SR-IOV (1) (2) (3) (4) InfiniBand (1) SMB Multichannel (1) (2) (3) Switch Embedded Teaming (0) (1) (2) 間が空いてしまいましたが、 Windows Server 2016 の新機能「Switch Embedded Teaming」(SET)が本番環境に適用していくための考察のつづきです。 前回は こちら。 ダウンリンクポートのアサイン SET 対応の仮想スイッチを作成し、アップリンクポート、つまり物理 NIC のアサインまでを行いました。次はダウンリンクポート、つまりホストやゲスト向けのポートをアサインしていきます。 現在は次のような状態ですので、、、 このようにダウンリンクポートを増やしていく感じです。 ダウンリンクポートの追加: Add-VMNetworkAdapter -Manage
ストアにアクセスできない Windows10 TH1 Professional 10240 セキュリティ上のロックなのかは不明であるが、ストアにアクセスできない。途中でウィンドウが強制終了する。 8.0⇒8.1の時にはストア経由でUpgradeがあった経緯があるので、いずれアクセスできるようにしてもらいたい。当面、アプリ関係の需要はないのでアクセスできなくても構わない。 ○Hyper-Vを使ってIE10を確保するのと予備的環境保全する。 Hyper-Vを有効化する 既定では、未設定のため有効化する。ただし、Hyper-V仕様のCPUとBIOSの設定が必要であるため、両者の未対応な機種では設定できない。私のPC2台は、4年前のAMD CPUを積んでいる。それ以降なら対応している。 ではコントロールパネル⇒[Windowsの機能の有効化または無効化]をクリックする Hyper-Vにチェックをつ
~ 2016年6月3日に執筆した記事です ~ 我が家も、よく使うパソコンが全てWindows 10になりました。 とは言え、業務上、Windows 7/Windows 8.1/Windows 10 Insider PreviewなどのOSを使ったりOffice 2007/2010/2013/2016にて動作の違いを検証することもあります。 そんなときは、Hyper-Vを使用して検証します。Windows 8.1からHyper-V拡張セッションが利用可能になり、より便利になりました。 一般ユーザーが、上記Windows Vista/Windows7/Windows 8/Windws 8.1を使用するには、5台のパソコンが必要ですが、Hyper-Vを使うことで、1台のパソコンで同時に起動できます。 また、Windows Serverを学ぶときも、10年前は、物理サーバーを準備していましたが、
適用対象: Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows Server 2016、Windows 10/11 このチュートリアルでは、以下の方法について説明します。 作業の開始:コンテナー用の Windows を準備する 前提条件 Windows 10 および 11 Windows Server コンテナー対応の Azure VM Azure Image Builder カスタム スクリプト拡張機能 コンテナー ランタイムをインストールする Windows 10 および 11 Windows Admin Center Windows Server 次の手順 前提条件 Windows 10 および 11 Windows 10 または 11 でコンテナーを実行するには、以下のものが必要です。 Anniversary Update (バージョン
「その後」シリーズです。 Windows Server 2012 より、OS 標準でチーミング機能「LBFO」(Load Balancing and Failover) ができたことはご存じのとおり。 それまでは Intel PROSet や Broadcom BACS, HP NCU といった 3rd Party の NIC Team ユーティリティが必要でした。 @IT - Windows Server insider - Windows Server 2012 R2 の NIC チーミング機能(LBFO)をマスターする http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1402/06/news129.html チーミング機能が Windows OS に内蔵されたことで、保守サポートの観点ではシンプルになりましたが、技術アーキテクチャーの面ではまだといったと
背景 前回 Docker Machine 入門(AWSの場合) の続きで、 今回はWindows10proのローカルHyper-V環境でDocker Machineを紹介します。 最新のDocker for Windowsは従来のDocker ToolboxのVirtualBoxからHyper-Vに移行して共存も出来ないので、Windowsの方で最新のDockerを追いかけるならVirtualBoxは捨てましょう。 それ以外の方は従来通りDocker ToolboxでVirtualBoxを利用します。 あと注意点として、Hyper-VとはいえMicrosoftのWindowsコンテナとはまた別物です。 参考資料として、Docker関係の投稿は以下にあります。 Docker 再入門3 2016 Docker 再入門2 2016 Docker 再入門1 2016 Docker 入門 (Slid
こんにちは、菊池です。 先月、AWS Storage Gatewayのマネジメントコンソールがアップデートされ、構築画面がリニューアルされました。 AWS Storage Gateway コンソールを再設計しました Storage Gateway自体は弊社ブログでも何度か紹介していますが、新しくなったコンソールからの構築を今回試してみましたので手順とともに紹介します。 以前のブログ記事 AWS Storage Gateway入門 – とりあえず構築してみよう クラウドアーカイブの革命児!AWS Storage Gateway仮想テープライブラリを試してみた (レポート) STG311: AWS Storage Gatewayによるセキュアでコスト効率のよりバックアップ #reinvent AWS Storage Gateway について Storage Gateway はオンプレミスからク
