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2024年1月7日のブックマーク (9件)

  • 金沢21世紀美術館で天井のガラス板が落下。能登半島地震で被災

    金沢21世紀美術館で天井のガラス板が落下。能登半島地震で被災1月1日に石川県能登地方で最大震度7を観測した「令和6年能登半島地震」で、金沢21世紀美術館が大きな被害を受けたことがわかった。 部分的に落下した天井 提供=金沢21世紀美術館 1月1日に石川県能登地方で最大震度7を観測した「令和6年能登半島地震」で、金沢21世紀美術館が大きな被害を受けたことがわかった。 金沢21世紀美術館は妹島和世と西沢立衛からなるSANAAが手がけた建築として知られており、円のかたちをしたガラス張りの平屋建築。展示室の天井にもガラス板が使用されており、これが空間に明るさと開放感をもらたしているが、今回はこのガラス板が地震によって部分的に剥がれ落ちた。金沢市文化政策課によると、ガラス板が剥落したのは2~3つの展示室。修復は当面先になるという。 震災前の金沢21世紀美術館の展示室。「DXP(デジタル・トランスフォ

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  • 「何としても助けます」安倍元首相の命懸けた東北復興秘話 トラックで福島入り直接支援 ワクチン工場建設の〝遺言〟自民・亀岡議員が語る(1/3ページ)

    安倍晋三元首相は生前、「東北の復興なくして日の再生なし」と訴え、東日大震災からの復興に取り組んできた。発災当時、自民党は野党だったが、安倍氏は同僚議員らとトラックで被災地に入り、支援活動を行った。非業の死から1週間が過ぎても、東北各地では安倍氏を悼む声が続いている。安倍氏の支援活動や復興に取り組む姿を間近で見てきた、自民党の亀岡偉民(よしたみ)衆院議員(比例東北)が語った。 ◇ 「安倍先生は、常日ごろから『政治家は命をかけてやるべきものだ』と話していたが、『(日が大変厳しい)こんな時に、この場所で…』と、一番無念に思っているのは人ではないか。日の損失。極めて残念だ」

    「何としても助けます」安倍元首相の命懸けた東北復興秘話 トラックで福島入り直接支援 ワクチン工場建設の〝遺言〟自民・亀岡議員が語る(1/3ページ)
    nagaichi
    nagaichi 2024/01/07
    https://togetter.com/li/2289491に対する皮肉か。両方貶すなら、論者の中での筋は通ってるが、片側は無視する論者が多そう。あのころ菅首相(当時)の現地入りを猛烈に批判する論者もいたけど、野党(当時)の安倍さんも入っ
  • 〈1.1大震災〉自販機破壊、避難者のためだった 「飲料水確保するため」 穴水高|社会|石川のニュース|北國新聞

    能登半島地震の避難所となっている穴水町の穴水高で1日夜、男女数人が自動販売機を壊し、同校の避難者用に飲料水を置いていったとみられることが6日、同校などへの取材で分かった。自販機を壊した人は「自分も避難者で、飲み物を確保するために自販機を壊していいか(管理者に)確認した」と話しており、石川県警は事件性はないとの見方を示している。 穴水高によると、車で訪れた数人が自販機を器具でこじ開け飲料水を取り出し、避難所に置いていったという。

    〈1.1大震災〉自販機破壊、避難者のためだった 「飲料水確保するため」 穴水高|社会|石川のニュース|北國新聞
  • 栄枯盛衰の墓――鄴城・北斉陵墓調査記 河北省邯鄲市 | リレー連載 中国採訪 | 会田大輔 | WEBみすず

    きっかけは、2016年6月23日に届いた1通のメールだった。 実は、ちょっと鄴(ぎょう)城(じょう)に行ってみたいと思っているのですが、 会田くん、行ったことありますか? さらにいえば、ややマニアックな場所ということで、 同行者が探せずにおります。 鄴に興味がありそうな知り合いなんかいませんか? 送ってきたのは、当時、某大学准教授だった河上麻由子さん(現在は大阪大学准教授)。仏教を中心に古代日中関係史の研究をしている友人だ。そのころ私は、次の就職先が決まらぬままポスドクの任期が終わってしまい、腑抜けた日々を送っていた。たしか、ひたすら日海外SF小説を読み漁っていたような気がする。 河北省邯鄲市臨漳県にある鄴城は、後漢末に曹操が拠点として整備し、南北朝時代には東魏(534~550年)・北斉(550~577年)の首都となった都城である。遊牧民が黄河流域を、漢人が長江流域をそれぞれ支配して

    栄枯盛衰の墓――鄴城・北斉陵墓調査記 河北省邯鄲市 | リレー連載 中国採訪 | 会田大輔 | WEBみすず
    nagaichi
    nagaichi 2024/01/07
    北斉の文宣帝の武寧陵がゴミ捨て場w
  • 「軍事ケインズ主義」進めるプーチン 2024年のロシア経済

    ロシアのRIAノーヴォスチ通信は暮れに、2023年のロシア経済十大ニュースを発表した。それを整理すると、以下のとおりとなる。 1. 経済の崩壊ではなく成長が生じた 2. 記録的な失業率の低さ(それと裏表の人手不足) 3. 物価沈静化に奔走も年末には卵が高騰 4. ガソリン不足 5. 為替安定のため対策に追われる 6. 過去最大の財政歳出 7. 冶金・化学の大企業中心に超過利潤税を課税 8. 富豪YouTuberの課税逃れに対する取締強化 9. 石油輸出国機構(OPEC)+の枠組みでの石油減産続く 10. 対露制裁拡大、ロシアは友好国との連携強化 トップの項目にあるとおり、無謀なウクライナ侵攻を続け、国際的な制裁包囲網を敷かれながら、23年もロシア経済が崩壊することはなかった。23年に国内総生産(GDP)が3%前後のプラス成長を記録することは、確実視されている。プーチン大統領に至っては3.5

