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はじめに UnityでiOSビルドしたらXcodeで以下のようなエラーが出たので備忘録を残しておきます。 本記事では、このエラーを解決してiOS実機でアプリを動かすまでの手順をご紹介いたします。 環境 macOS Sierra バージョン 10.12.2 Xcode 8.2.1 (8C1002) Unity5.5.0f3 iOS バージョン9.3.4 Unity側の設定 まずはUnityのBundle Identifierを設定します。 STEP1 Build Settings の "Player Settings..." をクリック STEP2 Bundle Identifierがデフォルトではcom.Company.ProductNameになっているのでこれを変更します。 次にXcodeの設定をいじります。 Xcode側の設定 STEP1 Generalタブ Signing -> Au
Static Libraryをアプリケーションで利用するための初期設定は慣れるまで多少面倒ですね。手順だけ暗記しても身に付かないのでできる限りそれがどういう意味を持っているのかも併せて説明していこうと思います。 はじめに ライブラリはリンクの仕方によって,Static LibraryとDynamic Libraryに分類されます。ちなみにOS X向けには両方サポートされていて,iOSに対してはStatic Libraryのみサポートされているようです。 Static Libraryはアプリケーションのコンパイル時に組み込まれる形で(静的に)リンクするため,その分アプリケーション自体のサイズが大きくなります。一方でDynamic Libraryはアプリケーションの実行時にローダがライブラリを検索し,(動的に)リンクします。 以下の手順も基本的にStatic Library(lib[name]
環境 Unity 5.3.2f1 Unity 5.3.2p1 Unity 5.3.2p2 XCode 7.3.1 Mac El Capitan 10.11.5 Unity初心者 前置き 既出の情報ばかりですが、個人的な備忘録も兼ねて載せておきます。 Unity 5.3.2のバグについても多少触れておりますので、皆様のご参考になれば幸いです。 Framework UnityからXCodeプロジェクト出力後、[ Build Settings ]や[ Framework ]の追加・・・面倒ですよね。大抵、XCodeのフレームワークを利用する場合、CocoaPodsを利用していますが、Unity Cloud Buildとの連携が出来ませんでしたので、今回は別の方法を取りました。 (どなたか方法ご存知でしたら、、、) Unity 5からはframeworkの導入が改善されたようで、Assets/Pl
「Unityのビルドポストプロセス時に、どの署名を使うかXCodeのプロジェクトファイル設定を変更する」 というだけのシンプルなサンプルソースがネット上に転がってなかったので書いてみました。 PBXProjectクラスではフレームワークの追加とかプロジェクトファイルにできることならなんでも出来ますが、そのへんの応用例は他のブログなどを参照していただければ。 using UnityEngine; using UnityEditor; using UnityEditor.Callbacks; using UnityEditor.iOS.Xcode; public class PostBuildProcess { [PostProcessBuild] public static void OnPostProcessBuild(BuildTarget buildTarget, string pat
Logic Unit Testは、Testターゲットを作成するだけで実行できるが、肝心のアプリコードをテストするためのSenTestingKitでのApplication Unit Testはそのままでは動かなかったのでメモ いろいろUnit testターゲットのCompile Sourcesにアプリのソースファイルを入れてみたり試行錯誤してみましたがうまくいきませんでした。 で、Xcode Unit Testing Guideを見たらに普通に書いてあったので、それによると、 Unit testターゲットのプロジェクトエディタで、Build Settingsのタブを開く Build SettingsをAllに切り替え LinkingのBundle Loaderの値を設定:app_nameは特別なことをしてなければプロジェクト名 $(BUILT_PRODUCTS_DIR)/app_name.
