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radiation-poisoningとimpression-managementに関するnabinnoのブックマーク (6)

  • メディアが醸成した「放射能ストレス」(上)— 感情的な報道の生んだ人権侵害

    GEPR掲載のアゴラ研究所フェロー石井孝明の論考を転載する。 「福島の原発事故で出た放射性物質による健康被害の可能性は極小であり、日でこれを理由にがんなどの病気が増える可能性はほぼない」。 これが科学の示す事実だ。しかし、放射能デマがやむ気配がなく、社会の混乱を招いている。デマの発信源の一つがメディアの「煽り報道」だ。 放射能の正確な事実の伝達は積極的に行われるべきだ。また原子力発電について賛成、反対をめぐる自由な発言をして、エネルギーの未来を考えることは意義深いことだ。しかし不正確な情報やデマの拡散は他者を傷つけ、自分の社会での信用も失わせ、社会に混乱を広げる。 さらに「煽り報道」はメディアそのものを自壊させる行為だ。日国民の大多数は賢明で冷静であり、報道の真偽を見極めている。放射能をめぐる誤った煽り報道はそれを発する記者個人、媒体、メディア企業、さらには報道全体への不信を生み出して

    メディアが醸成した「放射能ストレス」(上)— 感情的な報道の生んだ人権侵害
    nabinno
    nabinno 2012/06/07
    不確定なものに賛成・反対もなく、どちらを主張してもデマと受け止められる。その状況がいやなら不確定なものから遠ざかればいい。
  • 肥田舜太郎氏の「内部被曝」デマ : 池田信夫 blog

    2012年01月05日22:40 カテゴリエネルギー 肥田舜太郎氏の「内部被曝」デマ GEPRには、初日だけで1万人を超えるアクセスがあった。コメントを見ても、政府の情報が信用できず、メディアの出す情報がいい加減なため、「正確な事実」に飢えているような印象を受ける。自称ジャーナリストはバズビーをかつぎ回って自滅したので、肥田舜太郎氏のような共産党員の評価が相対的に上がっているようだが、彼の話も党派的なので真に受けるのは禁物である。 肥田氏は日刊SPA!で「内部被曝と外部被曝は違う」とかいう話をしているが、両者に質的な違いはない。福島で高濃度の放射性物質が飛散したのは発電所のまわりの半径数kmだけなので、放射性物質を吸引することによる内部被曝は考えられない。福島県の調査でも、今後70年間の預託線量が最大2~3mSv、平均1mSv未満である。 「下痢が続いて止まらない、しばらくしたら口内炎が

    肥田舜太郎氏の「内部被曝」デマ : 池田信夫 blog
  • 風知草:株価より汚染防止だ=山田孝男 - 毎日jp(毎日新聞)

    そろそろ原発以外の話題をとり上げたらどうかと心配してくださる向きもあるが、そうもいかない。福島原発震災は収束どころか、拡大の兆しが見える。この大事と無関係に政局を展望することはできない。 京大原子炉実験所の小出裕章助教(61)といえば、いま最も注目されている反原発の論客の一人だ。原発が専門だが、名利を求めず、原発に警鐘を鳴らし続けてきた不屈の研究者として脚光を浴びている。 その小出が16日、テレビ朝日の番組に登場し、こう発言して反響がひろがった。 「東京電力の発表を見る限り、福島原発の原子炉は、ドロドロに溶けた核燃料が、圧力鍋のような容器の底を破ってコンクリートの土台にめり込み、地下へ沈みつつある。一刻も早く周辺の土中深く壁をめぐらせて地下ダムを築き、放射性物質に汚染された地下水の海洋流出をい止めねばならない」 さっそく政府高官に聞いてみると、いかにも地下ダムの建設を準備中だという。 と

    nabinno
    nabinno 2011/06/20
    うーむ > "原発担当の馬淵澄夫首相補佐官は小出助教と同じ危機感を抱き、地下ダム建設の発表を求めたが、東電が抵抗している"
  • azure blue 静岡県が放射性物質検出のHP公表を制止したという話

    覚え書き程度に。 以下、強調は引用者による。 放射性物質検出、静岡県が公表を制止 品通販業者に(asahi.com) 静岡県が、自主検査で国の基準を超える放射性物質が検出されたとホームページ(HP)で公表しようとした東京都内の品通販業者に、公表を控えるよう求めていたことが分かった。 有機野菜などの会員制宅配サービスを行う「らでぃっしゅぼーや」(東京都港区)。同社は自主検査で基準を超えたと6日に県に報告。この際、HPでの公表を県が控えるよう求めたという。同社は商品を購入した会員に、経緯と商品回収の意向を伝える手紙を郵送したという。 県経済産業部は「消費者への連絡など最低限のことはやっている。HPで出すとかえって不安を広げかねない」と説明している。(2011年6月10日4時15分) これが当だったら酷い話ですよね。 業者が自主検査をしたら暫定規制値を超えていたので、静岡県に公表していいか

  • asahi.com(朝日新聞社):放射性物質検出、静岡県が公表を制止 食品通販業者に - 社会

    静岡県が、自主検査で国の基準を超える放射性物質が検出されたとホームページ(HP)で公表しようとした東京都内の品通販業者に、公表を控えるよう求めていたことが分かった。  有機野菜などの会員制宅配サービスを行う「らでぃっしゅぼーや」(東京都港区)。同社は自主検査で基準を超えたと6日に県に報告。この際、HPでの公表を県が控えるよう求めたという。同社は商品を購入した会員に、経緯と商品回収の意向を伝える手紙を郵送したという。  県経済産業部は「消費者への連絡など最低限のことはやっている。HPで出すとかえって不安を広げかねない」と説明している。

  • 「狼と安心料」…原発関連の安全神話とメディアコントロール - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    会合がひとつ飛んだんだが、来客までの30分でどこまで書けるかなテスト。 嘘をつく子供 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%98%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E5%AD%90%E4%BE%9B 寓話の中でのお話は、結構な内容でもある。嘘をつく子供(反原発知識人)が「狼が来るぞ」(原発は危険だ)という。それなりの騒ぎ(安保、反核運動)になったのだが、狼は来ない(原発には何事も起きない)。何度も騒ぎを起こしているうちに、村人は嘘をつく子供の言葉をあまり信じなくなった。 ある日、嘘をつく子供の言うとおり、狼が当にやってきた(原発が爆発して、放射性廃棄物が巻き散らかされた)。村人の大事な羊は喰われてしまう(大地が放射性物質に汚染される)。 物語はここで終わるが、現実はここから始まる。なぜ、嘘をつく子供は嘘になったのか。警鐘を鳴らしても、

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