Windows 8 ProのHyper-VにCent OS 6.4をインストールし、Apache、MySQL、PHPを設定してLAMP環境を構築しました。インストール手順、設定などを備忘録として記録します。 きっかけ WindowsにインストールしたApacheが頻繁にハングアップして、テスト環境として不満がありました。 実際に使用しているサーバー環境はLAMP環境なので、そのテスト環境としてもLAMP環境を使用すべきと思いました。 インストール後の状況 実際のサーバーに近い環境がPC内の仮想環境に構築されたため、WindowsにインストールしたApache環境よりも適切なテスト環境で、便利です。Windows上のApacheはなぜか頻繁にハングアップしていましたが、この環境はそのようなことはなく、快適です。 インストール時の設定 Hyper-V仮想マシン メモリは1024MB ネットワー
毎年恒例 「Gartner Magic Quadrant」 の季節がやってきました。 2011 年版の記事は こちら 2012 年版の記事は こちら 2013 年版の記事は こちら 2014 年版の記事は こちら 2015 年版の記事は こちら まずは当ブログのタイトルでも使わせていただいている「仮想化」。 つまりハイパーバイザーの 2016 年格付け結果です。 Magic Quadrant for x86 Server Virtualization Infrastructure (August 2016) https://www.gartner.com/doc/reprints?id=1-3B9FAM0&ct=160707 Source: Gartner (August 2016), Magic Quadrant for x86 Server Virtualization Infrast
By Mark Russinovich Published: October 12, 2021 Download Disk2vhd (564 KB) Run now from Sysinternals Live. Introduction Disk2vhd is a utility that creates VHD (Virtual Hard Disk - Microsoft's Virtual Machine disk format) versions of physical disks for use in Microsoft Virtual PC or Microsoft Hyper-V virtual machines (VMs). The difference between Disk2vhd and other physical-to-virtual tools is that
Microsoft Learn. Spark possibility. Build skills that open doors. See all you can do with documentation, hands-on training, and certifications to help you get the most from Microsoft products. Learn by doing Gain the skills you can apply to everyday situations through hands-on training personalized to your needs, at your own pace or with our global network of learning partners. Take training Find
VeertuはAppleがOS X 10.10 Yosemiteから導入した仮想化フレームワークHypervisorを利用し、OS XのSandbox内で動作する仮想マシン構築アプリですが、このVeertuがv1.0.4へアップデートし、WindowsゲストOSでHyperV interfaceをサポートしより高速にサスペンド&レジュームが行えるようになっています。 バージョン 1.0.4 の新機能 – HyperV interface support for faster Windows and wall clock sync on suspend/resume – Permission check for ISOs on removable media – Retina HDPI support for VMs – Various bug fixes Veertu – Native V
Introduction Have you always been curious on how to build a hypervisor? Has Intel's documentation (the many hundreds of pages) gotten you down? Have the samples you've found online just made things more confusing, or required weeks of reading through dozens of thousands of lines and code? If so, SimpleVisor might be the project for you. Not counting the exhaustive comments which explain every sing
ブログを始めてもうすぐ 7 年目に入ろうとしています。 Microsoft MVP を受賞したことをきっかけに始めたブログですので、今年も受賞すれば 7 年目ということになりそうです。 この間、私の仕事内容にさほど変化はありませんが、世の中のテクノロジーは進化して移り変わったり、逆に廃れたり様々です。当時新しかった情報も、いまでは古くなり。。。 いや、古いだけなら良いですが、状況が変わってくることもあります。 ということで、“書いた責任” というか、過去の私のブログで古くなった情報は適宜このブログでアップデートしていきたいと思います。 私の方で重要そうなものを中心にピックアップしていきたいと思いますが、 「○○って、最近はどうなの?」「△△の制約って今はどうなの?」とかありましたら、コメント欄や何かしたらの方法で私にフィードバックください。 今日ご紹介するのはいまから4年前、2012 年
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