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ブックマーク / bunshun.jp (297)

  • 「ちゃんと開催しようという努力が感じられない」海外メディアが東京五輪に“大憤慨”ワクチンは自己申告、書類は不備ばかり、取材体制は大学以下… | 文春オンライン

    筆者は普段はアメリカで陸上などを中心に取材をしているジャーナリストで、東京オリンピックの取材パスは個人で取得した。取材パスを取得したジャーナリストやメディアには、組織委員会から入国手続きやコロナ検査に関する資料、入国してからの行動規制、取材規則など膨大な資料が連日送られてくる。しかしメディアの担当者によると、その対応が「オリンピック史上最高の難易度」だというのだ。 海外メディアが取材のために日へ渡航する場合、搭乗前96時間以内に2回の検査が必要となる。しかし日政府が指定する検査を行う医療機関に限りがあるため、メディアの「コロナ対策責任者」は各医療機関への連絡、書式の確認、予約を行う必要がある。検査から入国日までに週末をはさむ場合などは、検査結果が間に合うかヤキモキさせられる。 問い合わせをしてもまともな応答はない 入国前には、入国後2週間の取材予定表や出国予定の提出が義務づけられている

    「ちゃんと開催しようという努力が感じられない」海外メディアが東京五輪に“大憤慨”ワクチンは自己申告、書類は不備ばかり、取材体制は大学以下… | 文春オンライン
  • 平井デジタル相が大臣規範違反 IT政務官時代に親密IT企業株を購入 | 文春オンライン

    自身が保有していたIT企業株を巡り、売却益にかかる所得税を申告していなかったことが明るみに出た平井卓也デジタル相(63)。問題のIT企業株を購入した時期は内閣府政務官を務めており、政務三役在任中の株取引自粛を求める大臣規範に違反していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 平井氏が保有していたのは、IT企業「豆蔵ホールディングス」(東京都新宿区)の株式。同社の荻原紀男社長(63)と平井氏は20年来の付き合いで、豆蔵ホールディングスは2013年から2017年にかけて毎年60万円、計300万円を平井氏が代表を務める自民党香川県第1選挙区支部に献金してきた。 一方、豆蔵ホールディングスのグループ会社「ネクストスケープ」(東京都新宿区)は、デジタル庁の関連事業である東京五輪向けアプリを再委託先として6.6億円で受注している。 平井氏によれば、豆蔵ホールディングス株を購入したのは、2006年6月。

    平井デジタル相が大臣規範違反 IT政務官時代に親密IT企業株を購入 | 文春オンライン
  • 平井デジタル相に資産公開法違反の疑い “五輪アプリ受注”の親密ITグループの株を不記載 | 文春オンライン

    平井氏が保有していたのは、IT関連企業「豆蔵ホールディングス」(東京都新宿区)の株式8400株。同社は、荻原紀男社長(63)が1999年に創業した会社が前身で、2004年に東証マザーズ、2013年に東証一部への上場を果たした。 最近では、豆蔵ホールディングスのグループ会社「ネクストスケープ」(東京都新宿区)が、内閣官房IT総合戦略室が開発を担う東京五輪向けアプリを再委託先として6.6億円で受注。同アプリの受発注を巡っては、平井氏がIT総合戦略室の幹部らに「NECを干す」などと指示し、その後、NECが実際に契約から外れたことも物議を醸している。 一方で、豆蔵ホールディングスは2013年から2017年にかけて毎年60万円、計300万円を平井氏が代表を務める自民党香川県第1選挙区支部に献金していた。 香川県第1選挙区支部の政治資金収支報告書 平井氏によれば、2006年6月に豆蔵ホールディングス株

    平井デジタル相に資産公開法違反の疑い “五輪アプリ受注”の親密ITグループの株を不記載 | 文春オンライン
    nagaichi
    nagaichi 2021/07/08
    文春砲がまたも平井デジワニ相を標的に炸裂。 選挙前に検察が動かないってのは、日本の司法の悪癖だと思う。
  • 「生まれ育ちは東京だけど、根無し草の感覚があった」 『ふしぎの国のバード』の作者が明治を舞台に選んだ“意外な”ワケ | 文春オンライン

