Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Rails で非同期処理といえば、 Sidekiq, Resque, DelayedJob あたりが有名かと思います。 DelayedJob は RDS をジョブキューとして利用できる1ため、インフラの準備が不要で比較的ライトに導入できますが、数万件のジョブを登録しようと思うと RDS にかなりの負荷がかかりますし、Insert もそれほど早くないため、ジョブキューとしてはあまり適しているとは言えません。 Redis などのインメモリーデータベースを用いれば、RDS に負荷をかけず、Insert の高速化も見込めますが、万が一 Redi
みなさんさようなら、インフラ部の @h3_poteto です。 今日は昇竜拳の話をします。 ↑昇竜拳 クラウドワークス本体のアプリはRailsで作られているのですが、その中にちょいちょい非同期処理が載せられています。 メール送ったり、Elasticsearchとの同期処理だったり、重いスカウト処理だったり。 DelayedJobだと限界が見えてきた その非同期処理として、今までは、DelayedJobを使っていたんですが、ジョブが多くなり、キューが多くなり、ワーカーが多くなるにつれて、どんどん重くなってきました。 ActiveRecordを介してDBにキューを貯めるという方式がどうにもキツイ。 DelayedJobは本当に気軽に非同期処理が出来て良いのですが、キューにRDBを使うところがすごくイケてないです(だから気軽にできるんですけど)。 エンキューが多くなればそれだけ書き込みも、また処
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