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slashdotに関するnabinnoのブックマーク (107)

  • 肥満者から糞便移植を受けた女性、急激に体重が増加 | スラド

    ストーリー by hylom 2015年02月10日 8時00分 痩せた人から移植されれば痩せられる? 部門より 腸内細菌のバランスを整えるための治療法として、「糞便移植」なるものがある(All About)。大腸炎を患っていた32歳女性がこの糞便移植手術を受けたところ、体重が一気に16キロも増加し肥満体型になってしまったそうだ。女性はもともと肥満体型ではなかったそうだが、糞便の提供者である娘は当時太り気味で肥満に向かっていたという(Slashdot、BBC )。 手術から1年後、女性は病院を訪れて急激に体重が増えたことを訴えたという。女性によれば、それはまるで「体内のスイッチが切り替わったようだった」とのことで、相変わらず体重は減っていないという。この女性の糞便移植手術をおこなった医師Colleen Kelly氏はこれ以来、糞便提供者選びに慎重になり、肥満の人はお断りしているという。また

  • ソースコードを分析してその著者を特定するシステムが開発される | スラド デベロッパー

    ストーリー by hylom 2015年01月30日 14時32分 コード品質判定システムなんかも作れるかも? 部門より Drexel Universityとthe University of Maryland、the University of Goettingen、Princetoの研究者らが、ソースコードを分析し、その記述スタイルからその著者を検出する「code stylometry」なるシステムを開発したそうだ(Slashdot)。 実験では著者が明らかになっているソースコードを自然言語処理や機械学習といった技術を使って分析・学習するシステムを開発。250人の著者、1人の著者当たり平均630行のコードを学習させたところ、95%の成功率で「匿名のコード」の著者を見つけられたという。 また、学習に使用したソースコードの著者数を30人に減らし、また1人あたりのソースコード量を1900行に

  • ポルノ制作会社、著作権侵害とは無関係なGitHubプロジェクトをGoogleの検索結果から削除させる | スラド IT

    Torrentサイトによる著作権侵害に対抗するため、複数のポルノ制作会社が反海賊行為専門の企業Takedown Piracyに依頼してデジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づく大量の削除要請をGoogleに送っているそうだ。この巻き添えとなり、著作権侵害とは関係のないGitHubプロジェクトのURLがGoogleの検索結果から削除されてしまったという(Google — 透明性レポート、 TorrentFreakの記事、 Motherboardの記事、 家/.)。 削除要請は作品のタイトルなどで使われている単語をキーワードとして、キーワードを含むURLを対象にしていたため、プロジェクト名で該当する単語を使用したGitHubプロジェクトもターゲットになってしまったようだ。Googleの検索結果から削除されたGitHubプロジェクトの中にはYahoo!の「Pure.css」、Faceboo

  • 三菱重工が本格的な家庭用ロボットを一般販売 | スラド

    sillywalk 曰く、 "三菱重工の8月29日付ニュースリリースによれば、同社は9月16日から10月末まで東京23区内在住者を対象に、家庭用ロボット「wakamaru」を限定100台で予約販売をすると発表しました。家庭用ロボットの一般販売は世界初だといいます。 wakamaruは身長100cm、各種センサーや画像処理機能を内蔵し、部屋の中を自律走行しながら最大10人の顔認識を行ない、近づいて話しかけることが可能な人型ロボット。オーナーに合わせた生活のリズムを持ち、人間の指示を待つだけでなくロボットなりの自律した生活を送ったり、インターネットを介して天気予報をはじめとした情報提供やメッセージ伝達、スケジュール管理、留守番機能などのサービスを提供します。 購入申込は三菱重工社ビル内「エムズスクエア」はじめ都内3ヵ所にて受付し、12月上旬より順次出荷予定。価格は体が157万5000円(税

  • 終わりに代えて〜STAP論文調査委員会NGSデータの公開を求める一提案〜 | kahoの日記 | スラド

    私事によりここ数日は休暇を取り多忙であったため出遅れてのコメントになります。 そのつもりはなかったのですがこちらでの発言に対して匿名での(卑怯な)告発扱いをされたこともあり最近は実名でTwitter(@caripso)での発言だけにしていました。今回こちらに書くのは140文字では収まらないからですが,色々騒がせてしまったこともありこのアカウントはこのエントリで最後にしようかと考えているところです。 私は調査委員会そのものに呼ばれたことはなく,解析も担当していないため発言には制約を受けないと考えますので思うところを述べていきます。以下の発言は組織とは全く関係なく,私一個人の意見です。 調査報告書に示された残存サンプルの解析は情報量も解析内容も膨大かつ詳細で,感嘆せずにはいられませんでした。 関係者の皆様のご苦労をねぎらうとともに感謝を捧げたいと思います。 一方で,調査対象になった著者のうち事