    文明開化の代償として、江戸時代以前の文化が失われつつあった過渡期である明治11年。すでに近代化が進んでいたイギリスから来日したバードは、当時の日の風土を目の当たりにし、価値観を揺さぶられていく。我々日人読者は、当時の西洋人の目線になって明治11年の日文化を読み解くことができるのである。 作者の佐々大河氏は30代前半で、大学時代にイギリス近代史を学び、2013年に作の読み切り版で漫画家デビュー。なぜ漫画の舞台に明治時代を選んだのか、佐々氏に聞いた。(全2回の1回目。後編を読む) “滅びゆく文明”が持つ意味 ――明治11年の日を旅するバードは、近代化以前の文化が残る日の風習の数々に驚かされます。この時代の日漫画の舞台に選ばれた理由は? 佐々 我々は日人ですが、同時に現代人でもあります。そんな現代人である読者の目から見て、明治11年当時の前近代的文化の日が、客観的にどう見え

    「生まれ育ちは東京だけど、根無し草の感覚があった」 『ふしぎの国のバード』の作者が明治を舞台に選んだ“意外な”ワケ | 文春オンライン
  • 「ネームには3か月もかかりました(笑)」 デビュー第1作・佐々大河が決めた『ふしぎの国のバード』で‟嘘をつく”ためのルール | 文春オンライン

    とある西洋人による明治時代の日の旅を描いた漫画『ふしぎの国のバード』(KADOKAWA『ハルタ』連載中)。実在したイギリス人女性冒険家のイザベラ・バードが、1878年(明治11年)に神奈川県・横浜から北海道(蝦夷地)まで旅行した記録である『日奥地紀行』を出典として、バードとその通訳・伊藤鶴吉の旅をコミカライズした作品だ。 文明開化の代償として、江戸時代以前の文化が失われつつあった過渡期である明治11年。すでに近代化が進んでいたイギリスから来日したバードは、当時の日の風土を目の当たりにし、価値観を揺さぶられていく。我々日人読者は、当時の西洋人目線になって明治11年の日文化を読み解くことができるのである。 作者の佐々大河氏は現在30代前半で、大学時代にイギリス近代史を学び、2013年に作の読み切り版で漫画家デビュー。そんな佐々氏に、史実をもとにした作品を描いたきっかけについて聞い

    「ネームには3か月もかかりました(笑)」 デビュー第1作・佐々大河が決めた『ふしぎの国のバード』で‟嘘をつく”ためのルール | 文春オンライン
  • “菅首相=ギャンブラー説”再び 「五輪が始まれば国民は盛り上がる」に単勝1点賭けの危うさ | 文春オンライン

    「この状況を考えれば、中止も仕方ありません」 「中止で支持率はマイナスになりません」 だが、そうした声はみな退けられた。『閣僚「五輪中止を」拒む首相』という一面記事である(朝日新聞6月25日)。五輪の成功を背に衆院解散・総選挙に臨んで長期政権の足場を築くシナリオにかたくなにこだわっているという。 6月25日付 朝日新聞の実際の見出し 「勝負師」「ケンカ師」というより「ギャンブラー」 菅首相はいまや令和おじさんではなくオリンピックおじさんなのである。首相は五輪に賭けたのだ。以前に私は「菅首相=ギャンブラー説」を書いたことがあるがやっぱり今回も賭けていた。カジノおじさんなのかもしれない。 ちょっと説明すると、これまで菅首相は「勝負師」とか「ケンカ師」と称されることが多かった。たとえば読売新聞政治部が昨年末に書いたのタイトルは『喧嘩の流儀 菅義偉、知られざる履歴書』(新潮社)である。 「やるな

    “菅首相=ギャンブラー説”再び 「五輪が始まれば国民は盛り上がる」に単勝1点賭けの危うさ | 文春オンライン
  • 「なぜわからんのだ!」『スレイヤーズ』が原因で王族と摑み合いの喧嘩に…アラブ世界で受容される“日本文化”の実情 | 文春オンライン

