submit it; Process the form to validate the submitted data, transform it into PHP data and do something with it (e.g. persist it in a database). Each of these steps is explained in detail in t
このエントリーは Symfony Advent Calendar 2015 12日目の記事です。 昨日は @ttskch さんの 「「普通にエンティティのCRUDができれば十分」な管理画面ならEasyAdminBundleがおすすめ」 でした。 下記のようなエンティティとフォームを想定します。 <?php namespace Acme\DemoBundle\Entity\Post; use Doctrine\ORM\Mapping as ORM; use Symfony\Component\Validator\Constraints as Assert; /** * @ORM\Table() * @ORM\Entity(repositoryClass="Acme\DemoBundle\Entity\Repository\PostRepository") */ class Post { /*
テンプレートは、単なるテキストファイルです。 テンプレートは、どんなテキストベースの形式 (HTML、 XML, CSV, LaTeX, etc.)でも生成することができます。 また、特に決まった拡張子がないので、.html や .xml としても全く問題ありません。 テンプレートには、 変数 や 式 が記述されますが、これは、 テンプレートが評価されるときに値に置き換えられるものになります。 また、テンプレートには、*タグ* も記述され、 タグを使って、テンプレートのロジックをコントロールしていきます。 次の例は、最小構成のテンプレートで、基本的な事項がいくらか盛り込まれたものです。 詳しくは、 追って説明します: <!DOCTYPE html> <html> <head> <title>MYウェブページ</title> </head> <body> <ul id="navigation
Symfony2.7インストール〜初期設定->symblog チュートリアル(http://symblog.ganchiku.com/)を作成PHPPostgreSQLSymfony2centos7symblog まえおき PHP歴半年のわたくしは、ここまでたどり着くのに 期間だけで言えばなんやかんや2ヶ月ほどかかりました。。。 とり急ぎ最初の難関であるSymfony2インストールおよび初期設定、 そしてsymblog作成においてエラーが発生した箇所について箇条書きでメモっときます。 初心者で苦労している方に向けて情報共有のつもりで書きました。 なお今回の作成過程でエラーを解消するにあたり、 先人の下記投稿およびGitHubリポジトリには特に助けれられました! 参考にした記事 Symfony2 チュートリアル「symblog」 Symfony 2.3 との相違点まとめ + α https:
リンクと URL は、Web アプリケーションのフレームワークにおいて特別な扱いをする価値があります。アプリケーションで単一のエントリーポイント (フロントコントローラー) とヘルパーを利用することで、URL の処理と URL の生成を完全に分離できるようになります。この機能はルーティングと呼ばれます。ルーティングは単なる道具ではなく、アプリケーションをよりユーザーフレンドリーでセキュアにするために必要なツールです。この章では、次のような、symfony アプリケーションで URL を処理方法について、詳しく説明します。 ルーティングシステムとは何か、またどのように動作するのか 外部 URL のルーティングを有効にするためにテンプレートでリンクヘルパーを使う方法 URL の表示方法を変更するためにルーティングルールを変更する方法 ルーティングのパフォーマンスと最後の仕上げを習得するために、
公式の解説 日本語版 日本語版記事には, Service Container (サービスコンテナ) (または 依存性注入コンテナ) はサービスのインスタンス化を管理する単純な PHP オブジェクトです。 と書かれています(最初は???でした). 要するに,サービス(PHPのクラスに対応するもの)をSymfony側に登録することにより,後で再利用できるようにするためのものらしいです. では,単純にクラスをnewでインスタンス化して使うのと何が違うのかというと,「依存性注入」によって,引数やその他の情報を設定ファイル上から定義できる点です. 依存性注入については,以下の記事がうまくまとまっていると思います. 猿でも分かる! Dependency Injection: 依存性の注入 ここで,依存性として注入できるのは,通常の引数だけでなく,設定ファイルのパラメータの値やリクエストオブジェクトやセ
LT 絶賛募集中です!!!! LT 希望の方は応募の際にアンケートで回答いただくか、スタッフの勢田(@kseta)までご連絡ください。 前半コンテンツ 前半はSymfony2本の写経教室 or 雑談会を開催します。ご希望に応じてどちらかにご参加いただけます。 パートA:「Symfony2本」写経教室 前回に続き「基本からしっかり学ぶ Symfony2入門」の写経教室を開催します。著者の金本さんと一緒に手を動かしながら読み進めていきましょう。今回は「データベースの連携」をテーマとして第5章を進めます。入門者にとって少し難易度の高いデータベース関連の機能について基本からしっかり学んでいきましょう。 事前準備 参加される方は書籍を持参ください。 Symfony の開発環境を用意ください。 PHP 5.4以上 MySQL PHPからのMySQLへの接続 Symfony Installerの導入 S