    「軍事ケインズ主義」進めるプーチン 2024年のロシア経済
  • イスラエル軍、ガザ唯一の公衆浴場を破壊 14世紀に創設

    (CNN) イスラエル軍は4日までに、パレスチナ自治区ガザ地区での軍事衝突で同地区北部に残るオスマン帝国時代に造られたとされる公衆浴場に攻撃を加え、破壊したことを確認した。 ガザ北部アルザイドゥン地区にある同浴場「ハマム・アルサムラ」は14世紀の建設とされ、ガザに存在する唯一の公衆浴場と言われている。 浴場の所有者はCNNの取材に、イスラエル軍による空爆で昨年12月15日に破壊されたと証言した。 イスラエル軍は、ガザ地区を実効支配するイスラム組織「ハマス」の「テロリスト集団の拠点」を昨年12月中旬に攻撃した際に浴場を破壊したと説明した。 同浴場の持ち主は、1999年以降にイスラム教徒の断月(ラマダン)を利用し毎年、改修工事を続けてきたと指摘。今回の攻撃を受けた後、いつかは再建したいとも期待した。

    イスラエル軍、ガザ唯一の公衆浴場を破壊 14世紀に創設
  • 「ごんぎつね」をどう読むか――「家」と「死」をめぐって

    大みそかの鐘の音とひっかけたわけではありませんが、今回は小学生が必ず習う新美南吉の童話「ごんぎつね」について。原文に「家」とあるのが教科書では「うち」となっています。「いえ」と読ませなくてよかったのでしょうか。また、ごんは最後に当に死んだのでしょうか。 2023年は新美南吉生誕110年、没後80年でした。大みそかの鐘の音とひっかけたわけではありませんが、今回は代表作「ごんぎつね」について考えます。 最近も、チャットGPTに「ごんぎつね」の感想文を書かせてその文章を小学生に読ませるという小学校の試みが毎日新聞に載っていました。その感想文とは「このは不思議な冒険と友情のお話です。ごんぎつねは、かわいいしっぽを持つ不思議なキツネさんです」とのことです。生成AI人工知能)の読解力は確かに「人間離れ」しています。 全ての小学教科書が採用 私の小学4年の娘の教科書にも「ごんぎつね」が載っていまし

    「ごんぎつね」をどう読むか――「家」と「死」をめぐって
    nagaichi
    nagaichi 2024/01/07
    俺はごんが死んだことを疑ったことはないし、もし生きていたら作品のテーマぶち壊しだとは思うけれど、異説を止めることはできんわな。
  • ひとりでできるもん。交尾なしにメスだけで子供を産む「単為生殖」が確認された8種の生物 : カラパイア

    コモドドラゴンがオスなしで子供を作れることは2006年に判明した / photo by iStock コモドドラゴンの単為生殖は2006年に初めて記録された。当時、コモドドラゴンはヨーロッパに2頭しかいなかった。 イギリスのチェスター動物園で飼育されていたそのうちの1頭のメスが、オスもいないのに卵を25個も産んだのだ。 2020年2月末、アメリカ、テネシー州にあるチャタヌーガ動物園でもメスのコモドドラゴンが、単為生殖により卵を孵化させ3匹の子が誕生し、元気に育っているという。 2. ウチワシュモクザメ(Sphyrna tiburo) photo by Pixabay 米国ネブラスカ州、ヘンリー・ドアリー動物園&水族館でのとある朝、ウチワシュモクザメの水槽を見た飼育係は仰天した。 そこにはメスが3匹しかいなかったのに、サメの赤ちゃんが泳いでいたのだ。もちろん同種のオスはいなかったし、異種間で

    ひとりでできるもん。交尾なしにメスだけで子供を産む「単為生殖」が確認された8種の生物 : カラパイア
  • ノア・スミス「アメリカはどうやってソフトランディングを達成したのか?」(2023年12月20日)

    大いに待望されていた「ソフトランディング」(軟着陸)が,ふつうなら一筋縄でいかないはずなのに,どうやらアメリカでは達成できそうだという点で,大半の評論家たちの見解は現時点で一致してる――雇用や賃金に痛手を与えずにインフレ率を下げるという難業が成し遂げられそうだ. USスチール買収の件について書こうと思ってたけれど,鉄鋼業の歴史について読むべきものが積み上がってしまってる.そこで,そっちは明日に回さなくちゃいけない.さしあたって,マクロ経済の話を手早くやるとしようか. 大いに待望されていた「ソフトランディング」(軟着陸)が,ふつうなら一筋縄でいかないはずなのに,どうやらアメリカでは達成できそうだという点で,大半の評論家たちの見解は現時点で一致してる――雇用や賃金に痛手を与えずにインフレ率を下げるという難業が成し遂げられそうだ.というか,ぼく個人が「ソフトランディング」と呼んでいただろう結末よ

    ノア・スミス「アメリカはどうやってソフトランディングを達成したのか?」(2023年12月20日)