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  2017/05追記: この記事はInfraKit発表当初に書かれたもので、すでに内容が古くなっています。ご注意ください。 新しい記事書きました: Docker/InfraKitのインスタンスプラグインの作り方 新しいインフラ管理ツールキットとして「InfraKit」というものが発表されました。 早速調べて見たので私見をメモしておきます。 紹介ブログ 10/5 追記:素晴らしい記事がありました。最初にこちらを読んでおくのがオススメです Dockerが「InfraKit」をオープンソースで公開。Docker用のクラウド環境を自動構築、自動修復 ソースコード チュートリアル 何するもの? インフラを宣言的に作成/管理するためのツールキット群。 具体的にはAPI群 + APIを実装したプラグイン集となりそうな感じ。 将来的にDocker Engineの一部となるとのことです。 もともとDocker
 
      
  GCE上でDocker Swarm使ってクラスタ構築した Part1 (Getting Startedレベル) 未だに公式の方にはDocker Swarmのドキュメントも残ってて、こっちはswarm modeとか書いててイマイチどっちで呼称するべきなのかがよくわかりません。(2016年8月16日現在) Part2は複数のマネージャノードの話。 ノード関連 マネージャノード 軽くおさらい。Part1で書いてないことまで書いてますが。 クラスターを管理するためのノード サービスのスケジューリングをするノード デフォルトだとこいつもワーカーノードになる得る AvailabilityをDrainに変更すれば管理だけするノードになる Docker的にはマネージャノードは管理に集中させた方がいいからDrainにしといた方がいいっぽい。そりゃそうだな。 Raftアルゴリズム実装して使ってる マネージャノ
 
      
  追記 コードの全体像がわかりにくいって意見をもらったのでgithubにコードおきました。 (りーどみーがわかりにくいとかあればPRいただけると幸せです) https://github.com/togana/sample-rails-docker versionとか少し変わってたりDockerfileの中で実行してるコマンドが少し変わったりしてますが、大きく変わっているところはないので参考にしてください! 追記2 docker-machineの共有ファイルを利用している場合、Rails5からファイル変更しても検知できなくなっていました。 ファイルの変更を検知しているのは config.file_watcher という設定です。 ここがバージョンアップに伴い変更されていました。 ActiveSupport::FileUpdateChecker から ActiveSupport::Evented
 
      
  version: '2' services: db: image: mysql environment: MYSQL_DATABASE: first_database MYSQL_USER: username MYSQL_PASSWORD: secret MYSQL_ROOT_PASSWORD: password ports: - "3306:3306" volumes: - db-data:/var/lib/mysql volumes: db-data: driver: local この段階で first_database というDBは1つ作られてますが、 同じコンテナの中に second_database というDBを作りつつ、 first_database と second_database それぞれにダンプを投げつけたい、 というのが今回の目的になります。 DockerのMySQL
 
      
  社内でDocker化を進めていますが、現在Tomcat上で動かしているJava製WebアプリをDocker化する方法を検討しています。 調べた限りでは何通りか方法があるのですが、本番稼働から開発環境までを通して期待する方法がなかったため、自分なりの方法を考えてみました。 まだ実践していませんが、こうすればできそうという方法ができたのでまとめてみました。 目標とした要件は以下の通りです。 Tomcatで動作させること HTTPとAJPの両方に対応すること Dockerイメージのビルドがややこしくならないこと 開発環境もDockerで実行させること 開発時にコードの変更を簡易に素早く反映させられること なるべく現状の動作方法を維持しつつ、開発環境にも対応させることを目標としています。 実現方法 早速、実現方法について紹介します。 紹介する方法はビルドにMaven、IDEにIntellij Id
 
