使われ方 例えばgitというコマンドを入力したとき、 /usr/local/bin/gitという実行ファイルがあるか確認し、あれば実行する なかった場合、/usr/local/sbin/gitという実行ファイルがあるか確認し、あれば実行する なかった場合、/usr/bin/gitという実行ファイルがあるか確認し、あれば実行する (環境変数PATHに書かれているディレクトリの数だけくり返す) という流れで、実行するプログラムが決定される。 実行するプログラムが見つからなかった場合command not found: gitというエラーが出力される。 「環境変数PATHに書かれている場所を探してみたけど、gitなんてプログラムはなかったよ!」 という意味。この状態を「(gitコマンドに)PATHが通っていない」と呼ぶ。 PATHを通す方法 実行ファイルは存在するのにcommand not fo