Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

今回は WifiとBLE(Bluetooth Low Energy)内蔵のRaspberry Pi Zero W がついに来たので早速動作確認した結果を投稿します。 OSからの入れ直しなので初期設定用メモも兼ねてます。 Raspberry Pi Zero Wはどう違うのか Raspberry Pi Zeroで、WifiとBLEを使用するには USBHUB + wifiドングル + BLE対応bluetoothドングルが必要です。一方のRaspberry Pi Zero W はWifiとBLEは内蔵なのでUSBHUBやドングルなしで実現できます。 ↓左がRaspberry Pi Zero W、右がRaspberry Pi Zero。 サイズは同じ! ↓Raspberry Pi Zeroで WiFi と BLE を使用するにはこんな構成だった ↓Raspberry Pi Zero W だと何も
#0. これはなんですか? ラズベリーパイ(Raspberry pi)など、ハードウェアプログラミングに乗り遅れた私のような人たちのための電子工作初心者記事です。 #1.はじめに 本日はバレンタインデー、世は戦国時代。 有象無象にSNS上に散りばめられたチョコ投稿に、私はさり気なくラズベリーパイを混ぜてみようと心に決めた。 女性にも楽しんで貰える作品という点で熟考した結果、女性に大人気な星野源(平匡さん)を作れば完璧じゃないかということで、星野源を作成しようではないか。 #2.完成品 こんな感じになりました。 どこからどう見ても、これは本物の平匡さんですね。 #3.平匡さんの凄いことろ ##3-0.最新である ほぼ全部当日に秋月で購入した。 Raspberry pi3 キーボード MicroSDカード カードリーダー ##3-1.反応する チョコを渡すと反応する。反応はするが、しゃべらない
Tangoアプリ開発の裏で密かに進めていたドローン制御プロジェクトが(物理的な意味で)ようやく動き始めたので、投稿します。 目的 当座の目標は、プログラム制御でドローンを自由自在に飛ばすこと。 最終的なゴールとしては、自律飛行とサイコミュによる操作ができるようになることですかね。 システム構成 ハードウェア Parrot MAMBO Raspberry Pi3 Model B BUFFALO WLI-UC-GNME MacBook Pro (13-inch, Mid 2010) Leap Motion ソフトウェア Raspbian Jessie with PIXEL Node.js v6.9.4 noble 1.7.0 rolling-spider 1.5.2 leapjs 0.6.4 開発記録 ドローンを手に入れる 兎にも角にもドローンが必要です。 色々調べたところ、首都圏ではドローン
Raspberry Piを利用して人工知能ツール(深層学習ライブラリ・自然言語処理ライブラリなど)を利用する手順をまとめてみます。 環境 RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL 4.4 Python 3.4.2 tensorflow-0.12.1 Keras-1.2.1 opencv-3.1.0 MeCab 0.996 mecab-ipadic-neologd gensim-0.13.4.1 Open JTalk Version 1.07 RaspbianとPython3系のインストール Raspbianの最新版を公式ページよりダウンロードしSDカードへ。Python3系は依存関係を簡単にする為apt-getを利用してインストールします。
Android Thingsとは? GoogleのIoT platformとして発表されたもので、 発表時点では Intel Edison NXP Pico Raspberry Pi 3 の3つのハードウェアにインストール可能なOSイメージがGoogleから提供されています。 https://developer.android.com/things/index.html https://android-developers.googleblog.com/2016/12/announcing-googles-new-internet-of-things-platform-with-weave-and-android-things.html このページではRaspberry Pi 3にAndroid Thingsをインストールする手順を記載しています Intel Edisonへの導入は以下の記
「赤りんご」と「青りんご」を見分けるだけの簡単なものですが、はじめて自分の用意した画像で深層学習をしてみました。 こんな感じ Deep Learning Apple Recognition - YouTube 「赤りんご」と「青りんご」を見分けます。 まずは「青りんご」から、確率91.4%と推測しました。 続いて「赤りんご」、確率91.1%と推測しています。 今回は推測結果が90%以上で「赤りんご」と「青りんご」を判定しています。りんごがない時に(例えば私の丸顔を写した場合)80%の推測がされた際は、判定結果が出ない様にしています。 環境 前回記事と同様です。 学習の流れ Web上から画像をダウンロードする ダウンロードした画像をNumPy配列にし、訓練データとテストデータに分ける 畳み込みニューラルネットワークで学習する OpenCVで撮影した画像をNumPy配列にし推測データとして使用