    中東で人気になったジャンル、忌避されるジャンル “日アニメーション”制作のアニメ作品は根強い人気があり、『小公女セーラ』や『ちびまる子ちゃん』は人気の作品でした。ちなみに『ちびまる子ちゃん』はアラブではそのまま『マルコ』というタイトルで放送されています。この作品に関してはいわゆる「日人の日常」を描いているという点で人気があったようです。 日のアニメは流行っていますが、そのなかでもあまりファンであることを公言しにくいジャンルがあります。それはいわゆる“アイドル系アニメ”です。アラブでは「男は男らしく、女は女らしく」という価値観がいまだ根強いので、男性ファンはいるのですが『アイドルマスター』や、『ラブライブ!』を好きだということを堂々と公表しにくい環境にありました。表立って好きだと言える人は少なく、一度だけ『アイドルマスター』のシャツをドバイで着ていたアラブ人男性に会ったときにお話ししま

    「なぜわからんのだ!」『スレイヤーズ』が原因で王族と摑み合いの喧嘩に…アラブ世界で受容される“日本文化”の実情 | 文春オンライン
    nagaichi
    nagaichi 2021/06/25
    嘘くせえ。
  • 五輪アプリを23億円受注  NTTが平井デジタル相と官僚を接待疑惑【内部文書入手】 | 文春オンライン

    NTTグループは、今年1月14日、IT総合戦略室が開発を担う五輪アプリをNTTの100%子会社・NTTコミュニケーションズを中心とした5社のコンソーシアムが約73億円で受注している。そのうち、NTTコミュニケーションズの契約額は約46億円。その後、事業費が削減され、NECについては契約が解除されたものの、NTTコミュニケーションズは引き続き23億円分の受注を確保している。 NTT関係者が明かす。 「実はここ数年、NTTは平井氏との距離を縮めています」 内部資料によれば、平井氏はデジタル相就任後の昨年10月2日と12月4日、2度にわたり、NTTの澤田純社長から接待を受けていた。 場所は、港区・麻布十番にある「KNOX」。NTT幹部が総務官僚らを接待していた、同社の“迎賓館”と呼ばれる会員制レストランだ。 NTTの迎賓館「KNOX」 「KNOXでは和かフレンチか選択でき、澤田氏は相手の希望が

    五輪アプリを23億円受注  NTTが平井デジタル相と官僚を接待疑惑【内部文書入手】 | 文春オンライン
    nagaichi
    nagaichi 2021/06/23
    ワニヤクザ大臣を標的に文春砲が毎週炸裂してるな。
  • 「私のしたことは間違っていたのでしょうか?」参院補選での選挙違反を告発した女子高生…一家を待ち受けていた“重すぎる報酬” | 文春オンライン

    地域で爪はじきにされることを意味する「村八分」という言葉は死語だろうか。そう思っている人が多いかもしれないが、実はそうではない。 現実に最近も裁判になったケースがある。コロナ禍で同調圧力や“自粛警察”などが叫ばれるのを見れば、表面には出ない実質的なケースも多いと考えられる。 いまから70年近く前、静岡県の小さな村で半ば公然とした選挙違反が行われ、それを1人の女子高生が告発したことから、女子高生一家が地域で「村八分」にされたと報じられた。正式には村八分と認められなかったものの、時期は日が占領から独立に踏み出した直後。戦後の民主化に逆行した、地域の封建的な体質を露呈した出来事として反響が広がり、全国的な話題に。 それから長い時間がたち、地域社会は大きく変質したが、選挙違反も村八分も、その時代や地域だけの問題だとは思えない。いまも、似たような事例がどこかで起きているのではないか――。文中、差別

    「私のしたことは間違っていたのでしょうか?」参院補選での選挙違反を告発した女子高生…一家を待ち受けていた“重すぎる報酬” | 文春オンライン
  • 【新音声入手】親密企業の参入を指示 平井卓也デジタル相に官製談合防止法違反の疑い | 文春オンライン