  • PayPalの共同設立者であるPeter Thiel氏、120歳まで生きる計画を明らかに | スラド

    PayPalの共同設立者で知られる投資家Peter Thiel氏が、120歳まで生きるという計画を明かした(Slashdot、Bloomberg)。 氏は現在47歳であるが、長生きするため毎日ヒト成長ホルモンを摂取しているという。ヒト成長ホルモンは筋肉量を増やし、骨損傷や関節炎になりにくくする効果があるのだそうだ。これについてはガンになるリスクが高くなることが指摘されているが、10年後にはガンを治療できるようになることを期待する楽観的な見解を示している。また、旧石器時代の事を再現した「パレオダイエット」なるものも実行しているとのこと。

  • 記憶に用いられているニューロンの特定に成功 | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2008年09月09日 17時09分 あなたが見ていた動画はこの動画ですね? 部門より ペンシルバニア大学のMichael J. Kahana教授をはじめとする研究チームが、記憶が呼び起こされる際に活動するニューロンの特定に初めて成功したと発表した(研究概要、NY Times記事)。 被験者に5秒から10秒ほどの短い動画を見せ、動画を見ている時と、動画について思い出している時のニューロンの活動を観察するという実験を行ったところ、動画を見ていた時に特に活動していたニューロンが、その動画を思い出した時にも活動していることが観察されたそうだ。さらに、研究チームは活動するニューロンによって被験者が「どの動画を思い出しているか」を判別できたとのこと。 記憶の仕組みは理論としては以前から言われてきたことだが、このように実験で観察されたのは今回が初めてだそうだ。特定のニュー

  • ロボットおよび組み込みシステムの国際標準化公募に対し、日本の団体が新規格を提案 | スラド IT

    組込みシステム技術協会(JASA)が、ロボットや組み込み機器におけるAPI仕様の標準化を目指す「OpenEL」規格を国際規格とするよう、ソフトウェアに関する国際的な標準化団体である「OMG(Object Management Group)」に提案を行ったそうだ(マイナビニュース、@IT MONOist)。 JASAは2011年からOpenELの仕様策定を進めており、早ければ2015年6月の国際規格化を目指すという。 OpenELはモーター制御やセンサなどのデバイスの入出力に特化した標準API仕様を定義しているとのことで、これらのAPIを利用することでハードウェアが変更されても問題なく動作するソフトウェアを作成できるという。

  • 社会主義に長く晒されていると、ズルするようになるという実験結果 | スラド サイエンス

    ミュンヘン大学とデューク大学の研究チームが合同で行った実験によれば、社会主義はモラルにゆるみを生じさせることが分かったとのこと(Economist、Slashdot)。 実験では、被験者としてベルリンの住民から任意に250人を選出し、サイコロを40回振らせて、数字の合計が最も大きい人を勝者とするゲームを行った。このゲームでは、サイコロを降る前にサイコロの上面か下面どちらかを選び、振ったあとに指定した面の数字が自分の得点となる。しかし、どちらの面を選んだのかを申告する必要はなく、たとえば、当は上面の数を選んでいたのに数の大きい下面の数を記録するという「ズル」が可能となっていた。正直に申告を行えば、4や5、6と同様の頻度で1、2、3という数が記録されるはずだが、実験の結果、被験者の中にはズルしたのではないかと疑わしくなるほど大きな数ばかりを記録する人がいたという。 ゲームの終了後、被験者らに

  • GitHub 上で公開されているソースコードの半分はライセンス的に問題あり | スラド オープンソース

    Githubをざっと調べると、 プロジェクトの半分はライセンス情報がない。 30%はソース内に書いてる。 20%は明確なライセンスファイルがある。 ベルヌ条約加盟国では何もしなくても著作権が発生し、コピーして使ったり改良したりするのは著作権侵害になる。 著作権法ではデフォルトで著作物の権利は著作者が保有するので、ライセンスの無いコードは法律上共有できない。 ライセンスの無いプロジェクト内のコードを使用すると、将来的に著作権侵害の訴訟になる可能性がある。 だからオープンソースライセンスが考えられた。 (訳注:オープンソースライセンスは著作者が著作権を保有した上で、著作者の権限で利用者にコードを共有する権利を与える。) Githubプロジェクトをforkする人は、そのコードを使う権利があると思ってるが、そうじゃない pullリクエストをacceptする人は、そのコードを使う権利があると思って

