ぎんざRuby会議01 https://ginzarb.github.io/kaigi01/
こんにちは、開発本部で「ジョブメドレー」の開発を担当している稲本です。 先日、社内で行っているTechLunchという勉強会で「Webアプリケーションの遅い処理を特定する話」という話をしました。 タイトルの意味する範囲が広めなので概要を記載すると以下の通りです。 NewRelicから処理速度を見ていく ChromeDeveloperTools処理速度を見ていく RoR関連のプロファイラから処理速度を見ていく 上記の様にClientからServer, Applicationまでプロファイリングを行い遅い処理を特定していく流れの話をしました。 なぜこの話をしようと思ったのか 弊社ではフロントエンドエンジニア、サーバサイドエンジニアなどのポジションが明確には分かれておらず、どのバックグラウンドを持った人間も両方開発に携わる方針のため、エンジニア同士が、お互いの得意分野を補い合いながら、各々業務や
表示速度の高速化が趣味のzaruです。こんにちは。今回はRuby on Railsで作られた弊社Webサービスの表示速度を約5倍ほど速くしたので、何をしたのかをまとめました。Railsの高速化手法はいたるところで語られていますが、気にせず行きます。 前提や結果など アーキテクチャとしてはわりと一般的な AWS ELB -> nginx -> Unicorn / MongoDB という構成です。 |改善前|改善後 ---|---|--- Ruby|2.1|2.3 Rails|4.1|- MongoDB|2.6|3.2 Redis|2.4|3.2 Ruby・MongoDB・Redisのバージョンアップ、Railsもバージョンアップしたかったけど依存ライブラリの関係で据え置きになりました。 |改善前|改善後 ---|---|--- ページ読み込み速度|8.49sec|1.69sec 秒間リクエス
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