環太平洋経済連携協定(TPP)の合意のカギを握る米国の貿易促進権限(TPA)法案で、「人身売買禁止条項」をめぐる問題がくすぶっている。交渉に参加するマレーシアがこれに抵触するかもしれないからだ。米議会下院は12日にも法案を採決する見通しだが、条項が修正されないと、12カ国の枠組み自体が崩れかねない… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
![人身売買条項、TPPに火種 マレーシア、抵触の恐れ 米TPA、12日にも下院採決:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c17b03f9f71b6caabd99d1402eb8f276f8dc0fa2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20150612000461_comm.jpg)