    9月に発足予定のデジタル庁。その舵取りを担うのが、担当大臣の平井氏だ。そうした中、4月7日に内閣官房IT総合戦略室でデジタル庁設置に関するオンライン会議が行われた。平井氏のほか、同室の向井治紀室長代理ら幹部2人が同席し、数十人の関係者がオンラインで視聴していたという。 会議の模様を収録した音声データには、以下のようなやり取りが記録されている。 平井「デジタル庁の入退室管理と、アクセスのね。それはさ、もう新しいシステムを実験的に入れてくれてもいい。松尾先生に言って一緒にやっちゃってもいいよ」 幹部「あっ」 平井「彼が抱えているベンチャー。ベンチャーでもないな、ACES(エーシーズ)。そこの顔認証、はっきり言ってNECより全然いい部分がある。だから聞いて。もうどこから撮ったっていけるし、速い。アルゴリズムがとっても優秀」 平井氏が絶賛するACES(同社のHPより) そして、この直後に朝日新聞が

    【新音声入手】親密企業の参入を指示 平井卓也デジタル相に官製談合防止法違反の疑い | 文春オンライン
    nagaichi
    nagaichi 2021/06/16
    昭和の末年を彷彿とさせる腐りっぷり。
  • 「徹底的に干す」「脅しておいて」発言の“ワニ大臣”平井卓也デジタル担当相 弟が社長を務める四国新聞が報じた見出しは…? | 文春オンライン

    あの法案はSNSでも関心が高かったが平井先生はよほど興味が無かったのだろう、午前9時から始まった委員会の9時9分からワニ動画を見始めたという(毎日新聞2020年5月14日)。 タブレットで巨大なワニが歩いたり、大蛇にかみつかれたりする動画を約5分間見続けた。 記者には「(質疑を)聞いてたからね。たまたま(ワニ動画が)出ちゃった」と答えた平井先生。 ワニ動画って、たまたま出るものなのか。 平井先生はその年の秋にめでたくデジタル改革担当相に就任された。『100日後に死ぬワニ』という漫画があったが、ワニ動画を見ていたら100日後に大臣になったのである(数字は適当)。 平井大臣はそのあとBS放送でワニ動画を見た理由を尋ねられ、「ワニが好きで」などと釈明した(毎日新聞WEB2020年9月23日)。 やっぱり好きだったんじゃないか。ワニ動画ってたまたま出るものではなかったのである。 五輪向けアプリの開

    「徹底的に干す」「脅しておいて」発言の“ワニ大臣”平井卓也デジタル担当相 弟が社長を務める四国新聞が報じた見出しは…? | 文春オンライン
    nagaichi
    nagaichi 2021/06/15
    ネポティズムが徹底してるな。こんなのが「新聞」を名乗ると報道の自由が脅かされるし、干されたほうがいいわにゃ。
  • 《秘蔵写真》新宿、上野、浅草…1984年→2021年で激変した“光景” 同位置・同角度の写真で“東京”を見比べる | 文春オンライン

    緊急事態宣言の発令によって自宅で過ごす時間が増えたという写真家の善喜一郎氏。空いた時間でフィルムの整理を始めたところ、昭和末期の活気ある東京の街並みが写された数々のネガが発見され……。 『東京タイムスリップ 1984⇔2021』(河出書房新社)は、かつて記録された風景、そして、現在の同位置・同角度から撮影した写真を対照的に並べた写真集。東京の変化が一目でわかる紙面は新鮮そのもので、発売後すぐに重版がかかるなど大きな話題を呼んでいる。ここでは、同書より10箇所20枚の写真を特別にセレクトし、一挙公開する。 ◆◆◆

    《秘蔵写真》新宿、上野、浅草…1984年→2021年で激変した“光景” 同位置・同角度の写真で“東京”を見比べる | 文春オンライン
  • IOC重鎮委員が独占告白「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」 | 文春オンライン

    ――日の世論調査では今夏の開催に8割が否定的だ。 「昨年3月、延期は一度と日が述べたのだから、延期の選択肢はテーブル上に存在しない。日国民の多くが開催に否定的な意見であるのは、残念なこと。ゲームを開催しても追加のリスクはないという科学的な証拠があるのに、なぜ彼らはそれを無視して、科学的なことはどうでもいいと言うのか。ただ『嫌だ』と言っているだけではないのか。開催したらきっと成功を喜ぶことだろう」 ――観客については、どう考えているか。 「安全を考えると、観客を入れるべきでない。保守的可能性だが。ただ、率直に言って、世界の99.5%はテレビや電子プラットフォームで楽しむのだから。会場に観客がいるかどうかは重要ではない。なぜなら、すべてのカメラはアスリートとパフォーマンスに焦点を当てており、観客には焦点を当てていないから。つまり、雰囲気を味わうために生の観客がいるのはいいことだが、必須で

