サウスカロライナ州の女性の家の屋根裏に、12年前分かれた男が住みついていたことがわかった。 同州ロックヒル在住のトレーシーさんは5人の子をもつシングルマザー。彼女は9月8日の深夜2時半頃屋根裏で重い物が動く音がし、寝室の天井から釘がでてくるのに気づいた。「ポルターガイストか何かだと思った」と彼女は語る。 しかしそれは幽霊ではなく12年前分かれた男だった。男は刑務所から出てきた約2週間前から屋根裏に住みついていたのだ。男は別れた後刑務所から心を入れかえたという手紙をトレーシーさんに送っていたが彼女はよりを戻すつもりはなかったという。彼女は男は釈放後シャーロットに移動したものだと思っていた。 トレーシーさんの成人した息子と甥が屋根裏で寝ている男を見つけた。男は警察が到着する前に屋根裏から出て屋外へ逃げ出した。「あいつはコートやジャケットを暖房用の管中に詰めこみ、その中で寝ていました。」と彼女は