Record China
JR高崎線上尾駅に冷却ドライミスト 市が設置 気温27度以上、湿度60%未満で噴霧開始 ミストのエリアは周辺の気温より2度前後低く 稼働は9月末まで
女王の命は永遠? 日本に多いシロアリ「ヤマトシロアリ」の女王は、自分の死後の後継者となる新女王を、王と交配しない単為発生で産むことを岡山大の松浦健二准教授(昆虫生態学)らが発見した。新女王はこれまで、王と女王の娘と考えられてきたが、実は自分自身の“分身”で、女王の座を守り続けていた。17日から盛岡市などで始まる日本生態学会で発表する。 シロアリは最初に1匹ずつの王と女王が巣を作り、働きアリや兵アリ、生殖能力を持つ羽アリなどを産む。 松浦准教授らが、ヤマトシロアリの生態や遺伝子を詳しく調べたところ、女王は通常、王と交配して産卵するが、うち2~5%は単為発生で産み、それが新女王になることがわかった。 巣が大きくなると、働きアリなどを増やす必要が出てくるが、女王だけでは産卵数が不足しがちになると新女王たちが王と交配し、家族を増やす。20~30年生きる王に比べて女王の寿命は5~10年と短いが、分身
猫を2匹飼っているのだけれど、そのうちの1匹・ミイがものすごくおしゃべりである。僕が帰宅すると、たいてい「おかえり」くらいは言うのだが(もちろん猫の言葉で)、ときどき足元にすり寄りながら数分間止まらずにしゃべり続けることがある。身振り手振りというのとちょっと違うが、全身を使ったジェスチャーも混ざっている。それでたいがい通じてしまうのだから不思議なものだと思う。 ねーねー今日はねー雨がいっぱい降ってたのね。それからね雨がやんでおひさまが出てきたのね。そうしたら鳥さんが窓のところに来たから、にゃーってないたらいなくなったのね。 1歳くらいまでのミイはこんな感じの単純な話の内容だった。ずっと室内で飼っているのだけど、ミイは家の中の出来事はほとんど話さない。(もっとも猫2匹しかいない家の中はそんなに変化がないだろうけど。)彼女の話はもっぱら窓から見える外の世界の出来事に限られるのであった。 さて、
超心理学はここ100年間、ほとんど進歩しなかった。少しばかりの報告例を増やしたのみである。これはオカルト作家のコリン・ウィルソンが何度も嘆いていることだ。超心理学や魔術、オカルトのたぐいは、現代社会にほとんど実質的な成果を上げていない。 それに対して科学技術は過去100年間、いや実際には500年間以上だが、大成功を納めた。日本からアメリカに行くのには「飛行機」を使うのであって、「魔法使いのほうき」で飛んでいくのではない。日本からアメリカに意志を伝えるのには「電話」や「ファックス」を使うのであって、「テレパシー」ではない。結核菌などでの死者を減らしたのは「抗性物質」であって、「祈祷士や魔術士の祈り」ではない。万事この調子である。飛行機、電話やファクス、抗生物質は、100年前にはなかった物であり、現代科学の枠組みでのみ、その原理が理解できる。こういう意味で、現代科学は完全でないにしろ、近似的に
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
パレスチナ自治区ガザ地区に対するイスラエル軍の攻撃は、町を破壊しただけでなく、住民の心に深い「傷」を残している。最大の被害者は子どもたちだ。1330人以上の死者を生んだ深刻な人道危機。1月18日に「停戦」した後、現地入りした東京のジャーナリストと国際協力NGOが2月20、21日、大阪市内で緊急の報告会を開いた。その報告から「ガザの現実」を見たい。【田辺一城】 ◇破壊された町 「イスラエルは情け容赦ない」。ガザ入りしたフリージャーナリストの志葉玲さん(33)は語った。撮影した写真から破壊と殺戮(さつりく)の惨劇が伝わってくる。銃弾と砲弾の撃ち込まれたアパートや学校。「無傷の建物を探す方が難しい」。住民は今にも崩れ落ちそうな家の中で、火をたき、寒さをしのぐ。原形をとどめないほどに破壊された救急車がそこここに。「(民間人の保護などを定めた戦争法規の)ジュネーブ条約はどこにいったのか」 北部アベド
『WiLL』の4月号はまだ未見なのですが、西尾幹二センセイがブログでさわりを紹介して下さっています。 同時に私たちがこれから相手として戦わなければならない今の時代の典型的な「進歩的文化人」は、半藤一利、保阪正康、北岡伸一、五百旗頭眞、秦郁彦の諸氏であることを、『WiLL』4月号で宣言しておいた。 来るところまで来た、という感じですね。
http://extasy07.exblog.jp/ マイミクの日記で知ったのだが、ユニオン・エクスタシーの京大正門前での抗議活動がめちゃくちゃ面白くてヤバイ!!久しぶりにアガった。ドラム缶風呂抗議なんて、早稲田の地下部室闘争の時、大隈銅像前でブルース軍団の人達が「部室を奪われる苦しみ」と題して、全裸でギターのノイズに合わせて舞踏?をやっているのを見た時以来の衝撃だ!!ちなみにその時は100人くらいの学生や職員が全裸でのたうちまわる軍団員を見ていて、女子学生が「キャー」とか言いながらちゃんとチンコを見ていたのが笑えた。昼休みデモとか放課後デモとかやってたなあ。懐かしい。
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