これまで、KerasでAutoEncoderとか、KerasでAutoEncoderその2とかの記事を書いてきたんだけれど、これをGoogle Colaboratoryで動かしてみようか、というココロミについて。 Google Colaboratoryで動かせば、GPUが使えるのが大きい。 目的 手書きの数字の「1」を学習する 手書きの「1以外の数字」が入力された際に、その画像が「1」とは何やら違う、ということを示す まずは、KerasでAutoEncoderその2で書いたネタを、tensorflowのKerasで動作するようにするのがゴール。 Colab上で実装する Colabでpip install -U Kerasしようかと思ったけれど、tf.kerasを使うことにする。 まずは、Colabの「ファイル」メニューで「Python3の新しいノートブック」を選択して、ノートブックを作成す