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    nagaichi
    nagaichi 2021/05/26
    これは国家の主権を重んじる思想的立場の方々のほうがより怒らないといけない案件なんじゃないですか?
  • 「電磁波攻撃を受けている」“謎の白装束集団”騒動から18年…パナウェーブ研究所はその後どうなった? | 未解決事件を追う | 文春オンライン

    今から18年前のゴールデンウィーク。白装束に身を包んだ謎の集団に、日中が注目していた。白い頭巾、白いマスク、白い長、そして白衣に身を包んだ集団が、白い車両20台ほどとともに岐阜県の林道を占拠していたのだ。しかも車両には、渦巻き状の独特なマークがびっしりと貼り付けられている。一目で異様と分かる集団だ。 人里離れた山奥で道を占拠する謎の集団に、メディアは引き寄せられた。連日、ワイドショーでは何時間も彼らの姿が生中継され、その一挙手一投足に日中が釘付けになった。報道陣の執拗な取材に怒った白装束の一員が鏡の盾を持ってきて応戦したり、重機で追いかけて威嚇したりすると、その映像が何度も繰り返し放送され、報道はさらに過熱していった。

    「電磁波攻撃を受けている」“謎の白装束集団”騒動から18年…パナウェーブ研究所はその後どうなった? | 未解決事件を追う | 文春オンライン
  • 一家4人を博多港に沈める凶行 犯人の実家を中国河南省に訪ねると「こんな小さな子まで…」 | 未解決事件を追う | 文春オンライン

    父親は「おとなしい子だったので信じられない」 中国で逮捕された主犯の王亮(犯行時21、以下同)には、共犯の楊寧(23)の逮捕に至る情報提供の協力があったとして無期懲役の判決が下された。また楊には死刑判決が下され、05年7月に刑が執行されている。一方、日で逮捕された魏巍(ギギ=中国読みはウェイウェイ、23)にも死刑判決が下され、19年12月に刑が執行された。 この事件を取材していた私は、03年8月に逮捕された魏が、犯行への関与を自供した直後の9月16日、中国・河南省にある魏の実家に通訳を介して電話を入れ、息子の逮捕を知らずにいた父親に事件のことを伝えている。 「まさか……。おとなしい子だったので信じられない……。息子から最後に電話を受けたのはもう何カ月も前です。ただ、日にいる息子の友だちの母親から、うちの子が8月中旬に中国に帰ってくるかもしれないと連絡を受けていました。それなのに帰ってく

    一家4人を博多港に沈める凶行 犯人の実家を中国河南省に訪ねると「こんな小さな子まで…」 | 未解決事件を追う | 文春オンライン
  • 55歳漫画家に、突然小学生の娘ができて…「おれは全くわかっていなかった」初めての父子生活の顛末 | 文春オンライン

    55歳漫画家に、突然小学生の娘ができて…「おれは全くわかっていなかった」初めての父子生活の顛末 漫画『55歳独身ギャグ漫画家 父子家庭はじめました』

    55歳漫画家に、突然小学生の娘ができて…「おれは全くわかっていなかった」初めての父子生活の顛末 | 文春オンライン
  • 保守論壇の重鎮・伊藤隆88歳が振り返る“つくる会”騒動「こういうところにはいたくないと思った」 | 文春オンライン

    伊藤 やっぱり『正論』と『WiLL』かな。『Hanada』も時々読むけれど。 ――テレビよりは、そうした活字の方が? 伊藤 テレビは楽しみで見てるんですよ。『Youは何しに日へ?』とか、『ワタシが日に住む理由』とか。『ポツンと一軒家』なんかね、日でこういう過疎地帯に住んで、こんな生活をしてる人がいるんだと。それが面白くてね。 ――新聞、なかでも朝日についてはどう思われていますか。学生運動のときに朝日の論調に失望して、読売と日経に変えたとに書かれていますが、その一方で朝日の書評委員もされていましたよね。 伊藤 朝日新聞は、僕は大嫌いなんですよ。だけど、一緒に仕事ができる人とはやりたいんです。だから、たとえば『佐藤栄作日記』は朝日新聞でやったわけでしょ。書評委員もそうです。書評委員のときはちゃんと担当の人に「左翼でなくてもいいんですね」と確認を取って、「自由に書いていいです」と言われて

