Flowの中身を知るために最近OCamlに入門したものです。 昨日Reasonを初めてちゃんと触ってみて、強く良さを感じたので一コマ埋めさせてもらいました。 さて、ReasonにはOCamlの方言でありながらJavaScriptの既存のエコシステムにそのまま相乗り出来るという特徴があります。 そもそもbsbコマンドで生成されるプロジェクトはWebpackを用いてバンドルされていますし、文法からも既存のJavaScriptの世界観から無理なく入門してこれるように気を使われていることが分かります。 (試しに手元のReasonファイルをJavaScriptファイルとして解釈させてみても、大抵シンタックスハイライトが壊れません) これによって、普段のアプリケーション開発で使っているような仕組みをほぼそのまま使うことが可能なようです。 今回はcss設計の救世主であるcss-modulesをReaso
facebookが開発しているOCamlライクなAltJSである ReasonML という言語があります。 強力な型、イミュータブルを特徴としていて、堅牢なフロントエンドを書くときに良さそうです。 公式のチュートリアルがあるのですが、Node.jsでの動作が主軸で、フロントエンドの開発については詳しく触れられていません。 https://reasonml.github.io/docs/en/quickstart-javascript.html ありがたいことにParcelがReasonMLに対応しているので、設定ファイルなしでReasonMLを体験できます! 動作確認環境 OS: Archlinux Node.js: v8.9.4 npm: v5.6.0 インストール 適当なディレクトリを作成して、 bs-platform(ReasonMLのビルドツール) parcel-bundler を
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facebook製プログラミング言語 JavaScript、バイナリ両方にコンパイル可能 OCamlとJavaScriptのエコシステムが利用できる 強力な型付けとイミュータブルが特徴 2018/02/21 時点で最新バージョンは3.0.4 BuckleScript OCamlのJavaScriptバックエンド Bloomberg社製 ReasonMLはBuckleScriptに乗っかっている 2018/02/21 時点で最新バージョンは2.2.0 アーキテクチャ https://github.com/facebook/reason/tree/master/src より引用 構文 パターンマッチ ファンクター(Module Functions) パイプ演算子 module IntPairs = { type t = (int, int); let compare = ((x0, y0),
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