$ sed 's/a/c/g' sample_a.txt | diff - sample_b.txt 1c1 < This is c --- > This is b
.profile vs. .zprofile Zsh runs ~/.zprofile, not ~/.profile, when it is invoked as a login shell. The reason is that zsh has enough incompatibilities with standard shells to break scripts. Zsh does run ~/.profile if it is called as sh or ksh. But if your objective is to get a zsh prompt when you log in, that's no help. You can make /bin/sh your login shell and include export SHELL=/bin/zsh in your
% cd /usr/local/share/zsh % ls -la total 0 drwxrwxr-x 6 ayihis admin 204 9 21 18:28 ./ drwxrwxr-x 14 ayihis admin 476 9 22 15:29 ../ drwxr-xr-x 982 ayihis admin 33388 9 21 18:28 functions/ drwxr-xr-x 110 ayihis admin 3740 9 21 18:28 help/ drwxr-xr-x 3 ayihis admin 102 9 21 18:28 scripts/ drwxrwxr-x 6 ayihis admin 204 9 22 15:29 site-functions/
今回はこの autoload が何をするものなのか解説します。 autoloadはシェル関数を読み込む autoload はシェル関数を 自動読み込み するシェルの組み込み関数です。上記のスクリプトの場合、 compinit というシェル関数を自動読み込みします。 シェルコマンドは PATH に入っていればそれだけで実行可能でしたが、シェル関数の場合は関数を定義しなければ使えません。 autoload はファイルシステム上にある関数定義を読み込むための関数なのです。そして autoload 探索するディレクトリは FPATH に入っています。 余談ですが FPATH だと : 区切りの文字列、 fpath だと配列になります。PATH と path と同じですね。 シェル関数とシェルコマンドの違い autoloadを使ってみる % mkdir ~/functions % FPATH="${
聞かせてくれたまえ。君はzshをなんと呼んでいるかね zshをどう発音するかは、なかなか難しい問題です。 これはzshに限った話ではありませんが、ずっと書籍などで独学していた人が、いざ勉強会で発表しようというときにトンチンカンな発音をしてしまって恥をかく……というのはありがちな光景です。 そこで本日は、よく見られるzshの呼び方を確認し、もっとも無難な読み方を考察してみたいと思います。 発音の候補 ずぃーしぇる もっとも正統的と言って良い発音です。"Z-Shell"をそのまま素直に発音すればこうなりますし、国内のみならず海外でもこの呼び方を聞くことが多いです。 zshのご先祖である(?)cshの時代には、ほぼ100%の人がcshのことを「しーしぇる (C-Shell [síːʃél])」と発音していたことからも、zshを「ずぃーしぇる」と呼ぶのは最有力候補と言って良いでしょう。 ぜっとしぇ
先月中途で入社した卜部です。 中途入社したタイミングでちょうどよいので環境設定を見直していました。 たぶん全部捨てて書き直したのは8年ぶりくらいでした。 今回の感想を忘れないうちに書いておきます。 Emacs Emacsを使い続けている理由はauto-save-buffersです。これと同じような機能を提供しているエディタは(RubyMineとかなくもないが)とても少なく、移行先として選択肢があまりありません。Atomのautosaveはどうやら求めているものと違うようですし。 auto-save-buffersで救われたファイルは数知れず、というか保存とかいう前世紀の遺物を計算資源に下請けさせることで考えることが減るので、本当は他のエディタにも是非あるべき機能です。下にzshでpredict-onの話も書いてありますが、自分は0クリック革命をわりと実践している派だと思います。 パッケージ
I've become addicted to Byobu and I've recently shifted from bash to zsh; Now I want to combine the two, however I have a one initial pre-requisite: I cannot make zsh the default shell for my user as it's a shared account and the rest of the team aren't as zsh happy as I am - That rules out the 'chsh -s /bin/zsh' option. So, I discovered you can set a default-shell for tmux (which should follow ac
