前提 最近、Go言語を触り始めた。 GoからDynamoDBに接続するにあたって、 aws-sdk-go/aws/service/dynamodb を使おうとし、ドキュメントを読んでたら結構難しそうだったので、 guregu/dynamo を使うことにした。 また、DynamoDBも触ったことがなかった。 ゴールは、GoでDynamoDBに読み書きすること! DynamoDBの設定 まず、AWSコンソール画面からDynamoDBのテーブルを作ります。 上記の画面で、「テーブル名」を Test とします。 「プライマリーキー」を user_id とします。型は「数値」にします。 他のattributeにかんしては、時間に関する値を想定してますが、実際にGoからItemをPUTするときに足されるので、定義する必要はありません。(そもそも登録もできない。) (キャメルケースがいいのか、パスカルケ
AWSでサーバレスなAPIの開発 AWS Lambdaの最大実行可能時間が5分から15分に拡大され、Lambdaを使ったサーバレスな業務ロジックも今後さらに増えていくことでしょう。 今回はAPI Gatewayと組み合わせてエンドポイントを作成し、DynamoDBでデータ管理を行うことで、コストを最小限に抑えたサーバレスAPIをAWS上に構築していきます。 さらにSAM(Serverless Application Model)を利用して、API GatewayとLambdaのデプロイまでをすべてコードで管理していくことを目指します。 シンプルなAPIを高速に開発・管理したいという時の手順にしていただければ幸いです。 今回作成するAPI一覧 リクエストパラメータの情報を返却するシンプルなAPI(hello-world) リクエストボディの情報をDynamoDBに登録するAPI(score-
Merry Christmas! gureguです。kamiやmogiの作者です。 最近開発しているDynamoDBのライブラリーを紹介しようと思います。 DynamoDBとは DynamoDBはAmazon Web ServicesのNoSQLデータベースです。安くてスケールしやすいのが特徴です。DynamoDBの基本知識については、@kenichi_nakamuraさんのこの記事を読んでください。 aws-sdk-go AWSの公式がライブラリー。最近やっと1.0になりました!aws-sdk-goでは、DynamoDBへの問い合わせはできるが、かなり面倒臭いことをやらなきゃいけない。公式のライブラリーはポインターだらけで、データのMarshalとUnmarshalで苦労することがあります。 Introducing dynamo dynamoは、DynamoDBを使いやすくするライブラリ
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