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ブックマーク / journal.mycom.co.jp (60)

  • JAMSTECら、八戸沖の46万年前の海底下地層中に「生きている」微生物を確認 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    海洋研究開発機構(JAMSTEC)と東京大学大気海洋研究所は10月11日、下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の「生きている」微生物細胞を確認したことを発表した。JAMSTEC高知コア研究所地下生命圏研究グループ兼同機構海底資源プロジェクト地球生命工学研究グループの諸野祐樹主任研究員と稲垣史生グループリーダー、東京大学大気海洋研究所の研究グループらによる研究で、成果は日時間10月11日に「米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)」電子版に掲載された。 今回、研究グループは、JAMSTECの地球深部探査船「ちきゅう」が下北半島八戸沖約80kmの海底(水深約1180m)から得た掘削コア試料(海底下深度219mの部分)を用いて、地球のバイオマス

  • すばる望遠鏡、125億光年の最遠方電波銀河から炭素輝線を検出 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    愛媛大学および京都大学の研究者を中心とする研究チームは10月5日、125億光年彼方にある最遠方電波銀河「TN J0924-2201」(画像1)から放射された「炭素輝線」の検出に世界で初めて成功したと発表した。今回の検出は、ハワイのすばる望遠鏡の微光天体分光撮像装置「FOCAS」を用いた可視光分光観測によるものだ。今回の研究成果は、2011年8月発行の欧州天文専門誌「Astronomy and Astrophysics」に掲載された。 画像1。最遠方電波銀河「TN J0924-2201」のハッブル宇宙望遠鏡による可視光画像。TN J0924-2201は可視光でわずか25.85等級の明るさしかない。(c) NASA/STScI/NAOJ 宇宙は今からおおよそ137億年前に誕生したと考えられている。誕生直後の宇宙にはビッグバンで生成可能な水素とヘリウムしか存在していなかったが、現在の宇宙には多種

  • これはショック! 浸け置き後の食器、手洗いしても約10万個の菌が残留 | ライフ | マイコミジャーナル

    衛生微生物研究センターは、後の器を浸け置きした場合の生菌数の変化と、浸け置き後に手洗いした場合と器洗い乾燥機で洗浄した場合の残留細菌数について比較検証の調査を実施した。 調査結果によると、10時間浸け置き後の器は手洗いしても最大140万個(1.4×106cfu/ml)の菌が残留し、器洗い乾燥機で洗浄すると検出レベル以下まで菌が死滅することが検証された。同センターは「残留細菌が付着した器を繰り返し使用すると残留細菌が増殖し、中毒や雑菌が引き起こす病気のリスクが高まることが考えられます」と分析している。 一般家庭で使用される7種類の器(皿 / コップ / 箸 / 弁当箱 / まな板 / シリコンスチームケース / 水筒)を対象に3つの試験を実施。第一段階で後の器を10時間浸け置きした場合の汚染度を調べ、第二段階で10時間浸け置きしたものを一般的な洗剤とスポンジで手洗いした場

  • 京大、放射線からDNAを修復するたんぱく質「NBS1」についての新発見 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    京都大学は9月2日、放射線の修復たんぱく質「NBS1」による「RAD18ユビキチン酵素」を介した損傷乗り越えDNA合成の開始について発表を行った。同大学放射線生物研究センター教授の小松賢志氏や同研究員の柳原啓見氏らによる発見で、成果は科学誌「Molecular Cell」電子版に掲載された。 電離放射線感受性や高発がん性を特徴とするヒトの遺伝病「ナイミーヘン症候群」。原因遺伝子はNBS1だが、このNBS1は放射線照射による最も重篤なDNA損傷であるDNA二重らせんの切断に対して再結合を行うこと、再結合の間は細胞増殖を停止させる機能を有することも判明している。また、コンパクトに折りたたまれたDNAを再結合に先立って解きほぐすのにも、このNBS1だ。 そして、日光(紫外線)過敏症および日光暴露部位からの皮膚がんを呈するヒト遺伝病の「色素性乾皮症バリアント」。その原因遺伝子は、損傷乗り越え型のD