以前からやってみたかったRaspberry Piの物体認識を試してみました。今回はクラウドサービスを使わずに深層学習ライブラリと学習済みモデルを使ってみました。 環境 Raspberry Pi3 (RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL 4.4 / Python 3.4.2) LOGICOOL ウェブカム HD画質 120万画素 C270 ミニロボットPC等用スピーカー小型かわいい白 7インチ(1024*600) IPS液晶パネル ディスプレイ 今までカメラモジュールを利用していたのですが、OpenCVでストリーミングをさせるためWebカメラを購入しました。ついでにちょっと可愛らしいロボット型のスピーカーも合わせて買ってみました。 ロボット型のスピーカーがWebカメラに映った物をしゃべってくれます(英語です)。 こんな感じ Deep Learning Object Recog
この記事はおうちハック Advent Calendar 2016の19日目の記事です。 目的# エアコンをプログラマブルに操作したい、という動機のもとに「任意のタイミングでRaspberry Piを手軽に操作する」ことを実現します。このtipsは下記のような目的にも使えます。 ・任意のタイミングでRaspberry Piに命令を出したい ・ユーザが指示したときに特定サービス、コマンドを実行したい 必要なもの# ・Raspberry Pi か 常時起動可能なPC (Apache HTTP Serverが動けばよいので、WindowsでもLinuxでも可能) ・グローバルIPアドレス (ルーターのポートフォワード等の機能で外部からRaspberry Piにアクセスできるようにしておく) ・iOS端末もしくはAndroid端末 実装方式概要# ・Do ButtonからHTTPリクエストをRasp
はじめに アラート見逃し防止のためにZabbixの障害イベントにコメントが入力されるまで再通知する仕組み(参考:ZabbixとSlackでChatOpsのススメ)を導入しています。しかし毎回ブラウザを開いてZabbixのWebGUIへアクセスしコメント入力操作をしなければならず、煩わしさを感じていました。 そこで今回は日本で発売されたばかりのAmazon Dash Buttonを使ってボタンを押すだけで障害イベントの受諾ができるようにしました。またAmazon Dash Buttonだけでは正常に受諾できたか確認できず、何らかのフィードバックがないと不安に感じます。そのため**ネットワーク対応の小型LED警告灯「Crystal Signal Pi」**を使って、受諾が正常に行えたことを通知します。 作ったもの Amazon Dash ButtonからZabbixの障害イベントを受諾してみた
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 原因不明のサーバーのダウンが頻発すると厄介です。ログから分かる事は突然にシャットダウンシーケンスが走り始めたという事だけなので、おそらく 瞬間的な電圧の低下 とか 高周波のノイズが電源基盤に入った とか何かそいいう 物理的な要因 なのだろうと思うのですが、そういえばサーバ室って高周波研と薄いパーティション挟んだだけの隣だし... でも僕らはソフト屋なので電気の理屈なんてよくわからないし... こういう時は、まず 現場・現物をよく観察 すると 予想外のヒント が見えてくる事が、ドラマだけでなく 現実の問題 でもよくあります 先輩
いきさつ 今住んでるマンションのエアコンはオフタイマーとオンタイマーを同時に設定できなく、夜オフタイマーをつけると、朝は寒い中起きてこなくちゃいけない。去年買ったRaspberry Piが使われずに転がってたので、これを使って問題を解決してみることにした。 Raspberry Piでリモコン赤外線を送受信する方法は、 赤外線LEDと受信モジュールを使って自前で回路を実装してGPIOで通信する USB接続の赤外線リモコンキットを買ってくる の2通りが考えられるけど、半田ごてが見当たらなかったので、キットを買ってくることにした。ネットで調べるとUSB接続 赤外線リモコンキット(株式会社ビット・トレード・ワン)、irMagician(大宮技研 合同会社)辺りが、Raspberry Piでの実績がすでにあるらしい。irMagicianの方がメモリ容量も大きいので長い信号に対応してそうな上、サイズも
※この記事はUEQareer Advent Calendar 2016 7日目の記事です。 はじめに 昨今は、IoTプロダクトを作るために、プログラマーの方が試行錯誤しながらRaspberry Piとブレッドボード上の回路を作っているというケースは非常に多いかと思います。 タイトルは半分釣りで「Raspberry Piの壊し方」としましたが、 Raspberry Piなどの回路デバイスを最低限壊さないために気を付けた方が良い事を書きます。 Raspberry Piの壊し方 電源をショートさせる 言わずもがなではありますが、電源をショートさせると壊れます。"rm -rf /"並の破壊力です。 ブレッドボードとRasPiを接続する際は、電源とGNDのジャンパ線は一番最後に、細心の注意を払って接続するようにしましょう。 追記(2019/08/14) 電源ラインとGNDラインがショートしていないこ
Raspberry Pi のカメラモジュールを使って顔認識をしてみた忘備録です。 環境 Raspberry Pi3 (RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL 4.4 / node.js v6.8.1) Raspberry Pi カメラモジュール Raspberry Pi Camera Board Raspberry Pi カメラモジュール専用 Blackケース パルプ・フィクション/ サミュエル・L・ジャクソン ジュールス・ウィンフィールド 13インチ トーキングフィギュア カメラモジュールの写真をsocket.ioで送信する 以前こんな風に試してみました。 Raspberry Pi のカメラモジュールとNode.jsで写真を撮る - Qiita Raspberry Pi のカメラモジュールとNode.jsでストリーミング - Qiita どちらも撮影した画像をクライアントサ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く