  • GoogleがOpenSSLをフォークした「BoringSSL」を公開 | スラド セキュリティ

    GoogleがOpenSSLをフォークし、「BoringSSL」として公開した(ImperialVioletブログの記事、 Ars Technicaの記事、 家/.)。 Googleは何年もの間、OpenSSLに数多くのパッチを当てて使用していたという。一部のパッチはOpenSSLのメインリポジトリに取り込まれたが、大半はAPIやABIの安定性の問題があるなどの理由で取り込まれていなかった。AndroidChromeなどの製品はパッチの一部を必要とするが、パッチは70以上もあるために作業が複雑になっていたそうだ。そのため、OpenSSLをフォークして、OpenSSL側の変更をインポートする方式に変更したとしている。BoringSSLは近いうちにChromiumのリポジトリに追加される予定で、いずれAndroidや内部的にも使われるようになる。ただし、BoringSSLではAPIやABI

  • サッカーやバスケでは強い選手を集めすぎると逆に成績が悪くなるという調査結果 | スラド サイエンス

    才能ある選手が多く所属すればするほどそのスポーツチームは強くなると思われるが、強い選手が多すぎて逆効果になることはないのだろうか。コロンビア大学と世界トップクラスのビジネススクールとして知られるINSEADの共同研究により、この疑問への答えが導き出されたとのこと(Huffington Post)。 研究ではまずバスケットボールを対象とし、2002年から2012年までの期間、すべてのNBAチームのレギュラーシーズンのデータをもとに、各選手が勝利にどれ程貢献できるかを導きだした。すると、才能ある強い選手が多ければ多いほどチームの成績が良くなるのだが、ある一定の人数を超えると成績が悪くなることが分かったとのこと。自分のエゴよりもチームを優先することで生まれるチームワークが損なわれてしまうからだという。これは、チームワークが重要とされるサッカーでも、FIFAのデータをもとに分析したところ、同じ結果

  • いじめにあっていた生徒が証拠としていじめの様子を録音したところ、盗聴の罪に問われる | スラド YRO

    米ペンシルバニア州の高校でいじめにあっていた生徒が証拠としていじめの様子を録音したところ、盗聴の罪に問われて警察の取り調べを受けることになったそうだ(Ben Swannの記事、 Ben Swannの記事2、 Ben Swannの記事3、 WTAE Pittsburghの記事、 家/.)。 教室で繰り返しいじめにあっていた生徒は、学校での使用を許可された私物のiPadを使っていじめの様子を7分間録音したそうだ。録音を聞かされた母親が学校に連絡したところ、学校側はいじめていた生徒を注意するのではなく警察に連絡した。学校側は生徒の行為が重罪の盗聴に当たると脅し、録音を聞いた後で消去するように要求したという。生徒の罪はその後軽減されたものの、風紀びん乱罪で有罪判決を受けることになる。生徒は控訴審に備えていたが、この件に関する報道が注目を呼び、全国から支援の声が寄せられていたという。最終的にアレゲ

  • Windows XPを使い慣れた高齢の初心者向きLinux、何がおすすめ? | スラド Linux

    多くの人が同様の問題に直面していると思われるが、Windows XPのサポート終了に伴って、母のパソコン(若い方々にとっては「おばあちゃんのパソコン」となるだろう)のOSをどうすべきか悩んでいる。どちらにしても変更する必要があるので、Linuxへの移行に最適なタイミングではないかと思う。うちの母は82歳で、パソコンをメールとWebブラウズにのみ使用している。そのため、機能面でいえばどのディストロでも問題ないだろう。自分ではUbuntuやCentOS、Redhatを主にKDEインターフェイスで10年ほど使っているが、自分の好みと母の好みはかなり違うことがわかっている。 自分でもいろいろ考えてはいるが、他のみなさんの考えにも興味がある。Windows XPを使い慣れた高齢の初心者にとって、どのディストロとUIの組み合わせがおすすめだろうか。

  • ストレスによるOct4発現の誘導 | STAP細胞の非実在について#4 | スラッシュドット・ジャパン

    私は海外の小さなラボで研究しているものです。ESやiPSは専門ではありませんが、マウスを自由に使える環境にあるので、生後一週間のマウスの脾臓細胞(FACS分離なし)を酸処理した後、B27入り培地(LIFなし)で培養してみました。すると処理条件によっては3日後にOct4をタンパクレベルで検出できました(Westernです。コントロールとして処理前の脾臓細胞から抽出したサンプルを使いましたが全く発現なし。)どうやら、sublethalのストレスによってOct4の発現が誘導されるというのは確かにあるようです。ただし、他の幹細胞マーカーは調べてません(抗体がないので)。また、ここから多能性幹細胞として機能するSTAP細胞あるいはSTAP幹細胞を作成するまでにはかなり遠い道のりがありそうです。 以下は私の想像ですが、当初の研究でOct4がストレスで誘導されるという結果が出て、そこからの希望的観測でス

