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ブックマーク / otakuma.net (12)

  • 「コカ・コーラ」ではなく「コカ・コーラ」?間違えやすい企業や商品の「正式名称」調べてみた | おたくま経済新聞

    ■ 特に誤認されがち「大文字小文字」「清音濁音」系 こうした話題の時に、まず真っ先に名前が上がる企業と言えば「キヤノン」「シヤチハタ」「キユーピー」といった、大文字小文字の誤認系。 これは全体の文字バランスを考慮し、来小文字である表記を大文字にしたという理由が主である模様。なお発音する際は、「キャノン」「キューピー」「シャチハタ」と小文字で読むのが正です。ちなみにタレントの「中川翔子」さんの名は「しょうこ」ではなく「しようこ」が正しい表記となります。 続けて「ビックカメラ」「ブルドックソース」といった清音濁音系。「ビッグ」「ブルドッグ」という単語があるため勘違いしてしまいがちですが、両社とも濁らないのが正しい表記です。 ■ 発音のしやすさによる誤認や思わぬパターンも また「サイゼリヤ」「バーミヤン」は「サイゼリア」や「バーミアン」と呼ばれがち。企業名ではありませんがゲームの「ファイアー

    「コカ・コーラ」ではなく「コカ・コーラ」?間違えやすい企業や商品の「正式名称」調べてみた | おたくま経済新聞
  • 日本との交流もあった謎多き王国群「加耶」 国立歴史民俗博物館で企画展 | おたくま経済新聞

    加耶は日列島における古墳時代の3世紀~6世紀ごろにかけ、かつて日史の教科書で「任那」とされていた朝鮮半島南部に存在した王国群の総称。今回は大韓民国国立中央博物館と日の国立歴史民俗博物館、九州国立博物館が協力し、大韓民国指定宝物を含む加耶の貴重な考古遺物を220点あまり展示します。 当初は2020年の夏に開催する予定でしたが、折悪しく新型コロナウイルス禍で延期になっていました。2年の時を経て、ようやく企画展示が実現したのです。 内覧会に先立ち、今回の展示プロジェクト代表を務める国立歴史民俗博物館の高田貫太教授による、加耶および展示に関するレクチャーがありました。加耶は、日に最も近い朝鮮半島南部に位置した王国群を総称したもので、考古学的には金官加耶、大加耶、小加耶、阿羅加耶などの国々が確認されています。 これまで朝鮮半島の古代史では、この時代は高句麗、百済、新羅による「三国時代」とい

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  • ゼータガンダムが1.5頭身に?斬新すぎる「俺のゼータ」 | おたくま経済新聞

    「ゼータガンダム」といえば、「機動戦士ガンダム」の続編である「機動戦士Zガンダム」にて、いわゆる「主人公機」となったモビルスーツ。変形機能を備えていたり、スマートなフェイスマスクを有していたりなど、初代よりも複雑かつシャープになった機体デザインが特徴です。 そんなゼータを、投稿主さんが大改造。「部屋にゼータヘッドを飾っていたのですが、ふと目に付いた時にSDの手足付けたら面白いんじゃないだろうか」と、完全に思い付きで作ったという作品は、従来のすらっとしたゼータガンダムとは異なり、なんとも親近感を覚える体型です。 使用したキットは、かつてガチャガチャで入手した「EXCEED MODEL」ゼータヘッドと、「SDガンダムクロスシルエット」シリーズのゼータガンダム。ただパーツを取り付けるだけでなく、「クロスシルエット」のフレームをゼータヘッドに埋め込む形をとることで、手足が自在に可動するなど、しっか

    ゼータガンダムが1.5頭身に?斬新すぎる「俺のゼータ」 | おたくま経済新聞
    nagaichi
    nagaichi 2022/08/16
    「君は刻の涙を見る」……というか、このゼータは泣かしたほうが味が出ると思う。
  • 勘違いしてない? 「レシプロ」じゃない「プロペラ」機の話 | おたくま経済新聞

    テレビアニメ「荒野のコトブキ飛行隊」で注目を集めるレシプロ機。大空を縦横無尽に駆け巡る空戦アクションに、心奪われる方も多いでしょう。ところで、この「レシプロ機」と同じように使われている言葉に「プロペラ機」というものがあります。詳しくない方からすると「プロペラ機=レシプロ機」と思っているかもしれませんが、実は違うのです。 語感がなんとなく似ている「プロペラ機」と「レシプロ機」。中には区別なく使っている方も見受けられますが、結論から言うと「プロペラ機=レシプロ機」ではありません。「プロペラ」は推進方式を、そして「レシプロ」はエンジンの形式を指す言葉なのです。 プロペラは見るとすぐに分かると思いますが、エンジンの回転軸に取り付けられた複数枚の羽で構成される、一種の風車です。扇風機と同じように、回転することで気流を生み出し、その反作用で航空機は進みます。プロペラ機は、プロペラが生み出す気流で推進す

