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ブックマーク / mainichi.jp (18)

  • 「100%犯人だ」自白迫る捜査官 リベンジポルノ誤認逮捕の内幕 | 毎日新聞

    大阪府警が20代男性を2回誤認逮捕した問題で、男性の代理人を務める森島正彦弁護士(大阪弁護士会)が11日、毎日新聞などの取材に応じた。男性は取り調べの際、検事や警察官から「犯人だ」と決めつける発言を繰り返されていたという。男性は42日間勾留されており、森島弁護士は「自白を迫る人質司法だ」と批判。府に損害賠償を求める訴訟を起こすことも検討するとしている。 府警などによると、最初の誤認逮捕は4月12日。知人の20代女性に危害を加えるメッセージを写真共有アプリ「インスタグラム」で送ったなどとして、守口署が脅迫や強要未遂の疑いで男性を逮捕した。5月2日には、女性のわいせつ画像をインスタグラムで女性の友人らに送ったとするリベンジポルノ防止法違反の疑いで同署に再逮捕された。送信者のIPアドレス照会は済んでいなかったが、男性から送信されたものだと女性が訴えた…

    「100%犯人だ」自白迫る捜査官 リベンジポルノ誤認逮捕の内幕 | 毎日新聞
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    nagayama 2023/07/12
  • 「青い地球」撮影に成功していた 8年前、高校生が気球で打ち上げたカメラ見つかる | 毎日新聞

    長野県の高校生が8年前、ゴム気球に乗せて高度3万2000メートルの成層圏へ飛ばし、行方不明になっていたカメラが11月に埼玉県ときがわ町の山中で発見された。カメラには地球の映像が残されており、卒業生らは「地球は青く、とても奇麗でした」と感動している。 気球による撮影は2012年11月、当時の長野県立飯田工業高校の3年生8人が授業の一環として挑戦した。カメラ2台とGPS(全地球測位システム)を搭載したスマートフォンを気球に設置し、人口密集地や空港などへの落下を避けるため、福井県永平寺町から空へと飛ばした。成層圏に到達後に破裂し、パラシュートで栃木県真岡市付近に落下させる計画だった。 しかし、高度1000メートル付近で電波が届かなくなり、位置が分からなくなった。後日、落下地点はときがわ町の飯盛峠だと推測して捜索したが見つからず、生徒らは卒業していった。

    「青い地球」撮影に成功していた 8年前、高校生が気球で打ち上げたカメラ見つかる | 毎日新聞
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    nagayama 2020/12/10
  • LGBT巡り“足立区が滅ぶ”発言 炎上の自民長老議員の主張と事実誤認 | 毎日新聞

    取材に応じる東京都足立区議会議員の白石正輝氏=足立区役所で2020年10月6日午後0時25分、藤沢美由紀撮影 「L(レズビアン)だってG(ゲイ)だって法律で守られているという話になれば足立区は滅んでしまう」。当選11回のベテラン自民党議員の同性愛者への発言が批判を浴びている。発言の主は東京都足立区議会の自民党議員の白石正輝氏(78)だ。何を考えているのか。足立区議会の自民党控室で人を直撃した。【藤沢美由紀/統合デジタル取材センター】

    LGBT巡り“足立区が滅ぶ”発言 炎上の自民長老議員の主張と事実誤認 | 毎日新聞
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    nagayama 2020/10/08
  • 公益通報した京都市職員への停職処分取り消し命じる判決 京都地裁 - 毎日新聞

    児童相談所の内部資料を不正に持ち出したなどとして停職処分を受けた京都市職員の男性(48)が、公益通報で児相の対応の不備をただすための正当な行為だったとして市に処分取り消しを求めた訴訟の判決で、京都地裁は8日、取り消しを命じた。藤田昌宏裁判長は判決理由で「職業倫理に基づく行為で懲戒処分は重きに失する」と述べた。 判決などによると、児相に勤務していた男性は2014年10月ごろ、担当外の児童に関する資料を閲覧し、市内の児童養護施設の施設長が少女に性的虐待をした疑いがあるとの相談が寄せられていたことを把握。相談から1カ月半がたっており、児相が放置した可能性があるとして、15年3月と10月に市の公益通報窓口の弁護士に内部通報し、証拠として資料を持ち出した。施設長は児童福祉法違反容疑で逮捕され有罪判決が確定したが… この記事は有料記事です。 残り239文字(全文595文字)

    公益通報した京都市職員への停職処分取り消し命じる判決 京都地裁 - 毎日新聞
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    nagayama 2019/08/09
  • 釧路高専に61歳の新入生 学習支援ソフト開発めざす 北海道 | 毎日新聞

