|DMM inside
Phoenix framework (Elixir) with Redis, at Scale. tokyo.ex#9 #tokyoex
RedisはNoSQLのデータストアとして有名ですが、もう1つの機能として、「pub/sub機能」を持っています。もはやSQLと比較するような機能ですらないのですが、軽くまとめてみます。 pub/subとは JavaScriptをやっているとイメージしやすいと思うのですが、onclickに直接イベントを書いてしまうとイベントが1つしか設定できなくなってしまいます。 一方で、addEventListenerを使えば複数イベントをセットできますし、イベントをトリガする側ではイベントがいくつついているかも気にせずに、まとめて発生させることができます。このようにして、「イベントを起こす側」と「イベント処理を行う側」を分離するのがpub/subモデルです。 Redisでのpub/sub まず、受信側がSUBSCRIBE チャンネル名というコマンドをRedisに投げます。ふつうのRedisコマンドは、
前回の続きです。 実際にPlayとRedisでWebSocketアプリケーションを作成したコードサンプルを示します。 ★題材 今回の調査の途中でドンピシャのサンプルを見つけています。 http://www.ryantanner.org/2013/03/using-play-iteratees-and-enumerators.html PlayにバンドルされているサンプルのチャットをRedis対応したサンプルアプリです。 接続情報を環境変数から取ってるふりして実はlocalhost固定だったとか、チャットルームのメンバリストをローカル管理してるから厳密にはスケーラブルになってないとか、手を入れ始めるといろいろ気にはなったんですが(^^;、WebSocket/Redisのコードサンプルとしては非常に有益で必要十分な内容でした。 記してここに感謝します。 今回の作業のゴールはこれを改良して汎用的
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