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ブックマーク / tech-sketch.jp (2)

  • Fluentdの仕組み -バッファ機能でログ収集漏れを防ぐ- - Tech-Sketch

    OSSのログ収集管理ツールFluentdを用いてログを統合管理している場合の懸念点として、ログの収集漏れが考えられます。 Fluentdでは、バッファ機能を活用することでログを収集漏れすることなく確実に収集することができます。 このバッファ機能のメカニズムを理解すべく動作検証した結果を紹介します。対象とするFluentdのバージョンは0.10.30です。 Fluentdとは Ruby実装のOSSのログ収集管理ツールです。 Fluentdは、Input、Buffer、Outputの3つのコンポーネントで実現されています。 様々な場所からログを収集、JSON形式に変換し(Input)、蓄積(Buffer)、様々な出力先にデータ出力(Output)します。 例として、あるサーバ(server01)のApacheのアクセスログを別のサーバ(server02)内にファイルとして出力する場合

  • S3上の画像をCORSを利用してCanvasで使う - Tech-Sketch

    Amazon S3でCross-Origin Resource Sharing(CORS)というものが使えるようになっていたようなので、クロスドメインで取得した画像をCanvasで利用する目的で実際に使ってみました。 Cross Origin Resource Sharingってなんだろう ブラウザではセキュリティのためにSame Origin Policyによって、他のオリジン(プロトコルとドメインとポート番号の組)へのデータ送受信を原則禁じています。 このセキュリティ上の制限を回避するのには一般的には以下のような方式があります。 ReverseProxy ( 過去のtech-sketch ) JSONP これに加えてCORSという手法が提案されて標準化される方向に向かっており、記事を書いている時点では勧告候補のようです。 CORSによって、自分のWebアプリケーションで他のオリジン

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