トゥギャッターは7月21日朝、ツイートまとめサービス「Togetter」へのログインやツイート取得などが利用できなくなったと発表した。同社が提供する「Twilog」「min.t」でも障害が起きている。Twitter APIの不具合が原因という。正午までに復旧した。 @yositosiこと吉田俊明社長は、「朝起きたら、エンタープライズAPIを契約しているはずのTogetterのアプリ設定がFreeプランに格下げされており、TwitterのAPI全てにアクセスできないという不具合が発生していた」とTwitterに投稿。「Twitter側のサポートと調整しつつ、復旧中」という。その後、復旧したことを報告している。 Twitter APIのFreeプラン(無料)は書き込み専用で、ID 1個、月間1500件までの書き込みが可能。エンタープライズ版は大量の書き込みや読み込みに対応しており、専任チームに
Twitterのオーナー、イーロン・マスク氏は7月1日、Twitterでの“サービスの低下”の原因を「数百の組織がTwitterのデータを極度なレベルでスクレイピングしている」ことだとツイートしたが、原因は別のところにあるようだと、フリーランスのWeb開発者、シェルドン・チャン氏がMastodonの投稿で指摘した。 この“サービスの低下”で、多数のユーザーが投稿を読めなくなっている。マスク氏は2日、「極端なレベルのデータスクレイピングとシステム操作に対処するため」にユーザーが読める投稿数に制限を加えたとツイートした。 だがチャン氏は、異常なトラフィックの原因として、TwitterのWebアプリのバグにより、無限ループ状態でTwitterにリクエストが送信されていることを発見したと動画を添えて説明した。この動画では毎分数百件のリクエストが送信されていることが確認できる。 左の動画は、レートが
2023年4月10日(月)12:36 追記 現在も引き続き、Twitter連携機能とTwitterログインがご利用いただけない状態が継続しています。 また、すでにお知らせした内容に加え、 ツイートをブックマークした際にタイトル等の取得に失敗する という不具合も発生しています。 ご利用の皆様にはご不便をおかけしており、誠に申し訳ありません。 これらの事象は、従来はてなで利用していたTwitter社の提供するAPIが、何らかの理由により利用できなくなったことに起因して発生しています。 現在詳細な原因の調査ならびにTwitter社への問い合わせなどの対応を進めておりますが、現時点で引き続き復旧の目処は立っておりません。 早期復旧の目処が立たないことから、現在、Twitterに関連する各種機能の代替となる機能や手段を提供すべく準備を進めております。 まずはご利用いただくケースも特に多いと考えられる
現在Android版の公式「Twitter」アプリにおいて、端末内に保存されている画像を投稿すると、その写真が削除・データが破損する不具合が発生しています。 ColorOSのOPPOでもTwitterの不具合の影響を受けていますが、このバグの一見で写真が削除されたことを検知・通知する機能があることが明らかになりました。 投稿した「写真」に異常をきたすTwitter OPPOでは画像の削除が検知された上で「通知」される TwitterのバグでOPPOの機能がしっかり働いた 投稿した「写真」に異常をきたすTwitter まず現在発生中のAndroid版公式ツイッターアプリにおける画像の不具合ですが、写真をTwitterアプリを通じてツイートすると、投稿元の画像に問題が生じるといったもの。 画像が削除されてしまうものから、画像ファイルの破損まで、同じ不具合でも異常の現れ方は異なる模様、すでに「ね
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