この記事の内容 .bash_profile と .bashrc の使い分けの説明はいろいろあるんですが、 どうにも腑に落ちなかったので、私なりに調べてみました。 で、自分的にはこれで必要十分な理解ができたと思ったので投稿。 とりあえずここまで理解すれば、後はその都度対処していけるかなー、と。 2018/03/20追記 :もともと合わせて1つの記事にする予定だった 「Linuxでシェル間の設定の引継ぎを蛇足感満載で確認した」という記事を投稿しました! こちらと合わせて読んでいただけると嬉しいです。 スーパー忙しい人のための結論 設定はすべて.bashrcに書く これでいいんやで。 動作確認の環境 Windows10のHyper-V上で動いているCentOS7で動作を確認 CentOS7はインストール直後の状態で試しているので設定ファイル等は書き換えていない OSインストールのグループ(最小限
Linux Daily Topics 2018年3月9日春のWindowsアップデートはLinuxづくし!? Linux開発者向けの新機能をおさらい "Ubuntu on Windows"や"Debian on Windows"など、Widonws 10上で利用できるLinuxディストリビューションが増えてきた昨今だが、Microsoftはまもなく「Spring Update」と称したWindows 10の大幅アップデート(バージョン1803)を発表する予定で、UbuntuやDebianの対応もここに含まれている。ここでは3月7日付けの同社の開発者向けブログ「Windows Command Line Tools For Developers」に掲載されていたコマンドラインユーザ向けのハイライトを紹介する。 What’s new for the Command Line in Windows
Ubuntu Weekly Topics 2018年3月9日号Ubuntu 16.04.4 LTSのリリース、Hyper-V Quick Create VM gallery への収録、Spectre/Meltdown対策さらにさらにその後・3月初旬編(続) Ubuntu 16.04.4 LTSのリリース 3月1日(現地時間)に、Ubuntu 16.04 LTS系列の4回目のポイントリリースとなる16.04.4 LTSがリリースされました。16.04.4での修正点はhttps://wiki.ubuntu.com/XenialXerus/ReleaseNotes/ChangeSummary/16.04.4を参照してください。 ポイントリリースは、「その時点までのアップデート内容をあらかじめ適用した」リリースイメージで、リリースから時間の経ったLTSにおいて、インストール後に大量のアップデータ
Windowsシステム構築ガイド PRIMERGYを主体としたシステム導入、設計構築に関するガイドラインやソリューションをご紹介します。 Windows設計構築情報 Windows Server 2022 / 2019 / 2016 / 2012 / 2012 R2 Hyper-V Windows Server 2022 Windows Server 2022 Hyper-V 導入・操作ガイド 本書では、PRIMERGY、ETERNUS にて検証および確認した、Windows Server 2022 Hyper-Vの導入、および標準管理ツールの利用方法をご紹介します。 Hyper-V よくある失敗集【最新版】(Windows Server 2022 Hyper-V対応) 本書では、PRIMERGY、ETERNUS を使ったHyper-V 検証を通じて得た「気づき」をよくある失敗集として、回
Linux Daily Topics 2018年3月5日3クリックでWindowsにUbuntuを! MicrosoftとCanonical、Ubuntu 18.04で仮想環境を拡張へ Microsoftは2月28日(米国時間)、同社の技術ブログのひとつである「Virtualization Blog」において、Canonicalとの新たなパートナーシップを発表した。4月にリリース予定の「Ubuntu 18.04 LTS(Bionic Beaver)」の登場にあわせ、Windows 10(Hyper-V)上で稼働するUbuntuの仮想環境を拡張、2つのOSをよりタイトに統合し、「ファーストクラスのエクスペリエンスをユーザに提供する」(Microsoft Hyper-Vチーム プログラムマネージャ Craig Wihite)としている。 Sneak Peek: Taking a S
Microsoft is hard at work adding support to run both Windows & Linux containers side by side on the same node with a single Docker daemon. As Linux containers are launched, Hyper-V will be used to boot and run a Linux kernel which will then be used to host the container natively. Because many areas of Docker will require changes to handle running multiple platforms side by side, we'll be using thi