僕は開発中、zsh のヒストリー補完の機能をよく使います。具体的には次のような場面が多いです。 多用するコマンド 結局開発中に使うのはエディタ (vim) と git サブコマンドに集中する ちょちょいと ^N (↑) で履歴をさかのぼる alias がイケてない場面 「エディタで .zshrc 開いて追加してリロード」が面倒で後回ししがち そして登録せずに終わる の繰り返し… うろ覚え程度のコマンドの alias 名はもはや思い出せない 結局エディタ開いて見直したり、^R で遡ることに挑戦する 長いコマンド列になるとき 引数が多いとき、多段のパイプで繋いだとき 例えば、複数のパラメータを与えたときの curl コマンド Ctrl-r (history-incremental-search-backward) よるヒストリーサーチが便利なのはよく知られたことですが、それに加えて peco
注意 この記事はv1の情報となっております。 最新の情報は日本語ドキュメントを参考にしてください。 zsh のプラグインマネージャといえば Antigen です。zsh 界隈ではプラグイン文化がそこまで強くない印象を受けます。便利なプラグイン1やコマンド2がたくさんあるのに、Vim のそれほど盛り上がっていないのはプラグインマネージャが弱いからではないでしょうか。 Antigen とその弱点 Antigen はよく使われるし実際便利ですが、いくつかの欠点があります。 プラグインの読み込みが遅いこと プラグインの管理が最低限しかできないこと プラグインが antigen に対応していないといけないこと これらの問題点の幾つかは重厚なる zsh 使いの @mollifier さんも以下のスライドで言及しています。 Antigenを使おう 第二の Antigen 1つ目の問題点は Antigen
以下は私の .zshrc から z.sh の動作に必要な部分を抜粋したものです。古いバージョンの zsh でも動作させるため、直接スクリプトの動作に関わりの無い部分も記載しています。 スクリプトは $ZDOTDIR/z/z.sh に配置 z だとタイプしづらいので j に変更 記録ファイルは $ZDOTDIR/.z に変更 :a や :A などの変数展開制御編集子が使用できないバージョンでは独自にフック関数を定義 autoload -Uz is-at-least # Treat hook functions as array typeset -ga chpwd_functions typeset -ga precmd_functions typeset -ga preexec_functions # Simulate hook functions for older versions if
モノクロなls ターミナルで使われるコマンドの代表といえばls。なにも設定しなければ図1.1のように表示される。モノクロ悪くはないが、やはり、カラーの方が一目見て概要をつかみやすい。今回はカラー表示についてかいてみよう。 カラーなls - FreeBSD lsコマンドの出力をモノクロからカラーに変える方法は、lsコマンドの実装ごとに異なる。FreeBSDのlsコマンドならリスト2.1のように設定すればいい。環境変数LSCOLORSに色を指定して、コマンドの引数に-Gだ。 リスト2.1 FreeBSDでlsをカラー表示 export LSCOLORS=exfxcxdxbxegedabagacad alias ls="ls -G" 環境変数LSCOLORSにおいて指定している文字はそれぞれの色を表している。1つめから順にリスト2.3のように設定されている。指定する色はリスト2.4のように文字に
Unixの魅力の1つにシェル(shell)があります。 ホームポジションに手を置いたまま、あらゆるオペレーションができることは素晴らしいです。 コマンドによって、一時的な環境変数をセットして、コマンドを実行したいことがあります。コマンドを打つたびに、環境変数をセットし、コマンドを実行してから、また元の環境変数の値に戻すというやり方は、非常に面倒ですし、打ち間違いによるミスを誘発しやすくなります。 sh系のシェル sh/bash/zsh では、コマンドのまえに、コマンドに渡したい環境変数をセットして実行することができます。 環境変数 HOGE に abc をセットし、 makeworld.sh を実行することになります。現在のシェルの HOGE には影響はありません。 HOGE=abc makeworld.sh csh系のシェル csh/tcsh では、コマンドのまえに、コマンドに渡したい環
Both Bash and Zsh use several startup scripts: profile, bashrc, zlogin, zshrc, etc. The existence of several startup scripts exists to allow you to apply specific actions for interactive or login shells. For instance, you may want to set up a fancy colour prompt or to enable a powerful completion system for interactive shells only, as it would be pointless to apply it to non-interactive shells (th
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