はじめに AzureのCustomVisionServiceでは、トレーニングしたモデルをエクスポートすることができます。このモデルをAndroideスマホで動かせるのか試してみましたっというメモです。 モデル作成 詳細は割愛しますが、CustomVisionServiceで画像をアップロードし、ラベルづけを行い、トレーニングしました。 モデルが出来上がったら、「Performance」の「Export」でTF(Android)を選択し、モデルをダウンロードしました。zipファイルの中にラベルが記載されたテキストファイルと拡張子がpbのモデルが入っています。 Azureサンプルを使ってみる 以下の記事を拝見したので、Androidでもてっきり簡単にできるものだと思っていました。 「Custom Vision Serviceを使ってお花判定カメラアプリを作る」 https://blog.ne
