Laravelで作成したSPAの会員制サービスで、会員と非会員のユーザーのログを測定するためのメモです。 やったこと 会員と判定するためにカスタムディメンションを作成 GTMでPV測定時にカスタムディメンションを測るように設定 Laravel側でログイン状態をチェックし、htmlタグにクラス名を付与。 計測! ステップ1 GA上で会員測定するためにカスタムディメンションを作成します。 カスタムディメンションは管理の中のプロパティにあるカスタム定義からいけます。 新規に作成するを押して、「会員」とかで作成 ステップ2 次にタグマネ上で、 PV測定するタグに、カスタムディメンションを足します。 インデックスは先程作成したカスタムディメンションの値を使います。 変数「{{会員かどうかの判定}}」はカスタムjavascriptで以下のように定義しました。
テストを書くときにprotected,privateなプロパティを書き換えたいときがあります。 でも、なかなかそらで書けないのです。僕は。 だから、自分への戒めとして書いておきます。 (そもそもアクセスできないテストってどうなの、、、ってのはありますが、、、) リフレクションはこう!こう書く!!覚えろ!自分!! $reflection = new \ReflectionClass($Mailer); $property = $reflection->getProperty('oauth'); $property->setAccessible(true); $property->setValue($Mailer, true); $this->assertTrue($Mailer->getOAuth());
こんにちはみなさん S3でプライベートコンテンツ、つまり、ログインユーザーにしかアクセスできないコンテンツを配信することは、S3へのアクセス権限を持った IAM を作っておけば、そんなに難しい話ではありません。 私は基本的にはコンテナで運用するのですが、S3へのアクセス権限を持った IAM のアクセスキーとシークレットキーを環境変数から注入してやれば、S3に期限付きでアクセスできるような署名付きURLを発行することができます。 そんなわけで、LaravelでCloudFrontからプライベートコンテンツを配信する方法と、その際に発生するprivate key の扱い方についての悩みと私の解決法をご紹介します。 あ、言うまでもありませんが、コンテナ運用での悩みですので、普通のサーバで運用している場合は知らんです。 プライベートコンテンツの配信 プライベートコンテンツとはシステムにログインして
今回のプルリクはこちらです。 [5.7] Allow Gates / Policies To Accept "Guests" This PR allows gates and policies to allow "guest users" (null) to be passed to them instead of automatically returning false. They can allow this by marking their user type-hint as optional or providing a null default value for the incoming user: 簡単に概要を説明すると、GatesとPolicyにゲストユーザー(null)をパラメタとして渡すことができるように変更したというものです。 *GatesとPolicyは、モデル保
概要 Webサービスでアカウントを作成する時、メールアドレスの確認メールが届く。 Laravel 5.7から、この確認メールを送信する機能が追加されたそうなので、試してみる。 参考: readouble.com メール確認 ▼ 動作確認環境 PHP 7.1.21 Laravel 5.7 ▼ 前提 php artisan make:authで、アカウント作成・ログイン機能・パスワードリマインダーがすでに準備されていることが前提です。 設定していこう ▼ app/User.php を編集する - use Illuminate\Contracts\Auth\MustVerifyEmail; + use Illuminate\Contracts\Auth\MustVerifyEmail as MustVerifyEmailContract; + use Illuminate\Auth\MustVe
概要 パスワード再発行の手続きを行うと再発行URLを発行してユーザーに送信します。 このメールはそのままの状態だと中身が英語なので、これを日本語化します。 ▼ 動作確認環境 PHP 7.1 Laravel 5.7 メールの送信設定 前提として、Laravelからメール送信ができるようにしておく必要があります。 すでにできている場合はこの手順はSKIPします。 メールを送信する方法がいくつかあるので、それぞれの方法にあわせて .env を書き換えればOKです。 ▼ メールを送信する方法 自分でメールサーバーを稼働させる SMTPサーバーを使う(GoogleやYahooなど) Amazon SESを使う メールの送信はせず、ログファイルに内容を書き込む その他サービスを使う mailcatcher Mailgunなど など。 参考: Laravelのmailableクラスでメール送信を行う(5
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