  • ヒトは幼児期の生存確率を高めるために色覚を得た - 京大が解明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    京都大学(京大) 正高信男 霊長類研究所教授の研究グループは、人間がまだ子どもの段階で、視覚探索によってヘビをすばやく見つけるのに、色の情報が重要である事実を実験的に明らかにした。同成果はNPG(Nature Publishing Group)のオープンアクセス誌「Scientific Reports」に掲載された。 哺乳動物の中で、人間のような高度に色覚を発達させた種は限られており、類人猿とアジアアフリカに棲むヒヒやニホンザルの仲間だけで、 中南米のサルやキツネザルなど原猿も未発達である。 しかし、その色覚の進化が何を目的としたものであるのかについては、これまで不明で学説としては熟した果実をみつけやすいため、というものがあるが、推測の域を出ないものであった。 同研究グループは今回、人間がまだ子どもの段階で、視覚探索によってヘビをすばやく見つけるのに、色の情報が重要な役割を果たしている事実

  • 東北大など、質量ゼロのディラック電子に質量を持たせる事に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東北大学(東北大)などの研究グループは、次世代のスピントロニクスデバイスを担う新材料として注目されている「トポロジカル絶縁体」における質量ゼロのディラック電子に、新たなメカニズムにより質量を持たせる事に成功したことを発表した。同成果により、新機能を持つ次世代省エネデバイスの開発や量子コンピュータの研究が進展するものと期待される。 同成果は、東北大大学院理学研究科の佐藤宇史准教授、大阪大学(阪大)産業科学研究所の瀬川耕司准教授と安藤陽一教授、および東北大 原子分子材料科学高等研究機構の高橋隆教授らによるもので、英国科学雑誌「Nature Physics」オンライン版で公開された。 固体は物質内の電子状態により「金属」「絶縁体/半導体」「超伝導体」と状態に分けることができるが、位相幾何(トポロジー)の概念を物質の電子状態の解析に取り入れることで、これまでの絶縁体とは一線を画す新たな絶縁体材料と

  • NAIST、たんぱく質を用いて3次元フローティングゲートメモリを実現 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)の研究グループは、たんぱく質を使うバイオ技術で作製した高密度の均一なナノ粒子を含む3次元のフローティングゲートメモリを動作させることに成功したことを明らかにした。 同成果は、同大物質創成科学研究科 情報機能素子科学研究室の浦岡行治教授と同大学同研究科 メゾスコピック科学研究室の山下一郎教授らによるもので、応用物理学会論文誌「Applied Physics Express」に掲載された。 同研究グループは、たんぱくなどの生体超分子を半導体ナノ加工に応用する研究を展開してきており、これまでに、これらの材料が半導体デバイスの電極として、応用可能であることを発表してきた。今回の研究では、これらの材料を半導体基板上に3次元的に積層する技術を開発、その電気特性の改善を実証したもので、進化分子工学の手法を取り入れることで、ナノ粒子を一層ずつ積みあげることで、超高密

  • 京都大学、チンパンジーも前頭前野が未熟な状態で生まれることを発見 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    京都大学は8月11日、霊長類研究所の研究チームが、チンパンジーもヒトと同様に前頭前野が未熟な状態で誕生してくることを明らかにしたと発表した。今回の成果は、チンパンジーの脳容積の発達を生後6カ月から6歳まで断続的に分析した研究によるもの。研究成果は、日時間8月11日にCell Pressが出版した「Current Biology」に掲載された。 意志決定、自己意識、創造性など、ヒトがヒトたり得る認知機能の基礎を担っている重要な部位が前頭前野だ。また、ヒトが進化してきた過程において、最も著しく変化した要素の1つが、前頭前野皮質の拡大である。また、ヒトの場合は生後に大脳が発達することがわかっており(その中で、前頭前野は最もゆっくりと発達していく部位の1つ)、そうした脳における特徴はこれまでヒト特有のものと思われていた。 しかし、今回研究チームが磁気共鳴画像法(MRI)を用いて、3個体の子どもチ