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    nagaichi
    nagaichi 2021/04/17
    朝日新聞が赤旗とあんまり変わらない…からダメだこりゃ感なんだけど、以下も香ばしすぎて。
  • 氾濫する「させていただきます」表現、言語学者が解説する“ここまで使われる理由” | 文春オンライン

    あらゆる場面で「氾濫」しているかのように見える「させていただく」という表現。「させていただく」に対する世代別の受け止め方や近年の使われ方、「させていただく」人気の背景などについて、『「させていただく」の語用論—人はなぜ使いたくなるのか』著者の法政大学文学部教授・椎名美智氏に聞いた。 ◆ 2016年にSMAPが解散した際、ある言葉が話題になった。 「解散させていただきます」 いまやあらゆる場所で見かける「させていただきます」表現の一例だ。 言語学者である私が「させていただきます」という表現に興味を持ったきっかけは、ある敬語の講演会でのこと。講師の話が終わって質問タイムになると、年配の男性が手を上げてこう言ったのだ。 「先ほど会場の入り口で『受付表を確認させていただきます』と言われた。これは失礼な言い方ではないか? 偉くもない私を持ち上げたって、私は断れるわけでもないのに」 「させていただく」

    氾濫する「させていただきます」表現、言語学者が解説する“ここまで使われる理由” | 文春オンライン
    nagaichi
    nagaichi 2021/04/13
    言葉は生き物。正しいも正しくないもなく、ただ変化するだけ。ああ無常。
  • 窓をハンマーで叩き割り…厚労省8階で官僚が血まみれ自殺未遂 | 文春オンライン

    厚労省が入る中央合同庁舎5号館で自殺を図ったのは、40代のノンキャリア職員・A氏。主に年金関連の仕事に従事していた。 「彼は読書家で、いつも様々なジャンルのを持ち歩いていました。自らのペースで真面目に仕事をしていたのですが……」(厚労省関係者) 別の部署への異動の内示を受けたA氏は3月22日の未明、同僚らに対し、〈当にお世話になりました〉などと挨拶のメールを送信した。 その直後、準備していたハンマーで窓を叩き割り、飛び降り自殺を図ろうとしたのだ。 現場となった中央合同庁舎5号館 ©文藝春秋 「ただ、窓ガラスから身を乗り出したものの、すんでのところで思いとどまった。窓ガラスの破片で負傷し、全身血まみれのまま佇んでいたそうです。早朝に出勤してきた職員は騒然となり、幹部も様子を見に来ていました」(厚労省職員) その後、救急搬送され、緊急手術を受けたA氏。ただ、新型コロナに伴う病床ひっ迫の影響

    窓をハンマーで叩き割り…厚労省8階で官僚が血まみれ自殺未遂 | 文春オンライン
  • 東京五輪組織委員会の「週刊文春 発売中止及び回収」要求に対する「週刊文春」編集部のコメント | 文春オンライン

    記事は、演出家のMIKIKO氏が開会式責任者から排除されていく過程で、葬り去られてしまった開会式案などを報じています。侮辱演出案や政治家の“口利き”など不適切な運営が行われ、巨額の税金が浪費された疑いがある開会式の内情を報じることには高い公共性、公益性があります。著作権法違反や業務妨害にあたるものでないことは明らかです。 小誌に対して、極めて異例の「雑誌の発売中止、回収」を求める組織委員会の姿勢は、税金が投入されている公共性の高い組織のあり方として、異常なものと考えています。小誌は、こうした不当な要求に応じることなく、今後も取材、報道を続けていきます。 「週刊文春」編集部

    東京五輪組織委員会の「週刊文春 発売中止及び回収」要求に対する「週刊文春」編集部のコメント | 文春オンライン