    合格通知書を手に「紙をいただいてうれしかったのは久しぶり」と笑顔を見せる高木さん=北海道釧路市で、平山公崇撮影 北海道釧路市の釧路工業高等専門学校に今春、61歳の新入生が入学する。市職員を昨年3月に定年退職した高木亨さん。ソフト開発について学ぼうと科(5年)の一般入試に挑戦して合格した。4月から、15歳のクラスメートと机を並べる。 高木さんは小樽商大を卒業後、市役所に入った。学校教育部長のとき、学習障害の一つ、ディスレクシア(読み書き障害)で読書が苦手な子どもたちのために、朗読音声に合わせて画面上に挿絵が表示されたり文章が出てきたりするようにしたソフトを開発。廃棄予定の古いパソコンでも使え、市内の小中学校40校に導入した。 音声は、著作権保護期間の過ぎた作品をアナウンサーらが朗読してインターネット上で無料公開する「青空朗読」の提供データなどを使っている。

    釧路高専に61歳の新入生 学習支援ソフト開発めざす 北海道 | 毎日新聞
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    nagayama 2019/04/04
  • 医師が「死」の選択肢提示 透析中止、患者死亡 東京の公立病院 | 毎日新聞

    東京都福生市と羽村市、瑞穂町で構成される福生病院組合が運営する「公立福生病院」(松山健院長)で昨年8月、外科医(50)が都内の腎臓病患者の女性(当時44歳)に対して人工透析治療をやめる選択肢を示し、透析治療中止を選んだ女性が1週間後に死亡した。毎日新聞の取材で判明した。病院によると、他に30代と55歳の男性患者が治療を中止し、男性(55)の死亡が確認された。患者の状態が極めて不良の時などに限って治療中止を容認する日透析医学会のガイドラインから逸脱し、病院を監督する都は6日、医療法に基づき立ち入り検査した。

    医師が「死」の選択肢提示 透析中止、患者死亡 東京の公立病院 | 毎日新聞
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    nagayama 2019/03/07
  • 厚労省:輸血で肝炎、女性死亡 献血者シカ生肉食べ提供 | 毎日新聞

    厚生労働省は31日、輸血用血液製剤で80代の女性がE型肝炎ウイルス(HEV)に感染し、劇症肝炎で昨年死亡していたと明らかにした。血液製剤の供給元の献血者は、シカの生肉をべたことで感染したとみられるが、発症していなかった。輸血でHEVに感染し死亡した報告は、海外も含め初めてという。 厚労省によると、女性は多発性骨髄腫を患い、抗がん剤治療を5カ月間受けた後、昨年7月に輸血を受けた。その後、肝機能が悪化し、11月に劇症肝炎で死亡した。 献血事業を担う日赤十字社によると、2002年以降、輸血でHEVに感染し発症したのは23件。軽症だったケースが多い。日赤はこれまで血液のHEV混入の検査をE型肝炎患者が多い北海道のみで実施していたが、今後全国に広げて再発防止を図る。

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    nagayama 2018/02/01
  • 夫婦別姓:事実婚2人が提訴へ 戸籍法規定で | 毎日新聞

    婚約指輪を右手につけている男性。「夫婦別姓が認められた時、左手に結婚指輪をつけたい」と望んでいる=岡山市北区で、高橋祐貴撮影 戸籍法の規定で外国人と結婚した場合は夫婦別姓を選べるのに、日人同士だと夫婦同姓しか認められないのは法の下の平等に反して違憲だとして、岡山県に住む日人で事実婚の夫婦が来年1月にも、慰謝料など約220万円の支払いを国に求める訴訟を岡山地裁に起こす。民法の夫婦同姓の規定を巡って最高裁は2015年に合憲と判断したが、戸籍法の規定に着目した提訴は初めて。 訴えを起こすのは30代の夫と50代の。数年前から同居しているが、夫婦別姓を望んでいるため婚姻届は出していない。

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    nagayama 2017/09/19
  • 憂楽帳:2人でつむぐ物語 | 毎日新聞

    5月のある日、京都市に住む大学職員、近藤令子さん(47)は、はたと気が付いた。息子(8)の小学校では毎日、読書の宿題が出るのだが、を準備してやるのを忘れていた。どうしよう。「じゃあ、しばらく私が書こう」 以前から考えてはいた。人生も後半戦。シングルマザーとして日々精いっぱいの自分が、一人息子に残してやれるものは何だろう、と。「生まれた日のことを書こう。読んで幸…

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    nagayama 2016/10/05
  • 不正プログラム:TV無料視聴をネット公開、少年逮捕 - 毎日新聞

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    nagayama 2016/06/08
    すごい…
  • 人生は夕方から楽しくなる:作家・畑正憲さん - 毎日新聞

    「自炊に凝ってるんです。昨日は、フグちりの余りで作ったカレーがおいしくてねえ」=東京都港区で、内藤絵美撮影 動物愛、ふっと消え 今は小説書きたい 濃いコーヒーをすするのを日課にしている東京・南青山のカフェで、衰えの話を始めた。「32歳でがんで胃を切ってから、体力をつけようと馬に乗り始めたんです。50でも60でも野山を走る『山賊馬術』をやってたんですけど、70になったら全力疾走で腰がずきんずきん痛んで、乗れなくなったんです」 8日間一睡もせずマージャンを打ち続けた記録を持ち、海外ロケでも風邪一つひかなかったスタミナだったが、衰えは脳にも来た。「60まで取材ノートを持たなかったんです。相手の名前や電話番号なんか全部覚えてたのに、思い出せなくなり、いかんなあって思ったんです」 この記事は有料記事です。 残り1575文字(全文1860文字)

