「テメエがテメエを笑っているから、何でも悪く聞こえるんだよ」 ネットの漫画広告で見つけたセリフ。 「中卒労働者から始める高校生活」という漫画がセリフ元だ。 評判がいいようなので、読んでみたいと思っている。 読んだことはないので、このセリフがどんな前後関係で、どんな場面で、どんな意図で発された言葉かは知らない。 なので、あくまでセリフだけを抜き出した言及だが、周りを見渡すとこの状態の人がけっこう多いことに気づく。 「他人からこう言われたから」 「こう言っていたけれど、お世辞かもしれないし」 「誉められたけど、本当の自分は違うのに」 他人のいい言葉が受けとれず、自分を認められない、肯定できない。 なのにネガティブな言葉は、真正面から受け取ってしまう。 自信がない、だから何もできない。 そのままの自分でいたいならば、別にいいと思う。 評価は受け取らない、期待は抱かないほうが楽な面もあることは確か
匿名ダイアリーでこんな増田が現れ、ブコメがとても興味深かった。 anond.hatelabo.jp 実は私もほぼ同じ感覚を持っていて、一体それは何なのかなと探ってみたら、自分自身にある圧倒的な自己肯定感のなさから来てるんだなとわかり、それ以来、少し一歩引いた感じで見られるようなった。 自己肯定感というのはとても不思議なもので、他者が客観的に判断することがまったくできない。客観的に見てすごいと思うような人が、自己肯定感がまったくなく、自己否定に苦しんでいたりする場合もあるし、かと思えばごく普通の人が圧倒的な自己肯定感を持っていて、人生を肯定的にとらえてグイグイいってたりする。 自己肯定感について、自由ネコid:gattolibero さんが書いてらっしゃるブログがとても参考になります。 gattolibero.hatenablog.com この中に出てくる、圧倒的な自己肯定感を持った人!!!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く