      
  いまさらDockerをはじめてみました。 コマンドを忘れやすいし、古かったり断片的にしか欲しい情報がなかったりして どのように動作しているのか把握に苦しんだので備忘録含めてまとめておきます。 (この記事だけで一通りの使い方はわかるようにしたつもりです。) Dockerを使うことのメリットは次のようなものがあります。 Dockerコンテナ上に仮想環境(OS+ミドルウェア)を構築するため、実環境が汚れない 作成したDockerコンテナはイメージファイル化(Dockerイメージ)できる DockerイメージはDocker Hubでプライベートもしくはパブリックリポジトリにバージョン管理&公開できる Dockerイメージを持ってきてコンテナ起動するだけなので環境移行が楽 Dockerfileと呼ばれる環境作成ファイルからDockerイメージの作成もできる DBサーバの各コンテナを用意し、 アプリサ
 
      
  AWSに適用する前に仮想環境でテストしたいと思ってこの構成にしました Windowsで仮想環境を作りたいと先週Vagrantを使ってみましたが立ち上げ遅すぎワロタ~となってしまったので苦肉の策でVirtualBox上にVagrantでCentOS6.7を用意してその中にdocker-engineをインストールして爆速立ち上げ環境を作ってしまおうという意図の下、勤務中に書き上げたエントリーです。仕事は楽しい 前提 立ち上げるVMはCentOS6.7でVagrantboxはこちらを使っています https://github.com/CommanderK5/packer-centos-template/releases/download/0.6.7/vagrant-centos-6.7.box ただvagrant upした後にyum updateを行うのでそれをvagrant packageした
 
      
  前回の「Docker swarm のクラスタを手で構築してみる」という記事の続編となります。 記述時の環境 docker engine - 1.11 docker swarm - 1.2.0 consul - 0.6.0 host - Debian 8.4 docker engine は get.docker.com を使ってのインストール ベースとなる VM イメージ クラウドで Docker コンテナを利用するために、予め環境を整えておいた Docker ホスト VM イメージを用意して使っています。swarm クラスタを作るために、この Docker ホストイメージからインスタンスを複数作成して swarm master と swarm node に仕上げます。 ベースイメージは以下の様な構成となっています。 Linux OS Debian 8.4 Docker engine con
 
      
  Dockerが、従来のaufsドライバーに加え、zfsに対応したそう。 先ほどマージされました。 zfs-utils based zfs graph driver #9411 https://github.com/docker/docker/pull/9411 Merge pull request #9411 from Mic92/features/zfs-rebased https://github.com/docker/docker/commit/e7568ed227908c3470b6a341ed24c05ca486368d かれこれ半年ほどをかけ、@Mic92氏を中心に実装されたようです。 @Mic92氏はpython-mpd2の作者でもあります。使ったことはありませんが。 Dockerのコアコミッタも喜んでいるようです。 boom baby pic.twitter.com/qcO
 
      
  OS XのHypervisorを使ってネイティブでローカル環境にDockerを構築する、docker-machine-driver-xhyveを作ったので、そのお話。 長いです。覚悟するか目次を見て読み飛ばしてください。まとめる技術がないようです。 またここでいうネイティブは、Virtualboxなどを使用しないでOS Xが自前でVMを立ち上げる、という意味で、内部には相変わらずboot2dockerがいます。少し釣りですみません。 はぁ、いい加減本当のネイティブでDocker動かしたいですね。 xhyve Appleがついに公式にサポートした仮想化技術Hypervisor.frameworkを使って、FreeBSDのbhyveをOS Xにポートしたxhyveというものが以前GitHubにされました。 mist64/xhyve 割と日本のメディアでも取り上げられ、皆さんの周りでも話題になっ
 
      
  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? CoreOS 入門 CoreOS は Alex Polvi が設立した会社であり、OS、新しい Linux Distribution である。OSS で公開されている。 Polvi 氏といえば Rackspace に 買収された CloudKick を立ち上げ、その後も Rackspace 働いていたクラウドの専門家とも言えるだろう。 その Polvi 氏以外にも Googler や Linux 関連の人材、アドバイザーに Linux の stable branch のメンテナ を迎えるなど、Linux に関する知識がかなり豊富なメンバ
 
      
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