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spainとafpに関するnabinnoのブックマーク (13)

  • スペインの失業率、独裁後最悪の26%に到達

    スペイン・ テネリフェ(Tenerife)島のサンタ・クルス・デ・テネリフェ(Santa Cruz de Tenerife)でごみ収集容器に入っている品を探す男性(2013年1月16日撮影)。(c)AFP/DESIREE MARTIN 【1月25日 AFP】スペイン統計局(National Statistics Institute)が24日発表した2012年第4四半期のスペインの失業率は、フランシスコ・フランコ(Francisco Franco)総統による独裁体制が終わった1975年以降では最も高い26.02%に達した。国際市場では今後2年で27%まで上昇すると予測されている。 スペイン統計局によると、新たに職を失ったのは18万7300人。働く意思がある家族全員が失業状態にある世帯は833万世帯に上った。若者の状況はさらに厳しく、16~24歳の失業率は前四半期の52.34%から55.13

    スペインの失業率、独裁後最悪の26%に到達
  • 南欧各国で反緊縮の抗議行動、警官隊との衝突で双方に負傷者

    イタリア・ローマ(Roma)で行われた緊縮財政に抗議するデモ行進の参加者ら(2012年11月14日撮影)。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE 【11月15日 AFP】南欧のイタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシャで14日、緊縮財政に抗議するゼネストやデモが行われ、産業活動や交通機関に影響が出た。一部ではデモやストの参加者と警官隊が衝突し、双方に負傷者も出た。 約20人のデモ参加者が警官1人を取り囲んで棒や野球のバットでたたく場面も見られたイタリアのトリノ(Turin)では警官3人が負傷。この他に負傷した警官はミラノ(Milan)中心部で12人、同国北部のパドバ(Padua)で2人を数え、この日はイタリア全土で合わせて17人の警官が負傷した。 ローマ(Rome)では、数十人の若者のグループが、警察の警戒線を突破して市の中心部に入ろうとし、石や瓶を投げ付けたり、車を大破させたり

    南欧各国で反緊縮の抗議行動、警官隊との衝突で双方に負傷者
  • スペイン警察、21歳の男を逮捕 爆薬140キロ購入 大学襲撃を計画か

    スペインのバレアレス諸島大学(University of the Balearic Islands)で大量殺人を起こすことを計画したとして21歳の男が逮捕された事件で警察が押収した140キロ分の爆薬など(2012年10月4日提供)。(c)AFP/SPANISH POLICE 【10月5日 AFP】スペインの警察は4日、1999年の米コロンバイン高校(Columbine High School)銃乱射事件と同様の大量殺人を計画して大量の爆薬などを購入したとして、21歳の男を逮捕したと発表した。 警察の発表によれば、「J.M.M.S.」というイニシャルのみ公表された男は3日、オンラインで購入した約140キロの爆薬や化学薬品を、人気観光地として知られるパルマ・デ・マジョルカ(Palma de Mallorca)で受け取ったところを拘束された。 警察の捜査は男のブログ投稿をきっかけに、5か月前に始

    スペイン警察、21歳の男を逮捕 爆薬140キロ購入 大学襲撃を計画か
  • スペイン「怒れる者」運動、議事堂近くでトップレス抗議も

    スペインの首都マドリード(Madrid)の国会議事堂周辺では、政府の緊縮財政政策に抗議するデモが続いている。経済危機の中で現在の政治体制が庶民から発言権を奪っていると訴える抗議行動「怒れる者たち(Indignados)」のデモでは、25日には機動隊との衝突も起き、14人以上の負傷者を出している。 写真は「愛、革命、わたしたちは自由に生まれ自由に死ぬ」と書かれたカードを持ち、トップレスで抗議する女性(2012年9月29日撮影)。(c)AFP/DANI POZO 【9月30日 AFP】スペインの首都マドリード(Madrid)の国会議事堂周辺では、政府の緊縮財政政策に抗議するデモが続いている。経済危機の中で現在の政治体制が庶民から発言権を奪っていると訴える抗議行動「怒れる者たち(Indignados)」のデモでは、25日には機動隊との衝突も起き、14人以上の負傷者を出している。(c)AFP