  • 赤外線天文衛星「あかり」、銀河系の外側に謎の遠赤外線放射を検出 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、赤外線天文衛星「あかり(ASTRO-F)」が、銀河系の外側の宇宙の明るさ(宇宙背景放射)を観測した結果、謎の遠赤外線放射を検出したことを発表した。 同研究は松浦周二・宇宙科学研究所・助教を中心とする国際研究チームにより行なわれ、その観測成果は、米国の、天文学と天体物理学の学術雑誌「The Astrophysical Journal」の2011年8月10日号に掲載される。 宇宙には、エネルギーのほとんどすべてを赤外線として放射する特殊な銀河、いわゆる「赤外線銀河」があり、その正体は猛烈な勢いで星を生成している銀河である。これは、そうした銀河の内部にある星間ダスト(固体微粒子)が、星の紫外線で暖められ赤外線で明るく輝くためで、現代の銀河進化シナリオでは、宇宙初期には、ほとんどの銀河でこうした赤外線銀河のような爆発的星生成が起こっていたと考えられていた。 今回

  • 産総研、老化した脳でも外的刺激で神経細胞の産出機能が増加することを確認 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    「学習」と「記憶」の能力を司る脳内の「海馬」は神経幹細胞が存在し、大人になっても新しい神経細胞が絶えず作られているが、老化に伴い海馬の神経幹細胞の数は減少し、同時に多様な神経細胞群を生み出す能力も減衰していくが、産業技術総合研究所(産総研)などの研究チームは、海馬で神経細胞の最下層を形成している細胞(アストロサイト細胞)が老化した脳内でも運動などの生体の外から与える刺激により、分泌型のたんぱく質の1つで、細胞運命の調節や様々な発生、発がんなどに関わっているとされている情報伝達(シグナル伝達)に使われる「Wnt3」の産生量を増加させ、それにより神経新生機能を向上させることを突き止めた。 同成果は、産業技術総合研究所(産総研)の浅島誠フェローと同幹細胞工学研究センター 幹細胞制御研究チームの桑原知子研究員は、筑波大学 人間総合科学研究科の征矢英昭教授らによるもので、実験生物学に関する米国の科学

  • 東大など、40億年前の巨大銀河団の周辺に「赤く燃ゆる銀河」を多数発見 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京大学(東大)と国立天文台による研究チームは、すばる望遠鏡を用いたパノラマ観測により、40億年前の宇宙にある巨大な銀河団の周辺に、赤く輝く星形成銀河を多数発見したことを発表した。 同成果は東大大学院理学系研究科/国立天文台光赤外研究部・日学術振興会特別研究員の小山佑世氏、国立天文台ハワイ観測所・准教授の児玉忠恭氏、国立天文台ハワイ観測所・サポートアストロノマーの仲田史明氏、東大大学院理学系研究科・准教授の嶋作一大氏、東大大学院理学系研究科・教授の岡村定矩氏らによるもので、米国の学術雑誌「The Astrophysical Journal」に掲載された。 銀河はその誕生から、互いの引力で引き合い「銀河群」とよばれる小さな銀河集団や「銀河団」とよばれる大きな集団を作りあげてきたが、ただ群れ集まるのではなく、群れを作りながら、銀河自身もその性質を変化させてきたと考えられている。例えば、銀河団

  • Google、原爆ドーム内部の360度画像をストリートビューで公開 | ネット | マイコミジャーナル

    グーグルは8月5日、Google マップのストリートビューに、広島 原爆ドーム内部の360度画像を公開したと発表した。 原爆ドームは、周囲を歩くことはできるが立ち入りは禁止されている。今回は広島市の協力のもと撮影が行われ、広島に原子爆弾が投下されてから66年が経過する8月6日の前日に公開が実現した。 ストリートビューで見た広島 原爆ドームの内部 ストリートビューでは、ドーム中央から各部屋に通じる入り口や足下に散乱する瓦礫、補強工事の様子などが撮影されている。 なお、原爆ドーム内部のストリートビューは、こちらのリンク先から閲覧できる。

