引き続き「Kubernetes完全ガイド」読んでお勉強。 Pod と ReplicaSet と Deployment Pod はリソースの最小単位であり、ReplicaSet は Pod を管理するリソース。 ReplicaSet は Pod が停止すると自動的に再起動したりする。 Deployment は、 Pod に含まれるコンテナをバージョンアップする際に、古いコンテナを徐々に減らし、新しいコンテナを徐々に増やすなどの管理をする。 Pod Podはリソースの最小単位。 Podは1つ以上のコンテナから構成される(2つや3つの場合もある)。 同じPodに含まれる複数のコンテナはIPアドレスを共有している。 従って、同じPodに含まれるコンテナ同士で同じポート番号を使用することはできない。 Podの作成 こんな感じで設定ファイルを用意する。
引き続き「Kubernetes完全ガイド」読んでお勉強。 Pod と ReplicaSet と Deployment Pod はリソースの最小単位であり、ReplicaSet は Pod を管理するリソース。 ReplicaSet は Pod が停止すると自動的に再起動したりする。 Deployment は、 Pod に含まれるコンテナをバージョンアップする際に、古いコンテナを徐々に減らし、新しいコンテナを徐々に増やすなどの管理をする。 ReplicaSet ReplicaSetは指定した数のPodを起動し、その数を維持し続けるリソース。 Podがなんらかの理由で停止したら、ReplicaSetが再起動してくれる。 ReplicaSetの作成 sample-replicaset.yml というファイルを作って、ReplicaSetを定義する。 apiVersion: apps/v1 kin
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? VirtualBox https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads からダウンロードし、インストールする Vagrant https://www.vagrantup.com/downloads.html からダウンロードし、インストールする ゲストOS コマンドプロンプトで下記コマンドを実行 vagrant box add ubuntu/xenial64 https://app.vagrantup.com/ubuntu/boxes/xenial64 ==> box: Loading metadata
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 前回、Local環境にSpinnakerとKayentaを導入しました。 https://qiita.com/sugimount/items/0627f99b1bdabf511927 今回は、Spinnaker上にCanaryReleaseを行うための、Pipelineを設定します。 全体像 Kubernetesで何らかのサービスを提供している時の構成を、以下の構成と仮定します。 画像の左側に記載しているClientが、Kubernetes上のServiceを経由して、Deployment Prodで作成されるPodへアクセス
はじめに Kubernetesのエコシステムの中に、CDツールの役割としてSpinnakerが存在しています。今回は、On-Prem環境のKubernetesクラスタ環境で、SpinnakerとKayentaを利用したCanaryリリースの手法を確認します。 環境情報 Kubernetesクラスタ : 1.11.3 (kubeadmで構築済) Halyard導入マシン : Ubuntu16.04 Halyardバージョン : 1.10.1-20180912131447 Spinnakerバージョン : 1.9.4 前提作業 Halyard Install用マシンを準備 Spinnakerには、InstallerツールのHalyardというものが存在しています。Spinnakerの全機能を使用するために、Halyardが必要です。Halyardを導入するUbuntu16.04を適当に準備しま
概要 前回の「初めてのkubernetes(Minikube) Windows環境でチュートリアル+α」に続き、アプリケーションサーバ用PodとDBサーバ用Podの連携をやってみたので理解したことをメモとして残したいと思います ※minikubeコマンドを実行する際は管理者権限で実行してください 実行環境 Windows 10 pro Minikube v0.28.0 Docker Version 18.06.1-ce-win73 (19507) さっそく手順 1. サンプルアプリケーションの取得 今回はNode.jsのアプリケーションからRedisのデータを取得して表示する**簡単なサンプルアプリケーション**を使っていきますので、ソースをローカルにクローンしてください ローカルで事前に動作確認できるようにdocker-composeも用意していますので、適宜に活用してください cons
最近触れる機会があったので、自分の備忘録として残します。 ざっくりまとめると Liveness Probeは「アプリがきちんと動作しているか(例:デッドロックなどが発生していないか)」をチェックできる Readiness Probeは「そのポッドがトラフィックをさばける状態にあるか」をチェックできる Liveness/Readiness Probeとは Kubernetesには死活監視のための機能が二つ用意されています。 一つはLiveness Probe、もう一つはReadiness Probeと呼ばれているものです。 それぞれ出来ることが異なるので、「どのような目的で監視を行いたいか」という観点からどちらを採用するか選択すると良いかと思います。 Liveness Probe 公式ドキュメントから抜粋。(参考:公式ドキュメント(英語)) The kubelet uses liveness
Mac OS X 10.13(High Sierra)からVirtualBoxを使ってMac OS X 10.14(Mojave)を動かしてみる! 当記事の作成者は本記事の情報をご利用になることで生じるいかなる損害についても責任を負いません。 本記事の執筆時点でMojaveBeta版の適用事例は紹介されていましたが、正規版の記事は未確認のため、紹介したいとおもいます。 システム環境 MacBook Air(2013 Model) OS X 10.13.6 VirtualBox 5.2.18 VirtualBox Extension Pack適用済み HDD/SSDに70GB程度の空きがある事が望ましい 手順 MojaveインストールAppのダウンロード インストールアプリケーションをイメージファイルに変換 VirtualBoxで仮想環境の準備 インストール 0. 事前準備 VirtualB
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