Ruboty を利用したデプロイの様子この記事では、Slack や HipChat で動く Bot をつくるためのフレームワーク Ruboty の仕組みを振り返り、現状の実現方法を把握し、今後 ChatOps を改善するための足掛かりとしたい。 出勤、デプロイRuboty というチャットボットフレームワークを数年前から開発しており、仕事でも Ruboty でつくった Bot を使った業務フローを導入・運用する機会が増えてきた。例えば、いま働いている会社では、Qiitan という Bot が出勤管理やデプロイに使われている。 Qiitan に最もよく投げかけられている発言は、「@qiitan 出勤」である。この発言を行うことで、自動的に社で利用している出勤管理サービスに対して、発言者が出勤した旨を代わりに登録してくれる。他によく使われる発言として「@qiitan デプロイしたい」がある。これ
おはようございます。河村です。 突然ですが「ピープルアナリティクス」ってご存知ですか? GoogleやFacebookなど世界の先進企業も実践しているんですが、チームメンバーの行動データを収集・分析し、生産的で満足度の高い働き方などを導き出す手法のことです。 日本でも関心が高い企業は多いと思うんですが、実際に取り組んでる企業は少ないと思います。簡単に導入できないですしね。 ただ、そんなピープルアナリティクスを手軽に可能にしちゃう「A;」っていうSlack botがあるんです。 Slack上で会話をしているだけで、チームのコミュニケーション状況やメンバーの関与度、そして感情の分析までしてくれる、とのこと。 しかも現在「A;」は無料で利用可能。かなり興味深いので実際に使ってみました。これやばいです。 独自の解析エンジン「GRATT」でチームを可視化「A;」は、チームの会話を自然言語処理技術を使
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く