    nagaichi
    nagaichi 2011/08/06
    安息吧,我们不会重蹈覆辙。
  • IMSと総研大、熱膨張しない不変合金が不変である原因を解明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    自然科学研究機構 分子科学研究所(IMS)の横山利彦教授と総合研究大学院大学(総研大)物理科学研究科博士課程学生の江口敬太郎氏の研究グループは、広い温度範囲にわたってほとんど熱膨張しない鉄とニッケルからなるインバー合金について、その性質を詳細に調べたところ、低温でも熱膨張をしないメカニズムを解明したことを明らかにした。同成果は、米国物理学会の専門速報誌「Physical Review Letters」(オンライン版)に掲載された。 インバー合金は1897年にスイスの物理学者C. E. Guillaumeが発見した、鉄65.4%、ニッケル34.6%の組成の鉄ニッケル合金で、極低温から室温以上までの広い温度範囲でほとんど熱膨張をしない合金。 熱膨張をしない原因については、1963年にR. J. Weissが簡単なモデルでインバー効果を説明することに成功していた。鉄原子は、原子半径の大きいエネル

  • 北大、ホログラムメモリの記録・再生を簡易な装置構成で実現 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    北海道大学大学院情報科学研究科の岡淳准教授らの研究グループは、これまで複雑かつ高精度な装置を必要としていたホログラムメモリの記録・再生を、簡単な装置構成で実現することに成功した。同原理を用いることで、CDやDVD、Blu-ray disc(BD)などの従来の光ストレージ技術に比べ、数十倍の記録容量と数十倍の転送速度を、ほぼ同一サイズの光学システムで構築出来るようになる。 CDやDVD、BDといった光学メディアは、すべて同じ原理を基に実現されている。しかし、これらの技術は、波長などの兼ね合いからBDでほぼ限界に達していると言われており、その限界を打破する技術の1つとして注目されているのが、ホログラムメモリである。 ホログラムメモリはテラバイトを超える記録容量とGbpsを超す転送速度を達成できる光メモリ方式として研究が行われてきたが、ホログラムは2つの光で形成される干渉縞そのものであるため、

  • 早大、ヒト染色体の中心領域の立体構造を解明 - 遺伝病やがん化解明に期待 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    早稲田大学(早大)理工学術院の立和名博昭助教、胡桃坂仁志教授らの研究グループは、ヒト染色体の中心領域(セントロメア領域)の立体構造を解明することに成功したことを発表した。同成果は、「Nature」(電子版)に掲載された。 染色体の末端領域(テロメア)の構造解明により、2009年にノーベル医学・生理学賞が出て以来、次の重要な研究対象として染色体中心領域(セントロメア)の構造解明が世界中で注目されている。ヒトの遺伝情報(ゲノムDNA)は、直径5μmほどの細胞核に、2mの長さが高密度に折り畳まれて収納されている。このDNAの折り畳みは、染色体(DNAとタンパク質との複合体)によってなされている。 細胞分裂のために凝縮したヒトの染色体は、中心付近のセントロメア領域がくびれた形をしており、このセントロメア領域が細胞分裂時に紡錘糸によって引っ張られることによって娘細胞へ均等分配され、遺伝情報は失われず

  • 北大など、マクロファージが発がん活性能を獲得することを発見 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    がん細胞の中でも悪性度の高い集団「がん幹細胞」が、悪性化、抗がん剤治療への抵抗性に関係しており、その活性にがん細胞周囲の正常細胞が関与することが注目されている。北海道大学(北大)などによる研究グループは、通常はがん細胞排除に働く免疫細胞マクロファージが、がん幹細胞の働きにより逆に発がん活性能を獲得することを同定したほか、マクロファージから「MFG-E8」と「IL-6」と呼ぶ因子の産生を誘導することで、がん幹細胞のさらなる活性化が惹起され、抗がん剤への治療抵抗に繋がることを明らかにした。 同成果は、地主将久氏、千葉殖幹氏、吉山裕規氏(北大遺伝子病制御研究所・感染癌研究センター)、増富健吉氏(国立がん研究センター・癌幹細胞プロジェクト)、木下一郎氏、秋田弘俊氏(北大医学研究科・腫瘍内科学)、八木田秀雄氏(順天堂大学・免疫学)、高岡晃教氏(北大遺伝子病制御研究所・分子生体防御分野)、田原秀晃氏(