    スペイン「怒れる者」運動、議事堂近くでトップレス抗議も
  • デモに100万人、自治権拡大求めるカタルーニャの人々

    スペイン・カタルーニャ(Catalonia)の州都バルセロナ(Barcelona)で「カタルーニャの日」に行われた大規模デモでひるがえるカタルーニャ州旗(2012年9月11日撮影)。(c)AFP/LLUIS GENE 【9月17日 AFP】18世紀のスペイン継承戦争でカタルーニャ(Catalonia)が陥落した「カタルーニャの日」にあたる11日、同州の州都バルセロナ(Barcelona)では、経済危機にあえぐスペインからの「独立」や自治権拡大を求める大規模なデモに100万人以上が参加した。 独自の言語と文化を持つスペイン北東部のカタルーニャ自治州。経済規模はポルトガルよりも大きく、スペイン全体の5分の1を占める。しかし中央政府から搾取されているという長年の不満が、現在4人に1人が失業状態という同国全体の経済危機とそれを受けた緊縮財政に対する反発で、いつになく煽られている。バルセロナでのデモ

    デモに100万人、自治権拡大求めるカタルーニャの人々
  • スペイン首相、650億ユーロの財政赤字削減策を発表

    スペイン・マドリード(Madrid)で機動隊員に石を投げる政府の補助金削減に抗議するデモの参加者(2012年7月11日撮影)。(c)AFP/CESAR MANSO 【7月12日 AFP】スペインのマリアノ・ラホイ(Mariano Rajoy)首相は11日の議会で、2014年末までに650億ユーロ(約6兆3000億円)の財政赤字削減を目指す一連の対策を発表した。 付加価値税を引き上げずに歳出削減で対応するという姿勢を示していたラホイ首相だが、失業率が24.4%に達し、今年の経済成長率もマイナス2%近くになると見られているスペインは史上最悪の景気後退の最中にあると指摘し、「(一連の対策は)愉快な手段ではないが、必要なことだ」と述べた。 欧州連合(EU)はスペインの巨額の公的債務を目標水準まで戻す期限を1年延長することを認める一方で、付加価値税の増税など厳しい対応を求めていた。発表を受けてスペイ

    スペイン首相、650億ユーロの財政赤字削減策を発表
  • スペイン国営テレビ、6年ぶりに闘牛を放送

    スペイン・マラガ(Malaga)で行われた闘牛(2012年8月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/JORGE GUERRERO 【9月6日 AFP】スペイン国営のRTVEテレビは5日、同国中北部バリャドリード(Valladolid)でスター闘牛士が出場して行われた闘牛のもようを生中継した。同テレビが闘牛を放送したのは6年ぶり。 RTVEは2006年、放送権料の高騰、視聴者数の減少、子供がテレビを見る時間帯にあたることが多いことなどから闘牛の放送をやめていた。当時RTVEの内規には闘牛は暴力的で子供の視聴には適さないと書かれていた。 しかし前年12月に政権を取った国民党(Popular Party)政権が任命したRTVEの新執行部はRTVEの内規を変更し、闘牛を「動物に対する暴力」のカテゴリーから除外した。 闘牛ファンは今回の動きを歓迎しているが、動物愛護団体は法的措置も辞さないと反発して

    スペイン国営テレビ、6年ぶりに闘牛を放送
  • スペインのビーチで「母乳推進デー」開催

    スペイン・バレアレス(Baleares)諸島マジョルカ(Mallorca)島で24日、「母乳推進デー」が開催され、サンタポンサ(Santa Ponsa)のビーチに集まった女性たちが授乳した(2012年7月24日撮影)。(c)AFP/Jaime REINA

    スペインのビーチで「母乳推進デー」開催
  • 「世界最悪」の修復キリスト画が大人気、訪問者が急増

    1910年の絵画「Ecce Homo(この人を見よ)」のオリジナル(左)、「修復」前(中央)、「修復」後。スペイン・ボルハ(Borja)の教育センターが公開(2012年8月22日提供)。(c)AFP/CENTRO DE ESTUDIOS BORJANOS 【8月26日 AFP】「世界最悪の修復」でサルさながらに変貌してしまった102年前のキリストの肖像画を見ようと、スペイン北東部ボルハ(Borja)を訪れる人々が数百人規模に急増している。 この肖像画はスペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネス(Elias Garcia Martinez)が1910年に描いた「Ecce Homo(この人を見よ)」で、ボルハ市内の教会の柱に直接描かれている。傷みが目立ち始めたため、年齢が80代とされるセシリア・ヒメネス(Cecilia Gimenez)さんが善意で修復を試みたところ、オリジナルと似ても似つ