日本Symfonyユーザ会主催の Symfony Meetup です。 Symfony Meetup とは Symfony Meetup は Symfony を通じた交流会です。 コミュニケーションや情報交換の場としてご参加ください。 当日のスタッフで初心者向けの質問受けもしますので初心者の方もお気軽に! タイムテーブル 時刻 内容
フレームワークの主な目的の1つは、整理されたコードを維持し続けることと、データベースの操作や HTML タグ、PHP コードが1つのスクリプトに混ざってしまう事を防ぐことで、アプリケーションが進化し続けることを可能にすることです。この目的を達成するには、最初にいくつかの基本概念を習得する必要があります。 Symfony アプリケーションを開発する場合、開発者の責任はユーザーからのリクエスト(例: http://localhost:8000/)を関連するリソース(例: Homepage HTML ページ)にマッピングするコードを書くことです。 実行されるコードはアクションとコントローラで定義されます。ユーザーのリクエストとそれらのコードとのマッピングはルーティング設定で定義されます。また、ブラウザに表示される内容は、通常、テンプレートを使用してレンダリングされます。 あなたが http://
この記事はSymfony Advent Calendar 2015 25日目の記事です。前日の記事はqcmatsuokaさんの「SpBowerBundleのキャッシュエラーを解決する | QUARTETCOM TECH BLOG」でした。 WorkflowerはBPMN 2.0に準拠するPHP向けのワークフローエンジンであり、2条項BSDライセンスの下でリリースされているオープンソース製品です。Workflowerの主な用途としては、人間を中心としたビジネスプロセスをPHPアプリケーションで管理することが挙げられます。 この記事では、Workflowerを使ったビジネスプロセスの管理をSymfonyアプリケーション上で行うために必要な作業について示します。 PHPMentorsWorkflowerBundleによるSymfonyインテグレーションPHPMentorsWorkflowerBu
Posted 12月 24th, 2015 by codechord. 0 Comments Tweet Tweet 日付変わっちゃいました・・・ 2015年ECCUBE アドベントカレンダー23日目の記事です。写真はECCUBE開発合宿の深夜の1コマ。 当初、作ったプラグインの案内でもしようかと思ったのですが、バグだらけで改善作業中なので、自分がECcubeを理解していく中で(まだまだわかってないですが)、自分なりのベストプラクティスを、これからECCUBEの開発を始めるヒトに向けて共有したいと思います。 ちなみに、バグだらけのプラグインはgithubベースでメンテするというか、メンテフリーで行く予定なので、自由にパクって下さい。 「ECCUBE3-InfiniteScroll」「MECCUBE3-Masonry」「ECCUBE3-Loveit」(3つありますが、内容似てまして、松竹梅的
この記事はSymfony Advent Calendar 2015 17日目の記事です。前日の記事は@teematsuさんの「Symfony 2.8とPHP-DIのAuto Wiring」でした。 こんにちは。はじめまして。tarokamikazeです。 すっかりSymfonyおじさんと化した私は、数々の後輩たちにSymfonyに関する相談を受けてきました。 そのなかでも、社内でよく聞かれることをまとめます。 導入編 The Symfony Book を読んだ人、ブログチュートリアルをやってみた人向けです。 01.この案件にSymfony2を使いたいんですが 下記のような条件では、Symfony2はおすすめです。 専用サーバーを使える。 他のPHP フレームワークを触ったことがある。 ビジネスロジックが複雑になりそうなシステムを作る。(業務アプリ等) テストは当然書く。 1 プログラミング
このエントリーは Symfony Advent Calendar 2015 18日目の記事です。 昨日は tarokamikaze さんの 「Symfony初心者がつまづきがちなポイント」 でした。 はじめに CodeceptionはPHPのテスティング・フレームワークです。今回はこれをSymfonyプロジェクトに適用することを試してみました。 以前からCodeceptionは気になっていたのですが、Using Codeception for Symfony Projects としてSymfony向けの記事が出ていたことから試してみようと思った次第です。 なお、手元で試したSymfonyのデモ・プロジェクトを以下のリポジトリに置いておきましたのでご参考まで。 https://github.com/naoyes/2015-dec-quartetcom-tech-blog-codeceptio
Symfonyフレームワークの動作を設定するコンフィギュレーションとその背後の仕組みは、Symfonyのアーキテクチャを支える強力な屋台骨となっています。この仕組みの応用例の1つとして、コンフィギュレーションエントリをダイナミックに定義する仕掛けを見てみます。 通常のコンフィギュレーション通常の静的なコンフィギュレーションは、バンドル内のDependencyInjectionディレクトリ以下にConfigurationクラスを用意し、そこで定義されたツリー構造に従って読み込まれます。コンフィギュレーションクラスの例は設定の仕様とは等を参照してください。この場合、あらかじめ固定のコンフィギュレーショングラマーがあり、それにもとづいてコンフィギュレーションファイルに設定を記述し、そのファイルの設定を読み込んでサービスコンテナが動作します。 アプリケーション開発の多くの場面ではこのような静的な定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く