  • 東工大、新規な分子カプセルによるフラーレンC60の選択的な内包に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京工業大学(東工大)資源化学研究所の吉沢道人准教授と貴志礼文大学院生らの研究グループは、巨大分子フラーレンC60を選択的かつ完全に内包できる「分子カプセル」の簡便な合成法を開発したことを明らかにした。同成果は、米国化学会誌「Journal of the American Chemical Society」(オンライン版)で公開された。 自然の中には、直接見ることのできない、ウイルスキャプシドのような数nmクラスのカプセルも存在しており、このような生体カプセルを模倣して、人工カプセルを分子で作る試みが、各所で行われている。しかし、合成の煩雑さや構造の安定性などに問題があり、また1nm以上の巨大分子を完全に内包できる分子カプセルの合成は、達成されていなかった。 フラーレンC60などの1nmサイズの完全炭素化合物は、その構造や性質から、次世代の機能性ナノ材料として注目されているが、フラーレンは

  • 東大ら、大きなスピン偏極を有する電子材料を開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京大学大学院工学系研究科の十倉好紀教授と石坂香子准教授らの研究グループは、大きなスピン偏極を有する電子材料を開発したことを発表した。同成果は東京大学大学院工学研究科、理化学研究所基幹研究所、科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業、東京大学物性研究所、広島大学大学院理学研究科、広島大学放射光科学研究センター、高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所、産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクスセンターとの共同研究によるもので、英国科学雑誌「Nature Materials」のオンライン速報版に公開された。 スピントロニクスデバイス開発分野では電気によって伝導電子のスピンの向き(偏極)を制御することが重要な開発課題の1つである。こうしたスピントロニクスデバイスを実現するうえで重要となる「電気と磁気の情報を相互に変換する」機能は主に物質中のスピン軌道相互作用を用いて生み出され、例えば、通

  • 【インタビュー】新海誠監督の最新作はアニメっぽいアニメ!? 劇場アニメ『星を追う子ども』、5月7日公開 (1) 『星を追う子ども』の原点 | ホビー | マイコミジャーナル

    『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』など、数々の名作を放ち、国内外から高い評価を受ける新海誠監督。そんな新海監督の最新作となる劇場アニメ『星を追う子ども』が、2011年5月7日より、シネマサンシャイン池袋・新宿バルト9ほかにて公開開始となる。 劇場アニメ『星を追う子ども』は5月7日より全国ロードショー 待望の劇場公開を目前に控える今回は、新海監督自らが語った作品の観どころなどを紹介しよう。 ■劇場アニメ『星を追う子ども』ストーリー概要 ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。その唄を忘れられない少女アスナは、地下世界アガルタから来たという少年シュンに出会う。2人は心を通わせるも、少年は突然姿を消してしまう。「もう一度あの人に会いたい」。そう願うアスナの前にシュンと瓜二つの少年シンと、との再会を切望しアガルタを探す教師モリサキが現れる。そこに開

  • [西原理恵子]福本伸行ら人気マンガ家 原発事故の風評被害に苦しむ福島県川俣町でイベント | ブック | マイコミジャーナル

    福島県川俣町のイベントに参加する西原理恵子さん(左)と福伸行さん マンガ「毎日かあさん」の作者の西原理恵子さんや「カイジ」シリーズで知られる福伸行さんら人気マンガ家が、東日大震災で起きた福島第1原発事故による風評被害を受けている福島県川俣町を元気づけようと、23日に現地に出向いて応援イベントを開くことが16日、明らかになった。イベントは町の体育館で実施する予定で、福さん行きつけの吉祥寺(東京都武蔵野市)のホルモン居酒屋から材提供を受けて現地で振る舞うほか、イベントやサイン会を実施する予定だという。  西原さん、福さんのほかには、「20世紀少年」の浦沢直樹、「ジパング」のかわぐちかいじさん、「グラップラー刃牙」の板垣恵介さん、「ブラックジャックによろしく」の佐藤秀峰さん、「闇金ウシジマくん」の真鍋昌平さん、「風の大地」のかざま鋭二さん、「はじめの一歩」の森川ジョージさん、「海月姫