    「世界最悪」の修復キリスト画が大人気、訪問者が急増
  • 「世界最悪」の修復キリスト画に集まる賛否両論の声

    1910年の絵画「Ecce Homo(この人を見よ)」のオリジナル(左)、痛みが目立つ「修復」前(中央)、老婦人による「修復」後。スペイン・ボルハ(Borja)の教育センターが公開した(2012年8月22日提供)。(c)AFP/CENTRO DE ESTUDIOS BORJANOS 【8月24日 AFP】スペインの教会にあるキリスト絵画を善意で修復し、オリジナルとは似ても似つかぬものとなってしまったことで、「世界最悪の絵画修復」とやゆされている80歳女性、セシリア・ヒメネス(Cecilia Gimenez)さんが、世界的に話題の人となっている。 ギメネスさんが「修復」した絵は、北東部ボルハ(Borja)の教会にある、スペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネス(Elias Garcia Martinez)が1910年に描いた「Ecce Homo(この人を見よ)」。いばらの冠をかぶせられ悲

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  • 老婦人が教会のキリスト絵を修復したら…まるでサルに

    スペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネス(Elias Garcia Martinez)が1910年に教会の柱に描いた絵画「Ecce Homo(この人を見よ)」のオリジナル(左)、痛みが目立つ「修復」前(中央)、老婦人による「修復」後。スペイン・ボルハ(Borja)の教育センターが公開した(2012年8月22日提供)。(c)AFP/CENTRO DE ESTUDIOS BORJANOS 【8月23日 AFP】スペインの老婦人が教会の柱に描かれていた約100年前のイエス・キリストの絵画を善意で「修復」したところ、全く異なる絵になってしまうという災難があった。 【関連記事】「世界最悪」の修復キリスト画、人気の観光スポットに 北東部ボルハ(Borja)の教会にあるこの絵は、スペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネス(Elias Garcia Martinez)が1910年に描いた「Ecc

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  • スペインの山火事、消防士1人死亡 世界遺産の国立公園にも延焼

    スペイン・アリカンテ(Alicante)近郊のトレマンサナス(Torremanzanas)で、山火事の消火にあたる消防隊員(2012年8月12日撮影)。(c)AFP/INMA CASTILLO 【8月13日 AFP】今夏の猛暑でスペイン各地に拡大している山火事で12日、新たに1人が死亡したほか、3人が負傷した。 死亡したのは南東部アリカンテ(Alicante)の松林で消火活動中だった消防隊員だという。地元当局の報道官が12日夜に語ったところによると、成育した松林で火は広がり続けている。 このほか、カナリア諸島(Canary Islands)でも山火事で数千人が自宅から避難しており、航空機が山の斜面に散水した。カナリア諸島のラ・ゴメラ(La Gomera)島やテネリフェ(Tenerife)島の山火事は、すでに数千ヘクタールを焼き尽くしたが、12日現在も勢いは衰えを見せていない。 ラ・ゴメラ島

    スペインの山火事、消防士1人死亡 世界遺産の国立公園にも延焼
  • スペイン国王の海外領土訪問で、モロッコが「植民地主義」を非難

    2007年11月6日、北アフリカのモロッコと地続きのスペイン領メリリャ(Melilla)で、スペイン国旗を振り、国王フアン・カルロス1世(Juan Carlos)を歓迎する住民。(c)AFP/PEDRO ARMESTRE 【11月7日 AFP】スペイン国王フアン・カルロス1世(Juan Carlos)が北アフリカのモロッコと地続きのスペイン海外領土セウタ(Ceuta)とメリリャ(Melilla)を訪問した。両地の領有権を主張するモロッコでは、「植民地主義」に対する非難の声が高まっている。 5日にセウタ、6日にメリリャを訪問したカルロス国王とソフィア王妃(Queen Sofia)は、どちらの領土でも「スペイン万歳」、「ここはスペイン」などと歓声を上げる大勢の住民に歓迎された。その一方で、両国間の外交摩擦が起きており、モロッコ政府がマドリード駐在の大使を召還する事態となっている。 モロッコ政府

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