A. 概要 iOSにデフォルトでついている「下に引っ張るとリロード」をSwiftで書いてみました リロードされる内容はTableView全体 おまけでNavigation Bar Buttonにも更新ボタンをつけてみた (上のgifでは、Parseの方で新たにデータを登録してみて、その後更新をして、登録したデータが反映されているかをチェックしている動画です。) B. 環境 Swift Xcode6 beta5 Parse.com C. Github この記事の内容を使っているプロジェクト -> SwiftAndParseApp この記事に関するコミット -> Add refreshing functions 1. Parseからデータを読み込む関数を作る class TimelineTableViewController: UITableViewController { var timel
対応バージョン swift 1.1 xcode 6.1 iOS 8.1 目標 「yahooニュースのRSSをJSONで配ってるapiを叩いて、JSONデータをゲトして、テーブルでひ項目表示させて、セルをタップしたらwebViewで元記事が見れる」ところまで実装。 Playgroundでやってみました。 import UIKit import XCPlayground //make URL of google feed api var urlString = "http://ajax.googleapis.com/ajax/services/feed/load?v=1.0&q=http://rss.itmedia.co.jp/rss/2.0/news_bursts.xml&num=8" var url = NSURL(string: urlString) //download by NSSe
openFrameworks(以下oF)のiOS版をXcode6(6.1)で使おうとしたら全然すんなり行かなかったのでメモ。できるだけC++11で使いたいのですが、後述のとおりMacにおいてoFを完全C++11で使うことは難しく、現状できる半C++11状態での使い方をまとめます。まずMac/iOS版oFでビルド設定の類をいじる際に知っておきたい基本知識を先に挙げておきます。 XcodeでのoFアプリは2プロジェクト構成になっている(oF自体のプロジェクトと自分が作るアプリのプロジェクト)ので、設定によっては両プロジェクトの設定を書き換える/揃える必要がある Xcodeにおいてビルドに関する設定は1プロジェクトにつき「project」と「target」という2段階がある。設定を変えたと思ってもビルド結果が変わらない気がしたときはこのあたりを確認すべし(stackoverflow参考) 注意:
by @mixiappwchr 下記の記事の中でもちらっと紹介したのですが、開発時のビルドを毎回やり直さずに修正できるXcode Pluginが非常に便利なので紹介したいと思います。 細かいチューニングを繰り返す場合に絶大な威力を発揮します。 DeNA中の人が事例で語る、アニメーションやデザインのアプリを効率よく開発するためのTips ここで書きましたが、このプラグインを使うと ビルドやり直ししてアプリ再起動など、いっさい必要ありません。# 利点としては実際は裏でビルドしてるので、主にビルド時間というより、アプリが再起動が必要なくなる事です。 例えば深いところにあるUIの修正となると大きく威力を発揮します。 修正 ↓ アプリ再起動 ↓ そのページまで行く と行った事が 修正 ↓ 確認 ですみます。 シミュレータだけでなく、TCPで情報を送ってるので実機とmacが通信できるネットワークにいる
2014/04/23追記 別記事にshenzhenでipaファイル作成する方法を書きました。 ↑のほうが簡単です。 DeployGateでiOSアプリを配布できるようになりましたが、配布の度にGUIからちまちまアーカイブするのはだるいです。 だるくて仕事やる気がなくなりSNSをダラダラ眺めていたら、make adhocだけで.ipaをサッと作るという記事が流れてきたのでDeployGateで配布するところまで出来るようにしてみました。 まず、AdHoc配布用にプロビジョニングプロファイルを作成します。 iOS Developer CenterのCertificates, Identifiers & Profilesから、 [Provisioning Profiles] > [Distribution]でAd Hocのプロビジョニングプロファイルを作成してください。 作成したらダウンロードし
こんにちは、@cutmailです. 365日Xcode触ってますか? はじめに Xcodeはそのまま使ってもいいですが、いくつかの便利なプラグインを入れてみるとより開発がしやすくなるかもしれません。 プラグインは入れ過ぎるとXcodeが重くなったりするかもしれませんので、必要なもののみインストールしたほうがよいかと思われます。 XVim Vimmerのための、XcodeでVimのキーバインドが使えるようになるプラグイン https://github.com/JugglerShu/XVim XTodo TODOや、FIXMEなどのコード内の注釈を抜き出して表示してくれるプラグイン https://github.com/trawor/XToDo XAlign コードを自動的に整列するプラグイン https://github.com/qfish/XAlign ShowInGitHub 選択した行
概要 ちょっと大げさなタイトルですが、仕事で円グラフを描画したいという要望があったので調査してみたときのメモです。 グラフを描写するライブラリで無料かつ良さそうなものをいくつかをピックアップしてみました。 ・XYPieChart for iOS 円グラフ専用のライブラリです。 円グラフのみ使用するのであればデザイン、アニメーションなど含めて一番よいライブラリでしょう。 ・PNChart for iOS 円グラフ、折れ線グラフ、棒グラフの3つをサポートしてます。 サポートしているグラフも一番多くデザインもシンプルで気に入っているのですが、円グラフは通常のものと表現方法が違い一つのデータしか扱えないようです。 ここを改善できればこの3つの中では一番よいライブラリだと思います。 ・iOSPlot for iOS 円グラフと折れ線グラフの両方をサポートしています。 機能的にも中々よいのですが、ここ
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