Hyper-Vのネットワークはシンプルシンプルな構成ですが、Hyper-Vビギナーさんがよくハマるのもネットワークです。 これは、Hyper-Vが提供しているネットワークがどのようなコンポーネントで構成され、どのような役割を持っているのか、UI がどのコンポーネントを設定しているのかがよくわらない事が原因になっています。 (「TCP/IP って食べられるの?」って方は今回対象外ですので悪しからず) Hyper-Vを使いこなすための必須知識である Hyper-V ネットワークの基本的な仕組みを整理してみましょう。 Hyper-V ネットワークが提供するネットワーク コンポーネント Hyper-V のネットワークは「仮想NIC」と「仮想スイッチ」として提供されているのですが、Hyper-V ビギナーが陥りがちなのが「仮想NIC」と「仮想スイッチ」をごっちゃに捉えてしまう点です。 PC の NI
Zero Trust and Enterprise Data Backup Learn more about Zero Trust and how it applies to backup & recovery infrastructure, Zero Trust Data Resilience principles & architecture. Essential Eight + Microsoft 365 Backup Compliance This download allows you to demonstrate exactly how the technology you use keeps customers covered and compliant. UK Ransomware Guidelines + M365 Backup Compliance This downl
At DockerCon 2016 in Seattle Docker announced the public beta of Docker for Windows. With this you can work with Docker running Linux containers in a very easy way on Windows 10 Pro with Hyper-V installed. In the meantime there is a stable version and a beta channel to retrieve newer versions. And Microsoft has added the Containers feature in the Windows 10 Anniversary Update. With some installati
Created at: 2017-12-27 Windows 10 Fall Creators Update (Version 1709)やWindows Server 1709以降では、ExperimentalなステータスですがHyper-V Isolationを利用して、Windows向けDockerでLinuxコンテナーを動かせるようになりました。それがLinux Containers on Windows (LCOW)です。 何がうれしいのかというと、通常WindowsでDockerを使ってコンテナーを動かす場合にはWindowsを動かすのであればWindows Containersを使い、Linuxコンテナーを動かすのであればHyper-VのVMを起動する、というどちらかの切り替えることになります。一方でLCOWを使った場合はどちらも同列に扱われ、LinuxコンテナーはHyper
こんにちは、菊池です。 先日、Amazon Web Services向けに最適化された新しいLinuxディストリビューション、Amazon Linux 2が発表されました。 【速報】AWS向けの新ディストリビューション Amazon Linux 2 を発表! Amazon Linux 2の特徴の1つとして、オンプレミスの仮想プラットフォーム向けにもイメージが提供されていることがあります。すでに、Docker、Vagrant、VMWareでの実行を紹介しています。 Amazon Linux2 Container Image を Docker for Mac で動かしてみた VagrantでAmazon Linux 2を実行する 社内にあるVMWare ESXiサーバにAmazon Linux 2をインストールする 今回は、Microsoft Hyper-Vでの起動を試してみましたので紹介しま