    人生は夕方から楽しくなる:作家・畑正憲さん - 毎日新聞
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    nagayama 2016/04/23
    自分にはパトスがたりないな
  • 熊本地震:ボランティア自粛を 全社協HPで呼びかけ | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    熊本地震:ボランティア自粛を 全社協HPで呼びかけ | 毎日新聞
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    nagayama 2016/04/17
    目の前の仕事をして稼いだお金で募金するのがよさそう
  • 特集ワイド:それホンモノ? 「良き伝統」の正体 - 毎日新聞

    東京五輪の2年前、国鉄(現JR)東京駅近くの路上風景。植え込みも路上もごみだらけ=東京都中央区京橋1丁目で1962年5月27日、池田信さん撮影 日人は「伝統」という言葉にヨワいらしい。例えば選択的夫婦別姓制度の是非を巡る議論。安倍晋三首相ら反対派は「同姓が日の伝統だ」と主張し、いくら専門家が「同姓は明治中期以降の新しい制度」と指摘しても聞く耳を持たない。このように最近は、新しく、ウソに近い「伝統」がやたらと強調されている気がするのだが……。【吉井理記】 この記事は有料記事です。 残り2618文字(全文2777文字)

    特集ワイド:それホンモノ? 「良き伝統」の正体 - 毎日新聞
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    nagayama 2016/01/26
  • 夫婦ゲンカを食いに行く!!:楽しい酒も度を越しては - 毎日新聞

  • 紙の太陽電池:製造コスト10万分の1 阪大グループ開発- 毎日jp(毎日新聞)

  • 経営陣による自社買収:「MBOで上場廃止」増加 - 毎日jp(毎日新聞)

    株式市場の低迷が長引く中、経営陣が自社の株式を買い取る「MBO」を行い、上場を廃止するケースが増えている。調査会社トムソン・ロイターによると、今年はすでに14社がMBOの実施を発表し、通年で過去最高だった08年の17件を超える勢い。一方、今年、株式を新規上場した企業はわずか19社で、年間約200の上場案件があった06年から激減。上場企業数は減少の一途で、市場の活力低下を危惧する声も出ている。【浜中慎哉】 「事業の抜的強化をはかる必要があると判断した」。東証2部上場の日医療事務センターの荒井純一社長は今月16日、上場廃止を前提としたMBOの実施を発表する際、こう述べた。事業強化のための先行投資で短期的に収益が悪化すれば、株価が下がる可能性がある。ある投資ファンドは「株式を非公開にすれば、株価が一時的に下がるような経営判断もやりやすくなる」と、株主の経営監視を避けることが上場廃止の目的の一

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    nagayama 2011/10/04
    さいきんMBOがおおいよ
  • 殺人:作家の村崎百郎さんを刺殺 32歳の男を容疑で逮捕 - 毎日jp(毎日新聞)

    23日午後5時50分ごろ、東京都練馬区羽沢2、作家、村崎百郎=名・黒田一郎=さん(48)方から、男の声で「人を殺しました。捕まえてください」と110番があった。警視庁練馬署員が駆け付けたところ、村崎さんが1階リビングで血を流して倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。同署は現場にいた横浜市の無職の男(32)が容疑を認めたため、殺人容疑で現行犯逮捕した。 同署によると、男は「(村崎さんの)にだまされたことが分かり、ずっと恨みを持っていた。自宅住所はインターネットで調べた」などと供述しているという。調べでは、男には精神科の通院歴があるといい、動機や刑事責任能力を慎重に調べている。 男は同日夕に村崎さん方を訪ね、1人でいた村崎さんの腹を持参した文化包丁(刃渡り17.5センチ)で20回以上刺し、殺害したとみられる。 村崎さんは、漫画家の森園みるく=名・黒田比呂子=さん(52)と2人暮

  • 世界の雑記帳:「無一文」のケニア人男性、東ティモール大統領から歓待 - 毎日jp(毎日新聞)

    [ディリ 21日 ロイター] 東ティモールに「無一文」で降り立ったケニア人の男性が、入国ビザを持っていないにもかかわらず、大統領官邸に宿泊させてもらった上、マラソン大会で優勝して賞金5000ドル(約45万円)を獲得した。  フィリモン・ロティッチさん(33)は18日に東ティモールの首都ディリの空港に到着したが、宿泊費用はおろか、ビザの取得費用40ドルも持っていなかった。しかし、空港内でラモス・ホルタ大統領を見つけ、あいさつをしに行ったことで状況は一変する。 ロティッチさんはロイターの取材に、「自分の国でさえ大統領にあいさつしたことはないから、きっと神のおぼしめしだ。喜んであいさつに行くと、大統領は自分の家に来るよう言ってくれた」と語った。 その後、ロティッチさんは現地で20日に開催されたハーフマラソン大会で優勝。金メダルと賞金5000ドルを手にしたレースは「暑かったし、道にいた犬が怖かった

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    nagayama 2010/06/22
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