  • いまだにテキストベースでコードを書いているのはなぜ? | スラド デベロッパー

    私は自分をコードの書ける人間だと思っているが、プログラマーではない。アルゴリズムを考えることや、簡単なスクリプトを書くことは楽しいが、少し複雑なコードになるとお手上げだ。これは我慢強さが足りないだけかもしれないが、実際いつまでテキストベースでコードを書かなくてはいけないのだろう。言語に依存せず、暗号のような専門用語を使わずにアルゴリズムをコンピューターの理解できるものに変換する、より単純で堅牢な方法が必要ではないだろうか。今はまだアセンブリコードの1つ外側の抽象化レイヤーの中にいるように感じる。誰もがコードを書けるようになるグラフィカルなコード生成方法がないのはなぜだろうか。少なくともシンタックスエラーを修正するのにかかる時間をなくすことができればいいと思う。疑問は尽きないが、私の見落としているところがあれば教えてほしい。

  • パソコンの電源鳴きから4096ビットのRSA秘密鍵が解析される | スラド セキュリティ

    イスラエル・テルアビブ大学の研究チームが、GnuPGが暗号文を処理する際に変化するパソコンの「電源鳴き」を取り込んで処理することで、4096ビットのRSA秘密鍵を1時間以内に解析できたそうだ(RSA Key Extraction via Low-Bandwidth Acoustic Cryptanalysis、 論文PDF、 Hack a Dayの記事、 家/.)。 多くのCPUでは与える命令や結果によって消費電力、発熱、発するノイズなどが変化し、これを観察することで実行中の命令やデータを外部から推測することができる(サイドチャネル攻撃と呼ばれる)。通常この攻撃はスマートカードや小さなセキュリティチップなどに対して行われるが、このチームでは過去に処理するRSAキーによってPCの発する音が変化することを発見していた。 今回の実験では主に高感度マイクを標的PCの排気口に向け、アンプやデータ収

  • 「10年間は何が何でも運営する」と宣言していたMMORPG、スタートから2年ちょっとでサービス終了 | スラド

    運営会社が「10年間の安心、安全運営宣言」と称して「10年間は何が何でも運営いたします」と宣言していたオンラインゲーム「KAROS ONLINE」が、8月12日にサービス終了を発表している。サービス終了は2013年9月19日で、正式サービス開始から約2年4か月での終了となる。 「10年間の安心、安全運営宣言」では「最後の1人が、ゲームをやめるまでサポートを続けます」、(売り上げが上がらなくても)「バイトしてでも運営いたします」としていた。最後の1人がゲームを辞めてしまったのだろうか。

  • macportのemacs-appを 24.2 - 24.3 に更新したときにでたエラーを回避した | fu7mu4の日記 | スラド

    macportのemacs-appを 24.2 -> 24.3 に更新したときにでたエラーを回避した話。 参考になるのかどうかは知らない。 * Attempt to modify read-only object error こんなこと言われたのでぐぐってみると、assoc.elってのがいかんらしいので、assoc.elc assoc.el.gzをtar-ballに固めてみた。 Emacs.app/Resources/lisp/emacs-lispと/opt/local//share/emacs/24.2/lisp/emacs-lisp/にあった。 * 地道にdebug-init /Application/MacPorts/Emacs.app/Resource/Emacs --debug-init とすると、理由はよくわからなかったのだが、12743 のところで死んでいた。ので、C-x C

  • 急増する「偽学術誌」 | スラド サイエンス

    最近「偽学術誌」なるものが急増しているそうだ (Motherboard の記事、The New York Times の記事、家 /. 記事より)。 昔は学術誌の数も現在よりは少なく、学術誌といえば「Nature」や「Science」といった権威あるものも多かった。学会なども開催しているようなこういった学術誌に掲載されている論文は査読も通っており、真っ当な研究であるとされていた。しかし新たな出版物を立ち上げるのが容易となった今日、「偽学術誌」なるものが雨後の筍のように出現しているという。これらの偽学術誌は掲載にあたり数十万円、またカンファレンスに参加するのに更に数十万円積む必要がある場合もあるそうだ。厄介なことにこの偽学術誌は著名な学術誌に名前をよく似せていることが多い。例えば今年開催された「Entomology-2013」というカンファレンスは昆虫学分野の権威ある学術誌「Entomol

    急増する「偽学術誌」 | スラド サイエンス