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    nagaichi
    nagaichi 2019/03/10
  • 青森県にガンダム出現!?制作者はなんと72歳のおじいちゃん | おたくま経済新聞

    【関連:ゲレンデに『機動戦士ガンダム』御一行現る】 ■作っていたのは72歳の理容師 それにしても何故ガンダムがこんなところに置かれるようになったのか?お隣にある理容室店主の鈴木さん(72)に聞いてみました。 鈴木さんによると制作者は鈴木さん自身。趣味でこつこつ作っているそうです。 鈴木さんが理容室の隣の土地(趣味スペース)でガンダムを作り始めたのは今から12年ほど前。それまでは石こうの置物を作ることを趣味にされていたそうなのですが、60歳になり、大きなものを作ってみようと思い立ったことがきっかけだったそうです。 ■観音様を作るつもりがガンダムに!? しかし、大きなものと言っても何を作ったらいいのか悩むもの。その時、お客さんで来ていた高校生にこのことを話したところ、「ガンダムがいい」と言われたのだそうです。当時鈴木さんはガンダムのことは何も知らず、その高校生のお客さんに色々と聞き、ガンダム

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  • 完成度高すぎな『乙嫁語り』アミルコスプレイヤー 海外ロケ2度敢行 | おたくま経済新聞

    【関連:刺繍は全て手仕事!約6年かかった『乙嫁語り』アミル衣装ついに完成】 これまで編集部では制作途中の段階から衣装の完成まで紹介してきましたが、2015年5月頃に祭さんから「2016年冬のコミックマーケットをめざし写真集の制作を計画している」と次の予定を伺っていました。 それからまる一年……。彼女の行動をひたすらに見守り続けておりましたが、ようやく「海外ロケ」が終了したとの連絡が!個人Twitterでもその様子が報告され、早速ネットを賑わせています。 さて、ここまで書いて既にお気づきかと思いますが、祭さん。とにかく森薫さん愛・乙嫁愛がすさまじすぎて、色んなことに時間と手間と自分の財布をかけています。 ■衣装の刺繍は全て手仕事!約6年かけ制作 アミル衣装は中断約3年を挟みますが、約6年にわたって制作されています。 作品に合う刺繍糸や布がなければ自分で染め、漫画に描かれていない服の部位があれ

    完成度高すぎな『乙嫁語り』アミルコスプレイヤー 海外ロケ2度敢行 | おたくま経済新聞
    nagaichi
    nagaichi 2016/05/11
    ウズベキスタンまで行ってアミルのコスプレか。ウズベクで良かったんだっけ?と思ったら、そのへんの考察あるな。 http://cloudyhorse.blog100.fc2.com/blog-entry-822.html
  • 天気予報でよく使われる「花散らし」は実は隠語?ミヤネ屋指摘で話題 | おたくま経済新聞

    【関連:『ヤン坊マー坊天気予報』 2014年に約半世紀の歴史に幕】 ■辞書では暗喩っぽい表現?お天気の森田さんが紹介 ちなみに辞書に載っている意味としては「旧暦3月3日を花見とし、翌日若い男女が集会して飲すること」とのこと。 後日“花散らし”の意味について気象予報士でウェザーマップ代表取締役の森田正光さんが「あまりに来の意味に囚われると、自由な表現を狭めて息苦しい気象解説になってしまいます」とコメントする事態にまで発展。 森田さんの紹介によると、NHK気象ハンドブックには「もともとの意味は、…<略>… 旧暦3月3日に海辺で催す男女の酒盛りのことを言ったとされている。最近は桜の花を散らす強風を指して言うこともある」と書かれているんだそうですよ。 ちなみに東海テレビの正しい日語講座コラム『空言舌語』でもこの箇所について紹介されたことがあり、それにはこんな指摘が加えられていました。「若い男

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  • 人気声優4人がブログやTwitterで突然「にゃにゃにゃ」!一体にゃにごと! | おたくま経済新聞

    編集部で確認したところ、投稿しているのは阿澄佳奈さん、五十嵐裕美さん、小岩井ことりさん、井澤詩織さんの4人。 五十嵐さんが12:50、阿澄さんが13:55、小岩井さんは恐らく13:50頃(細かい時間不明)、井澤さんが少し遅れて14:32とそれぞれ近い時刻に「にゃにゃにゃ」を投稿しています。 小岩井さんに関しては、約2か月ぶりのブログ更新がこの「にゃにゃにゃにゃ、にゃにゃにゃ!」だったため一部のファンを少し驚かせてしまったようですが、多くの人は“何らかの伏線”と考えているようで、各投稿のコメントには「にゃにゃにゃ」と“にゃにゃにゃ返し”でコメントする人や、「次はの役ですか?」と期待する人の声が多く寄せられていました。 また複数声優の同時投稿に気づいた人も多く、一層その期待が高まっているようです。 なお、その後について各ブログやTwitterでは特に大きな動きもなく投稿は掲載されたまま。やは

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  • 【訂正】キユーピー軍需産業進出か?区分13(銃砲,戦車など)商願判明しネットで一騒動 | おたくま経済新聞

