ブラウザのGPUを利用してディープラーニングを実行できるライブラリTensorflow.jsを利用して手話数字を認識させてみました。こんな感じ。 デモ: Webcam Sign Language Digit Classification with TensorFlow.js 学習済みモデルをブラウザにアップロードすることで、ウェブカメラから手話画像を識別することができます。デモはHerokuの無料枠で公開してみました。 手話数字のデータセットはSign Language Digits Dataset - Kaggleより、0~9までの手話画像2,000枚(各200枚)を使いVGG16モデルを使い学習させています。 学習モデル作成はPython3+Kerasで行い、JavaScriptで読み込み可能な形式にコンバート(変換)します。その学習モデルを使いTensorFlow.jsとブラウザで推