ソフトウェア開発者、IT プロフェッショナル、熱心な技術者のいずれであっても、多くのユーザーは複数のオペレーティング システムを実行する必要があります。 Hyper-V を使用すると、Windows 上で複数のオペレーティング システムを仮想マシンとして実行できます。 Hyper-V は特にハードウェア仮想化を提供します。 つまり、各仮想マシンは仮想ハードウェア上で実行されます。 Hyper-V を使用すると、仮想ハード ドライブ、仮想スイッチ、およびその他の多数の仮想デバイスを作成でき、そのすべてを仮想マシンに追加できます。 仮想化を使用する理由 仮想化を使用すると、次のことができます。 古いバージョンの Windows または Windows 以外のオペレーティング システムを必要とするソフトウェアを実行する。 他のオペレーティング システムを試す。 Hyper-V を使用すると、さま
こんにちは。不可思議絵の具です。 Windows 10 ProのHyper-VにUbuntu 16.04 Serverをインストールする手順を説明します。 Ubuntuに慣れていない人にとって、いきなりPCにインストールするのは躊躇しますよね。 Windows10 Pro以上のエディションにはクライアントHyper-Vという仮想マシン機能が標準装備されています。 Hyper-VにUbuntuをインストールすれば、普段は慣れたWindowsを使いながら、必要なときにLinux環境を使うことができます。 本記事では Hyper-Vの設定Ubuntuインストーラーの起動 の手順を説明します。 ちなみに、Bash環境のみ動かす「Bash on Windows」というアプローチもあります。 デスクトップ環境(GNOME/KDE等)は使えませんが、更に省スペースにLinux環境が整います。 サーバーサ
~ 2016年6月3日に執筆した記事です ~ 我が家も、よく使うパソコンが全てWindows 10になりました。 とは言え、業務上、Windows 7/Windows 8.1/Windows 10 Insider PreviewなどのOSを使ったりOffice 2007/2010/2013/2016にて動作の違いを検証することもあります。 そんなときは、Hyper-Vを使用して検証します。Windows 8.1からHyper-V拡張セッションが利用可能になり、より便利になりました。 一般ユーザーが、上記Windows Vista/Windows7/Windows 8/Windws 8.1を使用するには、5台のパソコンが必要ですが、Hyper-Vを使うことで、1台のパソコンで同時に起動できます。 また、Windows Serverを学ぶときも、10年前は、物理サーバーを準備していましたが、
この記事は、Fujitsu Advent Calender 2枚目の 3日目の記事(※)です。 (※3日目が空いていたので12/24に書き込んでいます) はじめに 以下は、会社・組織を代表するものではなく、個人の意見です。 筆者は会社にて、ソフトウェア・サービス企画とか 自社他社比較(ベンチマーク)とかを行っています。 また、趣味でいろんなクラウドのウォッチをしてます。 今回は、Windows10でHyper-Vの設定をしたときに、 「仮想マシンがインターネットに繋がらない!?」というトラブルにあったので Hyper-Vのネットワーク設定がどういう概念なのかと、 仮想マシンのインターネットへの接続方法を簡単に書きます。 個人の勝手な理解と解説ですから、 間違っていたりするかもしれませんのであしからず。 結論 ・Hyper-Vを利用する際に意識すべきネットワークの概念は3つ (a)仮想スイッ
SR-IOV (1) (2) (3) (4) InfiniBand (1) SMB Multichannel (1) (2) (3) Switch Embedded Teaming (0) (1) (2) 前回 話題に挙げた、WS16 の新機能「Switch Embedded Teaming」(略して SET)について、本番環境に適用できるか実機調査する機会があったので、詳しく触れてみたいと思います。 環境準備 最新モデルの x86 サーバーに 20Gbps NIC を2ポート用意。 但し、対向のスイッチがまだ 10G なのでどちらも 10Gbps でリンクしています。 なお、重要なポイントとして、 こちらの図と同じく LBFO でチームを組んではいけません。またスイッチ側についても LAG (Link Aggregation) は設定しないでおく 必要があります。 Hyper-V の有効
説明 Windowd 10 Pro は、標準でHyper-V が使えるので有効化している人もいると思いますが、VirtualBoxとの共存はできないので導入には注意が必要です。 Hyper-Vが有効化されているWindows 10 Pro 環境で、VirtualBox を導入して仮想イメージを起動しようとすると以下のように突然ブルースクリーンになってしまいます。 原因 64bit のゲストOS を利用するには、インテルの仮想化支援技術であるIntel VT-x を有効化する必要があります。 しかし、Hyper-V を有効にしているとこの Intel VT-x が無効になってしまうようです。 そのため、正常に起動しないようです。 対応 Hyper-V または VirtualBox のいずれかのみを使用するように決める、です。 Hyper-V を有効また無効にするにはコマンドで以下のように実施
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く