    発端は、商標出願情報を紹介するTwitterアカウント『商標速報bot』の投稿。このアカウントが2月23日、上記内容を紹介したためネット上は一時騒然。 「キユーピー軍需産業進出か?」「そういう区分で使用されないための保護?」などなど色んな意見が飛び交っていました。 【訂正・謝罪】 掲載初期、『キユーピー株式会社(公式)』を名乗るTwitterアカウント(@Kewpie_news)の投稿した、商標申請に関するコメントを引用し、公式コメントとして掲載しておりましたが、同社広報部に確認しましたところ「弊社公式アカウントではございません。」という回答が得られました。 よって、該当箇所を削除し訂正とさせていただきます。(ただし出願自体は商標公報DBの画面を記事中掲載しているとおり、実際に行われているものです。) なお今回の件でご迷惑をおかけいたしました、キユーピー株式会社様ならびに、読者の皆様に対し

    【訂正】キユーピー軍需産業進出か?区分13(銃砲,戦車など)商願判明しネットで一騒動 | おたくま経済新聞
    nagaichi
    nagaichi 2015/02/24
    誤砲、もとい誤報(訂正済)。
  • 黒歴史封印にお一ついかが?梵字デザインされた『封印テープ』 | おたくま経済新聞

    発売しているのは、同人サークル『げんれい工房』。かなり昔に創作した梵字素材集『梵字与美(ぼんじょび)』を何か形にできないかと思い2006年夏に旧版1種を発売。ただ、旧版では低コスト優先で安い海外製のOPPテープにしてしまったので「安かろう悪かろう」だったそうです。そこで、2011年夏に国産クラフトテープ(紙ガムテープ)でリニューアルし、重ね貼りを可能に。その時にデザインも2種に拡大されています。 商品の取り扱いは、同人誌即売会や『げんれい工房』サイトでのネット通販が中心とのことですが、見た目のインパクトから口コミで広まり、今や知る人ぞ知る人気アイテムになっています。 友人に荷物を送る時のイタズラや、即売会で売れ残った同人誌を自分宛に送る時などに重宝されているみたいですね。 げんれい工房では、この『梵字与美封印テープ』の使い方として、「他人には見せられないけど、かと言って捨てられない、煩悩に

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    nagaichi
    nagaichi 2014/11/30
    嫌がらせにも使えるアイテムなので、ナイフが悪いんじゃない、ナイフを使う人間が悪いんだ案件にならないように願いたい。
  • 休載発表の『ハイスコアガール』、『桃太郎活劇』も無許可 | おたくま経済新聞

    【関連:SNKプレイモア、スクエニを刑事告訴―5日にはスクエニ社に家宅捜索も】 ■単行は自主回収、連載は休載 発表文によると、作の過去の出版コミックスおよび、ファンブックは自主回収、電子書籍についても配信を停止。また、月刊ビッグガンガン誌上での連載については、一時休載することを決定。再開については、決まり次第誌上および、公式HPで発表するとしている。なお、既に決定しているアニメ化については今発表では何も触れられていない。 (引用:http://www.jp.square-enix.com/magazine/biggangan/pop20140811.shtml) ■問題発覚までの経緯 作は1990年代の対戦型格闘ゲームブームを舞台に描いたコメディ作品。作中には実際に販売されたゲーム作品が数多く登場するなどし、20~30代を中心に高い人気を得ていた。 掲載されるゲーム作品は、基的に

    休載発表の『ハイスコアガール』、『桃太郎活劇』も無許可 | おたくま経済新聞
  • これが本当の“痛車”だ!!警察さえも驚愕する『ひぐらし』痛車が怖すぎる! | おたくま経済新聞

    シレンさんに気になるアレコレを聞いてみたことろ、『ひぐらし痛車』は2009年頃から始めて現在は2代目。よくネットで取り上げられる、シルバーの車体は初代だそうです。2代目は「色が黒だから血まみれ仕様にできない」のが悩みなんだとか。 そして、この痛車をより痛く演出する、リアルすぎるスプラッタ人形は自作ではなく、徳島のネバーランドで購入しているそうです。安いもので315円、高いもので4万にもなり、初代、2代目あわせると車体以外の装飾には約50万ほどかかっているとか。 ちなみに、この痛車。もちろん職質経験多数! 先日2代目に乗車中、警察から「車から女性の声が聞こえたから」と突然止められたそうです。(女性の声は痛車に搭載したボイス)。 快く職質に応じたところ、警察官の方もこれが『ひぐらし痛車』と理解していたようで、「うわぁ~すげー!」「これはお化け屋敷」「首が吊ってある!」「ゾンビがいる!!!」と

    これが本当の“痛車”だ!!警察さえも驚愕する『ひぐらし』痛車が怖すぎる! | おたくま経済新聞
    nagaichi
    nagaichi 2014/03/02
    大石刑事は撃たれた挙げ句に肺に血が入って溺れているので、いまごろ驚愕してもすでに手遅れです。
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